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ISS・きぼうウィークリーニュース

ISS・きぼうウィークリーニュース第487号

2012年6月26日

今週の国際宇宙ステーション(ISS)

最初のISS構成要素打上げから4967日経過しました

第31次長期滞在クルー
オレッグ・コノネンコ(コマンダー、ロシア)、アンドレ・カイパース(ESA)、ドナルド・ペティット(NASA)宇宙飛行士のISS滞在は185日、ゲナディ・パダルカ(ロシア)、ジョセフ・アカバ(NASA)、セルゲイ・レヴィン(ロシア)宇宙飛行士のISS滞在は40日経過しました。

星出宇宙飛行士らは打上げに向けた最終試験に優秀な成績で合格

記者会見後の星出宇宙飛行士ら第32次/第33次長期滞在クルー(出典:JAXA/NASA)

記者会見後の星出宇宙飛行士ら第32次/第33次長期滞在クルー(出典:JAXA/NASA)

ガガーリン宇宙飛行士の墓所に献花する星出宇宙飛行士(出典:JAXA/GCTC)

ガガーリン宇宙飛行士の墓所に献花する星出宇宙飛行士(出典:JAXA/GCTC)

第32次/第33次長期滞在クルーの星出宇宙飛行士は、ソユーズ宇宙船(31S)の打上げに向け、ロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センター(Gagarin Cosmonaut Training Center: GCTC)で6月19日から20日にかけて行われた最終試験に、サニータ・ウィリアムズ、ユーリ・マレンチェンコ宇宙飛行士とともに優秀な成績で合格し、31S搭乗クルーとして正式に承認されました。

6月22日、GCTCで行われた記者会見で、星出宇宙飛行士は「いよいよ近づいてきたなという感じ、気を引き締めていきたい」とISS長期滞在開始に向けた心境を語りました。また、「ゆっくり、じっくり仕事ができることを楽しみにしている。非常に忙しくなると思うが、地上のチームと一緒に頑張っていきたい」と軌道上でのミッションに向けた抱負を語りました。

記者会見後、星出宇宙飛行士らは、モスクワのクレムリンにてユーリ・ガガーリン宇宙飛行士らロシア(旧ソ連)の宇宙開発に貢献した人々の墓所があるクレムリンの壁の前に赤いカーネーションを捧げるなど、打上げ前の伝統的なセレモニーに参加しました。

星出宇宙飛行士らは短い休暇を取得した後、打上げが行われるカザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地に移動し、打上げに向けた最終準備に入ります。星出宇宙飛行士らの搭乗する31Sは、7月15日の打上げを目標としています。

JAXAは、星出宇宙飛行士ISS長期滞在ミッションおよび宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)ミッションの模様を、特別番組としてライブ放映する予定です。現在、この映像をインターネットやパブリックビューイングなどで広く配信していただける配信協力先を募集しています。詳細はホームページをご覧ください。多くの企業・団体様のご応募をお待ちしています。

軌道上では、第30次/第31次長期滞在クルーのコノネンコ、カイパース、ペティット宇宙飛行士が、ソコル宇宙服を着用して帰還時の作業手順を確認するなど、地上への帰還に向けた準備を行っています。コノネンコ宇宙飛行士らは、ソユーズ宇宙船(29S)に搭乗して、7月1日午後5時14分頃に地上へ帰還する予定です。

聖ワシーリー大聖堂前で記念撮影を行う星出宇宙飛行士ら第32次/第33次長期滞在クルー(出典:JAXA/GCTC)

聖ワシーリー大聖堂前で記念撮影を行う星出宇宙飛行士ら第32次/第33次長期滞在クルー(出典:JAXA/GCTC)

大砲の皇帝前で記念撮影を行う星出宇宙飛行士ら第32次/第33次長期滞在クルー(出典:JAXA/GCTC)

大砲の皇帝前で記念撮影を行う星出宇宙飛行士ら第32次/第33次長期滞在クルー(出典:JAXA/GCTC)

今週のきぼう

「きぼう」船内実験室運用開始から1482日経過しました

マランゴニ対流実験の準備などを実施、MAXIサイエンスニュース最新号公開

「きぼう」日本実験棟船内実験室では、6月19日から23日にかけて、流体物理実験装置(Fluid Physics Experiment Facility: FPEF)にて「マランゴニ対流におけるカオス・乱流とその遷移過程」実験の第5シリーズに向けた準備作業を行いました。今後、6月26日から継続的に実験を行う予定です。

「きぼう」船外実験プラットフォームでは、宇宙環境計測ミッション装置(Space Environment Data Acquisition equipment-Attached Payload: SEDA-AP)全天X線監視装置(Monitor of All-sky X-ray Image: MAXI)の観測運用、超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(Superconducting Submillimeter-Wave Limb-Emission Sounder: SMILES)の後期運用が続けられています。

ホームページでは、MAXIサイエンスニュースを随時掲載しています。最新号の42号では、へびつかい座でのX線新星発見についてお伝えしています。そのほか、オリオン座ベテルギウスの監視など毎号大変興味深い話題を掲載していますので、ぜひご覧下さい。

JAXAは、「きぼう」船内実験室を利用して実施する「高品質タンパク質結晶生成実験」(JAXA PCG)の第6回実験に搭載するタンパク質を募集しています。募集の対象や応募方法などの詳細はホームページをご覧ください。募集締切りは7月20日(金)午後5時です。

トピックス

油井宇宙飛行士、すべてのミッションを完遂し、NEEMO16訓練を終了!

地上へ帰還した油井宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

地上へ帰還した油井宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

油井宇宙飛行士ら第16回NASA極限環境ミッション運用(NASA Extreme Environment Mission Operations: NEEMO16)訓練参加者は、フロリダ州キー・ラーゴ沖の海底研究施設「アクエリアス」にて6月21日まで小惑星探査を模擬した船外活動などを行い、予定されていたすべてのミッションを完遂して、6月22日、無事海底から地上へ帰還しました。

油井宇宙飛行士らは、6月23日は航空機搭乗による減圧症の危険を減らすためキー・ラーゴに留まり、6月24日にテキサス州ヒューストンへ空路で移動しました。今後はNASAジョンソン宇宙センター(JSC)にて、NEEMO16訓練終了後の作業などを行う予定です。

ホームページでは、「油井宇宙飛行士の宙(そら)亀日記~今は海亀編~」の第7回を掲載しました。最終回となる今回は、NEEMO16訓練の総括として、将来的な有人小惑星探査の概要と、今後の活動に向けた抱負などが綴られていますので、ぜひご覧ください。また、訓練を終えた油井宇宙飛行士からのメッセージ映像もご覧になれます。

※特に断りの無い限り日付は日本時間です。

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