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ISS・きぼうウィークリーニュース

ISS・きぼうウィークリーニュース第501号

2012年10月 2日

今週の国際宇宙ステーション(ISS)と星出宇宙飛行士

最初のISS構成要素打上げから5065日経過しました

第33次長期滞在クルー
サニータ・ウィリアムズ(コマンダー、NASA)、ユーリ・マレンチェンコ(ロシア)、星出彰彦(JAXA)宇宙飛行士のISS滞在は77日経過しました。

ATV3がISSから分離、ドラゴン補給船運用1号機は10月8日打上げ予定

「きぼう」のエアロックにて、小型衛星放出技術実証ミッションに向けた準備を行う星出宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

「きぼう」のエアロックにて、小型衛星放出技術実証ミッションに向けた準備を行う星出宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

キューポラにて、星出、ウィリアムズ両宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

キューポラにて、星出、ウィリアムズ両宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

ATV3の分離に向けた準備を行う星出、マレンチェンコ両宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

ATV3の分離に向けた準備を行う星出、マレンチェンコ両宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

軌道上の第33次長期滞在クルーは、欧州補給機3号機(Automated Transfer Vehicle 3: ATV3)「エドアルド・アマルディ」の分離に関する作業や、ドラゴン補給船運用1号機(SpX-1)の到着に向けた訓練など、国際宇宙ステーション(ISS)を出発・ISSに到着する宇宙機への対応に忙しい日々を過ごしました。

ATV3は、9月29日午前6時44分にISSから分離しました。ATV3の分離は、当初9月26日に計画されていましたが、分離コマンドが正常に送信されない問題が発生したことなどにより、日程が再調整されました。ATV3は10月3日に大気圏に再突入して南太平洋上に安全に投棄される予定です。

ドラゴン補給船運用1号機は、10月8日午前9時35分にファルコン9ロケットにより、ケープカナベラル空軍基地40番射点から打ち上げられ、10月10日にISSへ係留される予定です。ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)によるドラゴン補給船運用1号機の把持と係留は、星出、ウィリアムズ両宇宙飛行士が実施します。

星出宇宙飛行士は、小型衛星放出技術実証ミッションに向けた準備として、小型衛星放出機構(JEM Small Satellite Orbital Deployer: J-SSOD)を格納した「きぼう」日本実験棟のエアロックの減圧作業を行いました。

なお、ATV3の分離が延期されたことに伴い、小型衛星放出技術実証ミッションは当初の計画から延期され、10月4日から5日にかけて実施されることになりました。作業予定やライブ中継につきましては、随時ホームページに最新情報として掲載しますので、ぜひご覧ください。

そのほか、星出宇宙飛行士は、ウィリアムズ、マレンチェンコ両宇宙飛行士とともに、ATV3の分離に向けたロシアのシステムの機能確認や、SSRMSによるドラゴン補給船運用1号機の把持と係留に向けた訓練など、多岐にわたる作業を引き続き行いました。

今週のきぼう

「きぼう」船内実験室運用開始から1580日経過しました

NanoStep実験の準備、MCE搭載装置の統合運用確認などを実施

試料セルの交換作業を行う星出宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

試料セルの交換作業を行う星出宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

「きぼう」日本実験棟船内実験室では、「微小重力における溶液からのタンパク質結晶の成長機構と完全性に関するその場観察による研究」(NanoStep)の第2回目に向けた準備として、流体実験ラックの溶液結晶化観察装置(Solution Crystallization Observation Facility: SCOF)に取り付ける試料セルを交換する作業を、9月25日に星出宇宙飛行士が行い、9月30日から実験を開始しました。

この実験では、微小重力環境でタンパク質結晶の成長過程を"その場"(リアルタイム)で観察・測定し、結晶品質と成長メカニズムとの関連を調べることを目的としています。

また、9月27日から28日にかけて、「国際宇宙ステーション内における微生物動態に関する研究」(Microbe)実験のサンプル採取を行いました。

この実験では、国際宇宙ステーション(ISS)に住みついている様々な微生物がクルーや機器に与える影響を調べることを目的としています。

「きぼう」船外実験プラットフォームでは、9月25日から26日にかけて、ポート共有実験装置(Multi-mission Consolidated Equipment: MCE)に搭載した実験機器の統合運用の確認を実施しました。

インフォメーション

宇宙飛行士が集結! 有人宇宙活動20周年記念シンポジウム、参加者募集中

PART1「日本の宇宙飛行士が語る20年の歩みと今後の展望」に登壇予定の(左から)毛利、向井、若田宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

PART1「日本の宇宙飛行士が語る20年の歩みと今後の展望」に登壇予定の(左から)毛利、向井、若田宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

日本の有人宇宙活動20周年記念シンポジウムとして、「日本の宇宙飛行士が語る20年の歩みと今後の展望」をメインテーマとしたPART1を10月11日(木)に、「有人宇宙開発の現場」をメインテーマとしたPART2を10月14日(日)にそれぞれ開催します。

PART1の第1部では、毛利宇宙飛行士と一緒に今までの20年を振り返るとともに、第2部では向井、若田宇宙飛行士らを交え、今後の展望についてパネルディスカッションを行います。また、JAXA宇宙飛行士のほか、日本人として初めてロシアのソユーズ宇宙船に搭乗した秋山豊寛氏も登壇する予定です。

PART2では、宇宙飛行士の選抜方法や訓練の紹介をするとともに、それらを経験しているJAXA宇宙飛行士やJAXA職員の話も交えながら講演を行います。

参加は無料ですが事前申し込みが必要です。詳細はホームページをご覧ください。皆様のご参加をお待ちしています。

10月13日(土)は筑波宇宙センター特別公開、宇宙の最前線を体感しよう!

今年も「宇宙の日」筑波宇宙センター特別公開を10月13日(土)に開催します。当日は、日本に帰国中の若田宇宙飛行士が「宇宙講演会」に登壇します。若田宇宙飛行士に質問するチャンスもありますので、ぜひご参加ください。また、宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)に関する講演なども予定されています。

そのほか、アニメ「宇宙兄弟」クイズラリー、宇宙飛行士訓練施設公開、宇宙医学生物学研究の紹介、高校生・大学生を対象としたJAXA就職なんでも相談会など、盛りだくさんのイベントを用意して皆様のご来場をお待ちしています。ぜひ、ご家族やお友達と一緒にお越しください。

※特に断りの無い限り日付は日本時間です。

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