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ISS・きぼうウィークリーニュース

ISS・きぼうウィークリーニュース第509号

2012年11月27日

トピックス

星出宇宙飛行士はJSCを拠点として医学検査やリハビリテーションを実施

帰還歓迎セレモニーに参加する星出宇宙飛行士ら第32次/第33次長期滞在クルー(出典:JAXA/NASA)

帰還歓迎セレモニーに参加する星出宇宙飛行士ら第32次/第33次長期滞在クルー(出典:JAXA/NASA)

星出宇宙飛行士らに花束を贈呈する民族衣装姿の女性(出典:JAXA/NASA/Bill Ingalls)

星出宇宙飛行士らに花束を贈呈する民族衣装姿の女性(出典:JAXA/NASA/Bill Ingalls)

国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在を終え、11月19日に地上へ帰還した星出宇宙飛行士は、カザフスタン共和国のクスタナイ空港を出発して11月20日に米国ヒューストンのエリントン空港に到着し、現在はNASAジョンソン宇宙センター(JSC)を拠点として、帰還後の詳細な医学検査やリハビリテーションを行っています。

米国ヒューストンに出発する前、クスタナイ空港では、星出宇宙飛行士ら第32次/第33次長期滞在クルーの帰還を祝うセレモニーが行われました。

セレモニーでは、カザフスタン地方の伝統的な民族衣装(チャパン)を着用した女性から星出宇宙飛行士らに花束が贈呈されたほか、恒例の、ソコル宇宙服姿の帰還クルーの似顔絵が描かれた記念のマトリョーシカ(ロシア伝統の木製の人形)も贈られました。

なお、今回、星出宇宙飛行士には、着陸時の医学支援チームの専任フライトサージャン(Flight Surgeon: FS)として、JAXAの三木FSが付きました。また、ロシアの捜索隊に加わり、星出宇宙飛行士の帰還をサポートする役目はISS長期滞在宇宙飛行士の先輩で医師でもある古川宇宙飛行士が務め、万全のサポート体制でした。

クスタナイ空港へ向かう星出宇宙飛行士(右が古川宇宙飛行士、左は三木FS)(出典:JAXA/NASA)

クスタナイ空港へ向かう星出宇宙飛行士(右が古川宇宙飛行士、左は三木FS)(出典:JAXA/NASA)

クスタナイ空港の外観(出典:JAXA/NASA/Bill Ingalls)

クスタナイ空港の外観(出典:JAXA/NASA/Bill Ingalls)


【Pick Up】星出宇宙飛行士&「きぼう」日本実験棟検定<上級編>公開中!
星出&きぼう検定<上級編>認定証(出典:JAXA)

星出&きぼう検定<上級編>認定証(出典:JAXA)

星出宇宙飛行士長期滞在ページの参加型企画「星出宇宙飛行士&『きぼう』日本実験棟検定」に「上級編」を追加しています。検定では、全問正解すると星出宇宙飛行士からの認定証が贈呈されます。星出宇宙飛行士帰還後も、引き続き皆様からの挑戦をお待ちしています。

また、参加型企画「星出宇宙飛行士と共に働く現場職員が、あなたの質問に答えます!」で皆様から頂いた質問の回答編を公開していますので、ぜひご覧ください。

今週のきぼう

「きぼう」船内実験室運用開始から1636日経過しました

平成24年度「きぼう」利用テーマ募集 重点課題区分3テーマを選定

平成24年度「きぼう」利用テーマ募集にて、「きぼう」利用シナリオで設定した重点目標領域で設定された研究を推進するため新たに設けた「重点課題募集」区分として、「マウスを用いた宇宙環境応答の網羅的評価(生命科学分野)」、「宇宙環境における健康管理に向けた免疫・腸内環境の統合評価(宇宙医学分野)」、「火災安全性向上に向けた固体材料の燃焼現象に対する重力影響の評価(物質・物理科学分野)」の3テーマを候補として選定しました。各テーマの詳細はホームページをご覧ください。

今後、これらのテーマの代表研究者とJAXAが協力して宇宙実験研究プロジェクトを立ち上げ、実施内容の具体化を進めます。

Medaka Osteoclast実験、NanoStep実験(3回目)などを継続

「きぼう」日本実験棟船内実験室では、多目的実験ラック(Multi-purpose Small Payload Rack: MSPR)水棲生物実験装置(Aquatic Habitat: AQH)で、「メダカにおける微小重力が破骨細胞に与える影響と重力感知機構の解析」(Medaka Osteoclast)実験を引き続き行っています。

そのほか、流体実験ラックの溶液結晶化観察装置(Solution Crystallization Observation Facility: SCOF)では、「微小重力における溶液からのタンパク質結晶の成長機構と完全性に関するその場観察による研究」(NanoStep)の3回目の実験を引き続き行っています。

「きぼう」船外実験プラットフォームでは、宇宙環境計測ミッション装置(Space Environment Data Acquisition equipment-Attached Payload: SEDA-AP)全天X線監視装置(Monitor of All-sky X-ray Image: MAXI)の観測運用、超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(Superconducting Submillimeter-Wave Limb-Emission Sounder: SMILES)の後期運用などが続けられています。

今週の国際宇宙ステーション(ISS)

最初のISS構成要素打上げから5121日経過しました

第34次長期滞在クルー
ケビン・フォード(コマンダー、NASA)、オレッグ・ノヴィツキー(ロシア)、エヴゲニー・タレルキン(ロシア)宇宙飛行士のISS滞在は33日経過しました。

クルーは3名体制でのISS運用を継続しながら、軌道上で感謝祭を祝う

軌道上で感謝祭を祝う第34次長期滞在クルー(出典:JAXA/NASA)

軌道上で感謝祭を祝う第34次長期滞在クルー(出典:JAXA/NASA)

第34次長期滞在クルーのフォード宇宙飛行士らは、科学実験やメンテナンス作業など、3名体制での国際宇宙ステーション(ISS)運用を引き続き行っています。

11月22日は米国の祝日「感謝祭」のため、軌道上も休日となりました。クルーは日常的な保守作業以外の作業をお休みとしてゆっくりと過ごしたほか、燻製の七面鳥やマッシュポテト、リンゴとクランベリーのデザートなど、感謝祭を祝う伝統的なメニューを中心とした特別な宇宙食を楽しみました。

※特に断りの無い限り日付は日本時間です。

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