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ISS・きぼうウィークリーニュース

ISS・きぼうウィークリーニュース第474号

2012年3月21日

今週のきぼう

「きぼう」船内実験室運用開始から1385日経過しました

細胞培養装置の定期点検を実施、船外実験装置の観測運用などを継続

軌道上の「きぼう」船内実験室(写真中央は清掃作業中のアンドレ・カイパース宇宙飛行士)

軌道上の「きぼう」船内実験室(写真中央は清掃作業中のアンドレ・カイパース宇宙飛行士)

「きぼう」日本実験棟船内実験室では、3月19日に細胞培養装置(Cell Biology Experiment Facility: CBEF)の定期点検を行いました。

CBEFは、装置内の温度、湿度や二酸化炭素濃度を一定に保ち、実験に使用する細胞の培養や植物の成長に最適な環境を提供するもので、主に生命科学実験で使用されます。軌道上の微小重力環境の培養室と、遠心力により擬似的な重力環境を作り出すことが可能な回転テーブルがついた培養室を備えており、ふたつの環境を比較しながら実験を行えることが大きな特徴です。

現在CBEFは定期的に動作確認などの点検作業を行い、今後の実験の実施に向けて問題がないことを確認しています。

「きぼう」船外実験プラットフォームでは、宇宙環境計測ミッション装置(Space Environment Data Acquisition equipment-Attached Payload: SEDA-AP)と全天X線監視装置(Monitor of All-sky X-ray Image: MAXI)の観測運用、超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(Superconducting Submillimeter-Wave Limb-Emission Sounder: SMILES)の後期運用が続けられています。

【Pick Up】「宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター」ホームページに新しいコーナーがいろいろ増えています!
(左上)「人類への恩恵」コーナー、(右上)「宇宙で英語を学ぼう」コーナー、(下)星出宇宙飛行士ISS長期滞在コーナー(星出&「きぼう」検定)(出典:JAXA)

(左上)「人類への恩恵」コーナー、(右上)「宇宙で英語を学ぼう」コーナー、(下)星出宇宙飛行士ISS長期滞在コーナー(星出&「きぼう」検定)(出典:JAXA)

国際宇宙ステーション(ISS)と「きぼう」日本実験棟、JAXA宇宙飛行士、宇宙医学など日本の有人宇宙開発に関する最新情報をお伝えする「宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター」では、新しいコーナーを続々公開しています。

3月1日公開の「人類への恩恵」コーナーでは、ISSでの研究や活動がもたらす、科学・技術および教育における研究業績を要約して紹介しています。JAXAのみならず、米国やロシアなどISS計画の国際パートナー各国の業績が分かりやすくまとめられていますので、ぜひご覧ください。

3月15日公開の「宇宙で英語を学ぼう」コーナーでは、NASAなどの各国宇宙機関、宇宙関連メディアの報道などを基に、宇宙開発の現場で使われている生の英語を親しみやすい読み物として紹介しています。

星出宇宙飛行士ISS長期滞在コーナーでは、リニューアルで滞在中に実施する実験の紹介ページなどを追加したほか、「宇宙飛行士 星出彰彦ヒストリー」「星出&『きぼう』検定」を公開しました。今後も新しいページを随時公開していきますので、ご期待ください!

今週の国際宇宙ステーション(ISS)

最初のISS構成要素打上げから4870日経過しました

第30次長期滞在クルー
ダニエル・バーバンク(コマンダー、NASA)、アントン・シュカプレロフ(ロシア)、アナトーリ・イヴァニシン(ロシア)宇宙飛行士のISS滞在は126日、オレッグ・コノネンコ(ロシア)、アンドレ・カイパース(ESA)、ドナルド・ペティット(NASA)宇宙飛行士のISS滞在は88日経過しました。

クルーはロボノート2の動作確認などを実施、ATV3はフェアリングに再格納

フェアリングに再格納されるATV3(出典:ESA/CNES/Arianespace/Optique Video du CSG-P.Baudon)

フェアリングに再格納されるATV3(出典:ESA/CNES/Arianespace/Optique Video du CSG-P.Baudon)

第30次長期滞在クルーのバーバンク宇宙飛行士らは、科学実験やメンテナンス作業、ロボノート2(Robonaut-2: R2)の動作確認などを行いました。R2はクルーの作業負荷の軽減を目的とした米国の人型ロボットで、ISS船内の簡単なメンテナンス作業などを行うことができます。

フランス領ギアナのクールー宇宙基地では、欧州補給機(Automated Transfer Vehicle: ATV)3号機(ATV3)「エドアルド・アマルディ」の打上げに向けた準備が進められています。

与圧部内の搭載品を固定し直す作業が終了し、ATV3は3月15日にフェアリングに再格納されました。また、3月19日に開催された打上げ準備審査会(Launch Readiness Review: LRR)で、ATV3が3月23日午後1時34分に打ち上げられることが正式に決定されました。

インフォメーション

ISS/「きぼう」利用成果シンポジウムの模様をインターネットライブ中継!

3月22日(木)開催の「上空400キロメートルから視た宇宙と地球、『きぼう』船外実験のはなし~国際宇宙ステーション/『きぼう』利用成果シンポジウム」の模様を、会場にお越し頂けない皆様にもご覧頂けるよう、インターネットライブ中継を行います。

本シンポジウムでは「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォームに焦点を当て、利用成果を紹介するとともに、「きぼう」から見た世界の面白さを伝えます。また、古川宇宙飛行士も討論に加わります。皆様のご視聴をお待ちしています。

星出宇宙飛行士と話そう! 筑波宇宙センター特別公開、4月21日(土)開催

「科学技術週間」筑波宇宙センター特別公開ポスターと講演会登壇予定の星出彰彦宇宙飛行士(出典:JAXA)

「科学技術週間」筑波宇宙センター特別公開ポスターと講演会登壇予定の星出彰彦宇宙飛行士(出典:JAXA)

「さあ行こう!宇宙に一番近い場所」をキャッチフレーズに、「科学技術週間」筑波宇宙センター特別公開を4月21日(土)に開催します。

当日は、日本に帰国予定の星出宇宙飛行士が「春の宇宙講演会」に登壇します。2012年夏頃から国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在を開始する予定の星出宇宙飛行士の話を生で聞けるチャンスです。ぜひ会場にお越しください。

ほかにもJAXA職員による講演、「きぼう」/HTV運用管制室や宇宙飛行士訓練設備の特別公開など、盛りだくさんのイベントを用意してお待ちしています。イベントの詳細や筑波宇宙センターへのアクセスなどはホームページをご覧ください。多くの皆様のご来場をお待ちしています。

※特に断りの無い限り日付は日本時間です。

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