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ISS・きぼうウィークリーニュース

ISS・きぼうウィークリーニュース第462号

2011年12月20日

トピックス

古川宇宙飛行士は帰還後の技術報告会参加のためロシアを訪問

帰還歓迎式典に参加する(右から)古川、ヴォルコフ、フォッサム宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA/Carla Cioffi)

帰還歓迎式典に参加する(右から)古川、ヴォルコフ、フォッサム宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA/Carla Cioffi)

古川宇宙飛行士は、国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在帰還後の技術報告会へ参加するため、ロシアのガガーリン宇宙センター(Gagarin Cosmonaut Training Center: GCTC)を訪れました。

12月15日、技術報告会を終えた古川宇宙飛行士は、マイケル・フォッサム、セルゲイ・ヴォルコフ両宇宙飛行士とともに帰還歓迎式典へ参加しました。古川宇宙飛行士は「すばらしい仲間と飛行できたことを嬉しく思います」とロシアの関係者への感謝を述べるとともに、「ぜひもう一度宇宙で仕事がしたい」と次の飛行に向けた意欲を語りました。

また、帰還後に体が地上の重力環境に再び適応していく過程についての質問に、「医師の視点から見ると大変興味深く、人間の体はすごい適応性を持っていると感じた」と答えました。

ロシアでの技術報告会終了後、古川宇宙飛行士は米国ヒューストンのNASAジョンソン宇宙センター(JSC)に戻り、引き続き帰還後の技術報告やリハビリなどを行っています。また、2012年1月には、日本で開催されるISS長期滞在ミッション報告会に参加するため帰国する予定です。

星出宇宙飛行士らは29S搭乗クルーとともに打上げに向けた最終準備を実施

ソユーズTMA-03M宇宙船の最終確認を行う星出宇宙飛行士(出典:S.P.Korolev RSC Energia)

ソユーズTMA-03M宇宙船の最終確認を行う星出宇宙飛行士(出典:S.P.Korolev RSC Energia)

食事中の29S搭乗クルーとバックアップクルー(星出宇宙飛行士Twitterより)(出典:JAXA)

食事中の29S搭乗クルーとバックアップクルー(星出宇宙飛行士Twitterより)(出典:JAXA)

29S搭乗クルーと星出宇宙飛行士らバックアップクルーは、バイコヌール宇宙基地にて、ソユーズTMA-03M宇宙船の機内の最終確認やソユーズロケットの組立状況の視察、打上げ時および国際宇宙ステーション(ISS)へのドッキング時の手順確認など、12月21日午後10時16分に予定されている打上げに向けた最終準備を引き続き行っています。

12月19日、ソユーズTMA-03M宇宙船を搭載したソユーズロケットは、施設内での組立および整備作業を終え、射点へと移動しました。星出宇宙飛行士らバックアップクルーは、ロシアの伝統に従い移動の様子を見守りました。

星出宇宙飛行士は、打上げに向けた最終準備やバイコヌール宇宙基地での日常生活などを自身のTwitterにて随時ツイートしていますので、ぜひご覧ください。皆様のフォローをお待ちしています。

今週のきぼう

「きぼう」船内実験室運用開始から1293日経過しました

GHFの初期動作確認終了、2次元ナノテンプレート実験の後半を開始

「きぼう」日本実験棟船内実験室では、勾配炉実験ラックの温度勾配炉(Gradient Heating Furnace: GHF)の初期動作確認作業を12月13日まで行い、その後、12月13日から19日にかけてGHFの動作確認を実施しました。

勾配炉実験ラックは、2011年3月から軌道上作業の状況を見つつ確認作業を継続し、ラックに組み込まれたGHF単体での機能確認をほぼ終了しました。12月19日からは、GHFを使用した初の実験である「微小重力下におけるTLZ法による均一組成SiGe結晶育成の研究」(Hicari)の開始に向けた準備作業を開始しています。

そのほか、2次元ナノテンプレート実験(再実験)の後半を12月13日から開始しました。

この実験では、宇宙の微小重力環境でナノサイズの物質をプレート(基板)の上に規則的に配列、成長させ、縞状の凹凸でマスクパターンを作ります。実験の前半は2011年6月から8月までで既に実施しており、今回、実験の後半を2012年3月中旬頃まで実施する予定です。

今週の国際宇宙ステーション(ISS)

最初のISS構成要素打上げから4778経過しました

第30次長期滞在クルー
ダニエル・バーバンク(コマンダー、NASA)、アントン・シュカプレロフ(ロシア)、アナトーリ・イヴァニシン(ロシア)宇宙飛行士のISS滞在は34日経過しました。オレッグ・コノネンコ(ロシア)、アンドレ・カイパース(ESA)、ドナルド・ペティット(NASA)宇宙飛行士は12月24日からISS滞在を開始する予定です。

クルーは新たなソユーズ宇宙船を迎える準備などに忙しい日々を過ごす

博物館を訪問する29S搭乗クルーとバックアップクルー(出典:JAXA/NASA)

博物館を訪問する29S搭乗クルーとバックアップクルー(出典:JAXA/NASA)

第30次長期滞在クルーのバーバンク宇宙飛行士らは、科学実験やメンテナンス作業のほか、ソユーズ宇宙船(29S)の到着に向けた準備、ロボノート2(Robonaut 2: R2)の機能確認試験などに忙しい日々を過ごしました。R2はクルーの作業負荷の軽減を目的とした米国の人型ロボットで、ISS船内の簡単なメンテナンス作業などを行うことができます。

新たにISS長期滞在クルーに加わるコノネンコ宇宙飛行士らを乗せた29Sは、12月21日午後10時16分にカザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、12月24日午前0時20分頃にISSへドッキングする予定です。

インフォメーション

宇宙にいる星出さんと話そう! 交信イベントや映像収録などの企画提案募集

JAXAは、2012年6月頃から国際宇宙ステーション(ISS)に約6ヶ月間長期滞在する星出宇宙飛行士との交信イベントおよび映像収録企画の提案募集を、2012年1月6日(金)まで行っています。

交信イベントは、NASA TV映像配信を利用してリアルタイムで音声交信するもの、映像収録企画は「きぼう」日本実験棟内でハイビジョン映像を撮影するものです。詳細はホームページをご覧ください。皆様からのご応募をお待ちしています。

※特に断りの無い限り日付は日本時間です。

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