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ISS・きぼうウィークリーニュース

ISS・きぼうウィークリーニュース第420号

2011年2月 8日

トピックス

「こうのとり」2号機の運用は順調、曝露パレットから搭載品の移設を実施

ISSクルーにより撮影された結合中の「こうのとり」2号機(日本上空にて撮影)(出典:JAXA/NASA)

ISSクルーにより撮影された結合中の「こうのとり」2号機(日本上空にて撮影)(出典:JAXA/NASA)

SSRMSにより補給キャリア非与圧部から取り出される曝露パレット(出典:JAXA/NASA)

SSRMSにより補給キャリア非与圧部から取り出される曝露パレット(出典:JAXA/NASA)

搭載品の搬出が引き続き行われている補給キャリア与圧部(出典:JAXA/NASA)

搭載品の搬出が引き続き行われている補給キャリア与圧部(出典:JAXA/NASA)

国際宇宙ステーション(ISS)へ結合した宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機(HTV2)の運用では、曝露パレットの移設や、補給キャリア与圧部内の搭載品の搬出作業などが引き続き行われています。

2月1日、曝露パレットが補給キャリア非与圧部から「きぼう」船外実験プラットフォームへ移設されました。曝露パレットはISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)により補給キャリア非与圧部から取り出された後、「きぼう」ロボットアームに受け渡され、「きぼう」船外実験プラットフォームへ取り付けられました。

2月4日には、曝露パレットに搭載されたNASAの物資であるカーゴ輸送コンテナ(Cargo Transport Container: CTC)とフレックス・ホース・ロータリ・カプラ(Flex Hose Rotary Coupler: FHRC)を、「デクスター」(特殊目的ロボットアーム)を使用してISS船外に仮設置する作業が行われました。その後、2月7日に曝露パレットは補給キャリア非与圧部に戻されました。

補給キャリア与圧部内では、搭載品をISS船内に移送する作業が引き続き行われています。搭載品の移送を終えた後には、ISSの不要品を補給キャリア与圧部内に収容する作業が行われます。

インフォメーション

宇宙ステーション・きぼう広報・情報センターアンケートご協力のお願い

宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター(ISS・きぼうサイト)では、情報の充実とより分かりやすい発信のため、アンケートを実施しています。皆様のご協力をお願いいたします。

アンケートの募集期間は2月14日(月)までとなっています。ISS・きぼうサイトへ皆様の声をお寄せください。多くの皆様のご回答をお待ちしています。

  • アンケートご協力のお願い

今週のきぼう

「きぼう」船内実験室運用開始から978日経過しました

温度勾配炉の起動準備作業完了、動作確認作業実施中

GHFの構成(出典:JAXA/NASA)

GHFの構成(出典:JAXA/NASA)

「きぼう」日本実験棟船内実験室では、2月2日から、勾配炉実験ラックに搭載された温度勾配炉(Gradient Heating Furnace: GHF)の起動準備作業を行いました。2月3日に勾配炉実験ラックの電源を入れ起動させた後、2月4日未明にGHF内の制御装置と試料自動交換機構制御装置間の通信エラーが発生し、作業を中断しました。現在取得データの検証作業を行っています。

GHFの動作確認完了後には、GHFを使用して行う初めての実験となる「微小重力下におけるTLZ法による均一組成SiGe結晶育成の研究」(Hicari)を、3月以降に実施する予定です。

この実験は、JAXAが開発した結晶成長方法であるTLZ法(温度勾配で溶液濃度を制御する方法)を宇宙実験に適用し、規則正しい分子配列の結晶を作り、高性能半導体開発の基礎データを取得することを目的としており、半導体産業や光通信技術への貢献が期待されます。

「きぼう」船外実験プラットフォームでは、宇宙環境計測ミッション装置(Space Environment Data Acquisition equipment-Attached Payload: SEDA-AP)全天X線監視装置(Monitor of All-sky X-ray Image: MAXI)の観測運用が続けられています。

今週の国際宇宙ステーション(ISS)

最初のISS構成要素打上げから4463日経過しました

第26次長期滞在クルー
スコット・ケリー(NASA)、アレクサンダー・カレリ(ロシア)、オレッグ・スクリポチカ(ロシア)宇宙飛行士のISS滞在は122日、ドミトリー・コンドラティェフ(ロシア)、キャスリン・コールマン(NASA)、パオロ・ネスポリ(ESA)宇宙飛行士のISS滞在は52日経過しました。

クルーは「こうのとり」2号機と41Pの搭載品の移送作業などに追われる

「きぼう」ロボットアームを操作するコールマン宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

「きぼう」ロボットアームを操作するコールマン宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

第26次長期滞在クルーは、次々とISSに到着した宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機(HTV2)とプログレス補給船(41P)の搭載品の移送作業などに忙しい日々を過ごしました。

欧州補給機(ATV)2号機「ヨハネス・ケプラー」は、2月16日にフランス領ギアナのクールー宇宙基地から打ち上げられ、2月24日にISSへドッキングする予定です。なお、ATV2のドッキングに先立ち、「ズヴェズダ」(ロシアのサービスモジュール)後方のドッキングポートを空けるため、プログレス補給船(39P)がISSから分離し、投棄されます。

2月16日にはロシアの船外活動が行われます。今回の船外活動では、41PでISSに運ばれたロシアの船外実験装置の取付けや、アマチュア無線衛星「ARISSat-1」を放出する作業などが行われる予定です。

※特に断りの無い限り日付は日本時間です。

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