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ISS・きぼうウィークリーニュース

ISS・きぼうウィークリーニュース第461号

2011年12月13日

トピックス

「きぼう」の新たな船外実験装置「ポート共有実験装置」プレス公開

ポート共有実験装置プレス公開の様子(出典:JAXA)

ポート共有実験装置プレス公開の様子(出典:JAXA)

12月9日、宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)による打上げに向けた準備が進められているポート共有実験装置(Multi-mission Consolidated Equipment: MCE)のプレス公開が筑波宇宙センター(TKSC)で行われました。

MCEは、「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォームに取り付けられる実験装置で、内部に5種類の独立した目的を持つミッション機器が搭載され、ひとつの装置で複数のミッションを実施することが可能です。

MCEの公開に先立ち、プレス向けの勉強会が行われました。勉強会では、MCEの概要説明の後、地球超高層大気撮像観測(IMAP)やEVA支援ロボットの実証実験(REX-J)など、MCEに搭載される5種類のミッション機器の概要や目的について、各ミッションの代表研究者から説明が行われました。そして、勉強会に引き続き、TKSCの衛星試験棟クリーンルームにて、組立作業や機能確認試験など打上げに向けた準備が進められているMCEが公開されました。

MCEは、今後、打上げが行われる種子島宇宙センターに搬送され、「こうのとり」3号機に搭載されて国際宇宙ステーション(ISS)に運ばれる予定です。

星出宇宙飛行士らは29S搭乗クルーとともにバイコヌール宇宙基地へ移動

バイコヌール宇宙基地に移動する前の29S搭乗クルーとバックアップクルー(出典:JAXA/NASA)

バイコヌール宇宙基地に移動する前の29S搭乗クルーとバックアップクルー(出典:JAXA/NASA)

ソユーズTMA-03M宇宙船と星出宇宙飛行士(星出宇宙飛行士Twitterより)(出典:JAXA)

ソユーズTMA-03M宇宙船と星出宇宙飛行士(星出宇宙飛行士Twitterより)(出典:JAXA)

12月8日、29S搭乗クルーと星出宇宙飛行士らバックアップクルーは、モスクワのガガーリン宇宙飛行士訓練センター(Gagarin Cosmonaut Training Center: GCTC)から、打上げが行われるカザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地に移動しました。

バイコヌール宇宙基地に到着した29S搭乗クルーと星出宇宙飛行士らバックアップクルーは、12月9日から、打上げに向けた整備作業が進められているソユーズTMA-03M宇宙船の機内の確認やロシアのソコル宇宙服の機能確認など、打上げに向けた最終準備を行っているほか、国旗の掲揚や宇宙博物館への訪問など、打上げ前の伝統的なセレモニーにも参加しています。

星出宇宙飛行士は、自身のTwitterにて最新情報を随時ツイートしていますので、ぜひご覧ください。皆様のフォローをお待ちしています。

今週のきぼう

「きぼう」船内実験室運用開始から1286日経過しました

「きぼう」ロボットアームの遠隔操作デモンストレーション実施

12月6日、筑波宇宙センター(TKSC)の「きぼう」日本実験棟運用管制室からのコマンドにより、「きぼう」ロボットアームを遠隔操作するデモンストレーションを行いました。

これまで、「きぼう」ロボットアームの操作は国際宇宙ステーション(ISS)に滞在するクルーが実施してきましたが、ISS全体として、ロボティクス運用に関わる軌道上クルーリソース(作業に要する時間)の節減という観点から、ロボティクス運用を地上からの遠隔操作で実施する必要性が生じつつあります。このデモンストレーションは、「きぼう」ロボットアームの遠隔操作による運用方式を確立するための試験の一環として実施しました。

「きぼう」船内実験室では、勾配炉実験ラックの温度勾配炉(Gradient Heating Furnace: GHF)の初期動作確認を引き続き行っています。

今週の国際宇宙ステーション(ISS)

最初のISS構成要素打上げから4771日経過しました

第30次長期滞在クルー
ダニエル・バーバンク(コマンダー、NASA)、アントン・シュカプレロフ(ロシア)、アナトーリ・イヴァニシン(ロシア)宇宙飛行士のISS滞在は27日経過しました。オレッグ・コノネンコ(ロシア)、アンドレ・カイパース(ESA)、ドナルド・ペティット(NASA)宇宙飛行士は12月24日からISS滞在を開始する予定です。

2回目のリブーストにより、ISSは29Sの到着に適した軌道に調整

第30次長期滞在クルーのバーバンク宇宙飛行士らは、科学実験やメンテナンス作業など、3名体制でのISS運用に忙しい日々を過ごしました。

12月10日、「ズヴェズダ」(ロシアのサービスモジュール)のエンジンを使用したISSのリブースト(軌道上昇)が行われ、ISSの平均軌道高度は2.36km上昇して約393kmとなりました。12月1日と今回の2回のリブーストにより、ISSはソユーズ宇宙船(29S)のドッキングに適した軌道に調整されました。

新たにISS長期滞在クルーに加わるコノネンコ宇宙飛行士らを乗せた29Sは、12月21日午後10時16分にカザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、12月24日午前0時20分にISSへドッキングする予定です。

インフォメーション

宇宙にいる星出さんと話そう! 交信イベントや映像収録などの企画提案募集

JAXAは、2012年6月頃から国際宇宙ステーション(ISS)に約6ヶ月間長期滞在する星出宇宙飛行士との交信イベントおよび映像収録企画の提案募集を、2012年1月6日(金)まで行っています。

交信イベントは、NASA TV映像配信を利用してリアルタイムで音声交信するものです。また、映像収録企画は「きぼう」日本実験棟内でハイビジョン映像を撮影するものです。地上との交信はなく、映像データは後日の配布となります。

応募方法などの詳細はホームページをご覧ください。多くの皆様からのご応募をお待ちしています。

※特に断りの無い限り日付は日本時間です。

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