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国際宇宙ステーションへのクルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション

28Sフライト

最終更新日:2012年05月01日
写真

地上へ帰還した第29次/第30次長期滞在クルー(出典:JAXA/NASA/Carla Cioffi)

第29次/第30次長期滞在クルー(ダニエル・バーバンク、アントン・シュカプレロフ、アナトーリ・イヴァニシン宇宙飛行士)を乗せたソユーズTMA-22宇宙船(28S)は、バイコヌール時間2012年4月27日午後5時45分(日本時間2012年4月27日午後8時45分)に、カザフスタン共和国に無事着陸しました。第29次/第30次長期滞在クルーの宇宙滞在期間は約165日、ISS滞在期間は約163日でした。

28Sミッションは、長期滞在クルーとともに、新しいソユーズTMA-22宇宙船を国際宇宙ステーション(ISS)に届けるミッションです。

第29次/第30次長期滞在クルー(ダニエル・バーバンク、アントン・シュカプレロフ、アナトーリ・イヴァニシン宇宙飛行士)を乗せ、バイコヌール時間2011年11月14日午前10時14分(日本時間2011年11月14日午後1時14分)にカザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地から打ち上げられたソユーズTMA-22宇宙船(28S)は、打上げから2日後の米国中部標準時間11月15日午後11時24分(日本時間11月16日午後2時24分)に国際宇宙ステーション(ISS)へドッキングしました。そして、同11月16日午前1時39分(同11月16日午後4時39分)にハッチが開けられ、クルーがISSに入室し、ISSの第29次長期滞在クルー6人体制が開始されました。

本ミッションで使用されたソユーズTMA-22宇宙船(28S)は、従来型のソユーズTMA宇宙船としては最後の機体となりました。以降のソユーズ宇宙船ミッションでは、新型のソユーズTMA-M宇宙船が継続して使用されています。

ソユーズTMA-22宇宙船(28S)は、当初の計画では2011年9月22日の打上げを予定していましたが、2011年8月24日に打ち上げられたプログレス補給船(44P)が、ソユーズロケットの問題により軌道に到達しなかったため、有人ミッションであるソユーズTMA-22宇宙船(28S)の打上げの前に、プログレス補給船(45P)など無人ミッションであるソユーズロケット2機の打上げを行い、ソユーズロケットに問題がないことを確認する計画となりました。そのため、ソユーズTMA-22宇宙船(28S)の打上げは当初の予定から約2ヶ月間延期されました。

国際宇宙ステーションへの補給フライト 44P
国際宇宙ステーションへの補給フライト 45P

ISSへ打ち上げられるソユーズ宇宙船の打上げとしては28回目となります。

                       
28Sミッション飛行計画(2012年5月1日現在)
項目 計画
打上げ日時 2011年11月14日午後1時14分(日本時間)
2011年11月14日午前10時14分(バイコヌール時間)
2011年11月14日午前8時14分(モスクワ時間)
2011年11月13日午後10時14分(米国中部標準時間)
射場 カザフスタン共和国 バイコヌール宇宙基地
使用ロケット ソユーズ-FGロケット
搭乗人数 3名
ドッキング日時 2011年11月16日午後2時24分(日本時間)
2011年11月16日午前9時24分(モスクワ時間)
2011年11月15日午後11時24分(米国中部標準時間)
ISS分離日時 2012年4月27日午後5時18分(日本時間)
2012年4月27日午後2時18分(バイコヌール時間)
2012年4月27日午後0時18分(モスクワ時間)
2012年4月27日午前3時18分(米国中部夏時間)
帰還日時 2012年4月27日午後8時45分(日本時間)
2012年4月27日午後5時45分(バイコヌール時間)
2012年4月27日午後3時45分(モスクワ時間)
2012年4月27日午前6時45分(米国中部夏時間)
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