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ISS・きぼうウィークリーニュース

ISS・きぼうウィークリーニュース第469号

2012年2月14日

トピックス

星出宇宙飛行士は日本での訓練を終え、次の訓練地であるロシアへ移動

「きぼう」日本実験棟船内実験室のモックアップ(実物大模型)で緊急事態を想定した訓練を行う星出宇宙飛行士(JSCにて)(出典:JAXA/NASA)

「きぼう」日本実験棟船内実験室のモックアップ(実物大模型)で緊急事態を想定した訓練を行う星出宇宙飛行士(JSCにて)(出典:JAXA/NASA)

ISS長期滞在ミッションロゴ(出典:JAXA)

ISS長期滞在ミッションロゴ(出典:JAXA)

星出宇宙飛行士は、2月10日に筑波宇宙センター(TKSC)での訓練を完了し、次の訓練地であるロシアへ移動しました。

今後、国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在期間を共に過ごすサニータ・ウィリアムズ、ユーリ・マレンチェンコ両宇宙飛行士らとともに、ロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センター(Gagarin Cosmonaut Training Center: GCTC)でソユーズ宇宙船やISSのロシアモジュールに関する訓練を行うほか、米国ヒューストンのNASAジョンソン宇宙センター(JSC)やドイツにある欧州宇宙機関(ESA)の欧州宇宙飛行士センター(European Astronaut Centre: EAC)にて、引き続きISS長期滞在に向けた訓練を行う予定です。

星出宇宙飛行士のTwitterでは、訓練の様子などについて随時ツイートしていく予定ですので、ぜひご覧ください。皆様のフォローをお待ちしています。

星出宇宙飛行士ISS長期滞在ミッションのJAXAロゴが決定しました。このロゴは、星出宇宙飛行士が学生時代に親しんだスポーツであるラグビーのボールをモチーフにデザインされ、ISSでの運用・実験を成功に導くために必要不可欠なすべての関係者のチームワークを表す、「One for All, All for One(1人は皆のために、皆は1人のために)」という、ラグビーの精神を表現しています。


【Mini Column】
星出宇宙飛行士はISS長期滞在中にどのような活動をするの?

小型衛星放出実証ミッションやポート共有実験装置(Multi-mission Consolidated Equipment: MCE)ミッション、水棲生物実験装置(Aquatic Habitat: AQH)に関する作業、「きぼう」日本実験棟と国際宇宙ステーション(ISS)を利用して行う科学実験や医学実験、宇宙ふしぎ実験や交信イベントなどの教育・広報活動、また、ISSへ到着する宇宙機の運用に関する作業などを行う予定です。

打上げの状況にもよりますが、星出宇宙飛行士の滞在中には宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)、米国のドラゴン補給船がISSへ到着する可能性があります。星出宇宙飛行士はそれらの宇宙機をISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)でつかまえることになるかもしれません。

プレス公開されたMCE
プレス公開されたAQH
AQHとメダカを用いた生命科学実験
マランゴニ対流実験
氷結晶成長実験
キューポラでSSRMSを操作する星出宇宙飛行士(JSCでの訓練の様子)
ISSへ接近するドラゴン補給船
ISSへ接近する「こうのとり」3号機

※画像はイメージを含みます。

今週のきぼう

「きぼう」船内実験室運用開始から1349日経過しました

マランゴニ対流実験の第4シリーズを終了、芸術利用テーマなどを実施

宇宙楽器(出典:小野綾子/JAXA(実施))

宇宙楽器(出典:小野綾子/JAXA(実施))

「きぼう」日本実験棟船内実験室では、2月7日と8日に、流体実験ラックの流体物理実験装置(Fluid Physics Experiment Facility: FPEF)にて「マランゴニ対流におけるカオス・乱流とその遷移過程」実験の第4シリーズを行いました。今回の実験により、第4シリーズの実験は終了しました。今後は最後となる第5シリーズの実施に向けた調整を行う予定です。

2月10日、文化・人文社会科学利用パイロットミッションの芸術利用テーマ「宇宙楽器 Space Musical Instruments」(代表提案者:小野綾子氏(東北大学大学院))が実施されました。

このテーマは、手に持って振るタイプの金属楽器を用いて、微小重力環境下での新たな音や演奏方法を探るものです。「きぼう」運用管制室で実施状況を見守った小野氏は、「特に『止める』動きを利用した演奏方法が、こちらとしても発見があり、良かったです」と語りました。

今週の国際宇宙ステーション(ISS)

最初のISS構成要素打上げから4834日経過しました

第30次長期滞在クルー
ダニエル・バーバンク(コマンダー、NASA)、アントン・シュカプレロフ(ロシア)、アナトーリ・イヴァニシン(ロシア)宇宙飛行士のISS滞在は90日、オレッグ・コノネンコ(ロシア)、アンドレ・カイパース(ESA)、ドナルド・ペティット(NASA)宇宙飛行士のISS滞在は52日経過しました。

クルーは30回目となるロシアの船外活動に向けた準備作業などを実施

第30次長期滞在クルーのバーバンク宇宙飛行士らは、科学実験やメンテナンス作業のほか、2月16日に予定されている、30回目となるロシアの船外活動に向けた準備などを行いました。

船外活動クルーのイヴァニシン、コノネンコ両宇宙飛行士は、「ピアース」(ロシアのドッキング室)の準備、ロシアのオーラン宇宙服の点検および船外活動用工具の準備、船外活動の手順確認などを行いました。今回の船外活動では、ロシアの船外活動クレーンの移設、「ズヴェズダ」(ロシアのサービスモジュール)外部へのデブリ防護パネルの設置などが予定されています。

インフォメーション

「2020年までのISS/『きぼう』利用シナリオ(案)」に関するご意見募集

JAXAのきぼう利用推進委員会では、2020年までにISS/「きぼう」を利用して重点的に実施すべき生命科学分野、宇宙医学分野、物質・物理科学分野の領域をシナリオ(案)としてとりまとめました。これらのシナリオ(案)に関して、広く皆様からのご意見を募集いたします。

それぞれのシナリオ(案)の内容やご意見の提出方法などの詳細はホームページをご覧ください。多くの皆様のご意見をお待ちしています。

※特に断りの無い限り日付は日本時間です。

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