このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。

<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。

サイトマップ

宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センター宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センタートップページ
  • Menu01
  • Menu02
  • Menu03
  • Menu04
  • Menu05
  • Menu06
  • Menu07

JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

2016年6月30日

(出展:JAXA)

6月29日 L-8days

空き時間を利用して、手順書のメモの書き写し、整理を行っています。
ソユーズは機体毎に手順書が改訂されるので、訓練中も改訂の度にこのメモの書き写しが必要で、結構おっくうだったのですが、それもこれが最後です。

打ち上げからドッキングまでに使用する手順書の整理が終わりました。
左が訓練用、右がフライト用です。

『ВЫВЕДЕНИЕ, СБДИЖЕНИЕ И СТЫКОВКА (Длинная схема)』
軌道投入、ランデヴー、ドッキング(34周回モード)

と題された手順書になります。
手順の注意点など、自分のメモを全て書き写し、タブを張り替えました。
タブは、半分くらいの数に減らしました。
訓練中は、

・緊急度の高いもの
・すぐに参照する必要のあるもの
・便宜上、何度も開く部分
・訓練で何度も実施する手順

などにタブを付けていましたが、もう「訓練で何度も実施する手順」にタブを付ける必要は少なくともありません。

どの手順も、基本的には1回限り、です。

この手順書で言えば、緊急脱出の手順や、手動操縦への切り替え手順、パラメーターの記録ページなどにタブを付けました。

他にも、インストラクターが手順書を使いやすいように細工してくれています。
シャーペンが飛んでいかないように、ゴムひもで手順書のリングにくくりつけられていたり、ページがパラパラめくれないように、ゴムバンドが追加されています。
どちらも、無重力状態での使用を考慮しての細工です。

さて、6月29日は手順書の読み合わせや、手動操縦訓練、宇宙環境適応訓練、ロシア区画の運動機器に関する注意事項などの訓練を受けました。
今日(30日)は、メディアへの訓練公開や、記念の植樹が行われます。



 
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約