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ISS・きぼうウィークリーニュース

ISS・きぼうウィークリーニュース第457号

2011年11月15日

今週の国際宇宙ステーション(ISS)と古川宇宙飛行士

最初のISS構成要素打上げから4743日経過しました

第29次長期滞在クルー
マイケル・フォッサム(コマンダー、NASA)、古川聡(JAXA)、セルゲイ・ヴォルコフ(ロシア)宇宙飛行士のISS滞在は158日経過しました。ダニエル・バーバンク(NASA)、アントン・シュカプレロフ(ロシア)、アナトーリ・イヴァニシン(ロシア)宇宙飛行士は11月16日からISS滞在を開始する予定です。

28S打上げ成功、古川宇宙飛行士らは11月16日に新たなクルーを迎える

ISS船内で28Sの打上げを見守る古川宇宙飛行士ら第29次長期滞在クルー(出典:JAXA/NASA)

ISS船内で28Sの打上げを見守る古川宇宙飛行士ら第29次長期滞在クルー(出典:JAXA/NASA)

28Sの打上げ(出典:JAXA/NASA)

28Sの打上げ(出典:JAXA/NASA)

国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在中の第29次長期滞在クルーは、3名体制でのISS運用に忙しい日々を過ごしました。古川宇宙飛行士は、科学実験やISS船内のメンテナンス作業と並行して、ロシアのソコル宇宙服の整備やソユーズ宇宙船(27S)で地上に回収する物品の収集、個人の荷物の整理など、帰還に向けた準備を行っています。

第29次/第30次長期滞在クルーのバーバンク宇宙飛行士ら3名を乗せたソユーズ宇宙船(28S)は、11月14日午後1時14分にロシアのソユーズロケットにより、カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地から打ち上げられました。

28Sは正常に軌道へ投入され、打上げから2日後の11月16日午後2時33分に予定されているISSへのドッキングに向けて順調に飛行しています。

古川宇宙飛行士らはバーバンク宇宙飛行士らをISSに迎え、作業の引き継ぎなどを行った後、ソユーズ宇宙船(27S)に搭乗して11月22日午前7時58分にISSを離れ、同日午前11時25分に地上へ帰還する予定です。

【Pick Up】古川宇宙飛行士搭乗の27S分離・帰還ライブ中継のお知らせ & 帰還に関連するイベントなどのご案内

11月22日(火)に予定されている古川宇宙飛行士搭乗のソユーズ宇宙船(27S)の分離と着陸の模様は、ホームページでライブ中継するほか、宇宙教育テレビなどによるウェブ配信、筑波宇宙センターなどのJAXA施設やこども科学センター・ハチラボなどでのパブリックビューイングが予定されています。皆様のご観覧・ご参加をお待ちしています。詳細はホームページをご覧ください。

また、ライブ中継の映像をウェブやパブリックビューイングなどで配信していただける配信協力先を11月18日(金)まで引き続き募集しています。ご興味を持たれた企業・団体様はぜひご連絡ください。

そのほか、11月15日から30日まで、筑波宇宙センターの展示施設「プラネットキューブ」にて「お帰りなさい! 古川宇宙飛行士」特別企画展を開催しています。また、JAXAクラブの「JAXA宇宙検定」では、11月の練習問題として「古川宇宙飛行士ISS長期滞在10問」を公開しています。

今週のきぼう

「きぼう」船内実験室運用開始から1258日経過しました

船外実験装置の観測運用継続、MAXIサイエンスニュース36号・37号を掲載

「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォームでは、宇宙環境計測ミッション装置(Space Environment Data Acquisition equipment-Attached Payload: SEDA-AP)全天X線監視装置(Monitor of All-sky X-ray Image: MAXI)の観測運用が続けられています。

ホームページでは、MAXIサイエンスニュースを随時掲載しています。最新2号のうち36号ではガンマ線バーストの全自動速報の確立、37号ではX線天文学史上初の快挙となる、銀河中心近くにあるターザン5と呼ばれる球状星団で発生したX線のスーパバーストと通常のアウトバーストの同時捕捉について掲載しています。

スーパバーストは中性子星表面で起こる核爆発で、数年から数十年に1回しか起こらない珍しい現象です。MAXIによる今回の観測で、このスーパバーストが再帰X線新星で重要な役割を演じていることが初めて突き止められました。

そのほか、MAXIの観測によるX線新星の発見や全天X線源カタログの更新など、毎号大変興味深い話題を掲載していますので、ぜひご覧下さい。

インフォメーション

第57回日本宇宙航空環境医学会大会公開シンポジウム開催、参加者募集

STS-95ミッション(1998年)時の向井宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

STS-95ミッション(1998年)時の向井宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

JAXAは、第57回日本宇宙航空環境医学会大会と共催で、11月26日(土)に茨城県つくば市のつくば国際会議場にて公開シンポジウムを開催します。

これまでJAXAが進めてきた宇宙医学生物学研究の成果を発展・継承させ、今後の社会課題に対して、どのように展開していくのかを議論します。また、向井宇宙飛行士を座長として、毛利衛日本科学未来館館長による特別講演を予定しています。

本シンポジウムは一般の皆様もご聴講頂けます(参加費無料)。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

JAXAが協力する宇宙教育実験「スペースラボ」実験提案募集中!

JAXAは、YouTubeが募集する国際宇宙ステーション(ISS)での宇宙教育実験「スペースラボ」に協力します。

この「スペースラボ」は14歳から18歳までの世界中の青少年を対象に宇宙空間で行う科学実験を募集し、その評価を競うものです。コンテストで優勝した実験は、ISSで実際に行われます。

協力の一環として、2012年初夏頃からISS長期滞在を予定している星出彰彦宇宙飛行士がアイデア選考に参加するとともに、優勝者の特典である種子島宇宙センターの見学受け入れを予定しています。

応募方法などの詳細についてはホームページをご覧ください。応募締切は12月7日(水)です。JAXAは、日本の皆様からのユニークで宇宙ならではの実験の提案応募を期待しています。

※特に断りの無い限り日付は日本時間です。

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