サイトマップ

宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センター
宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センタートップページ
  • Menu01
  • Menu02
  • Menu03
  • Menu04
  • Menu05
  • Menu06
  • Menu07

ISS・きぼうウィークリーニュース

ISS・きぼうウィークリーニュース第415号

2011年1月 5日

トピックス

「こうのとり」2号機はH-IIBロケット2号機との結合に向けた準備を実施

衛星分離部に結合される「こうのとり」2号機(出典:JAXA)

衛星分離部に結合される「こうのとり」2号機(出典:JAXA)

フェアリングに格納される「こうのとり」2号機(出典:JAXA)

フェアリングに格納される「こうのとり」2号機(出典:JAXA)

宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機(HTV2)は、種子島宇宙センターの第2衛星フェアリング組立棟(Second Spacecraft and Fairing Assembly Building: SFA2)にて、タンクへの推進薬充填作業およびタンク圧の調整作業を完了した後、機体の外観点検を行い、打上げに向けて問題がないことを確認しました。

2010年12月23日、「こうのとり」2号機は、H-IIBロケット2号機との結合に向け、ロケットと宇宙機をつなぐ台座である衛星分離部(Payload Attach Fitting: PAF)に結合されました。その後、2010年12月25日から29日にかけて、PAFに結合された「こうのとり」2号機をフェアリング(ロケットの先端に取り付ける「こうのとり」の機体を保護するカバー)に格納する作業を行いました。

「こうのとり」2号機は、今後、大型ロケット組立棟(Vehicle Assembly Building: VAB)への移動、H-IIBロケット2号機との結合、補給キャリア与圧部への最後の物資搭載など、打上げに向けた最終準備段階を経て、1月20日午後3時29分頃に種子島宇宙センターから打ち上げられる予定です。

ホームページでは、1号機のミッション成功を踏まえ、2号機の開発・運用に関わるスタッフの打上げにかける意気込みなどを紹介するプロモーションムービーや、パソコン用の壁紙を掲載しています。打上げまで15日と迫る「こうのとり」2号機の応援をよろしくお願いします。

古川宇宙飛行士のISS長期滞在ミッションロゴが決まりました!

古川宇宙飛行士とISS長期滞在ミッションロゴ(出典:JAXA)

古川宇宙飛行士とISS長期滞在ミッションロゴ(出典:JAXA)

JAXAは、古川宇宙飛行士の国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在ミッションロゴを決定しました。

古川宇宙飛行士は、Twitterで、ロゴには「きぼう」日本実験棟で行う生命科学実験をイメージしてDNAの2重らせん構造、結晶、宇宙医学分野の実験をイメージする人体を配置し、「きぼう」での実験が地球での生活に活かされることを、らせん構造が「きぼう」から地球に伸びる形で表現したと語りました。また、国際協力のシンボルであるISSを更に推進するべく、JAXAはアジア各国との協力も進めていることから、広くアジアが描かれていると述べました。

今週のきぼう

「きぼう」船内実験室運用開始から944日経過しました

マランゴニ対流実験、Biological Rhythms実験などを実施

船内実験室で作業するコールマン宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

船内実験室で作業するコールマン宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

「きぼう」日本実験棟船内実験室では、流体実験ラックの流体物理実験装置(Fluid Physics Experiment Facility: FPEF)で継続的に行っていた「マランゴニ対流におけるカオス・乱流とその遷移過程」実験の第3シリーズが、2010年12月22日をもって終了しました。次は「マランゴニ対流における時空間構造」実験の第2シリーズを1月下旬頃から開始する予定です。

また、1月3日から4日にかけて、「長期宇宙飛行時における心臓自律神経活動に関する研究」(Biological Rhythms)の一環として、心電図の記録などを行いました。この実験は1月5日から6日にかけても行います。

そのほか、2010年12月22日に細胞実験ラックのクリーンベンチ(Clean Bench: CB)の保守点検を行いました。

「きぼう」船外実験プラットフォームでは、宇宙環境計測ミッション装置(Space Environment Data Acquisition equipment-Attached Payload: SEDA-AP)全天X線監視装置(Monitor of All-sky X-ray Image: MAXI)の観測運用が続けられています。

今週の国際宇宙ステーション(ISS)

最初のISS構成要素打上げから4429日経過しました

第26次長期滞在クルー
スコット・ケリー(NASA)、アレクサンダー・カレリ(ロシア)、オレッグ・スクリポチカ(ロシア)宇宙飛行士のISS滞在は88日、ドミトリー・コンドラティェフ(ロシア)、キャスリン・コールマン(NASA)、パオロ・ネスポリ(ESA)宇宙飛行士のISS滞在は18日経過しました。

クルーは作業のかたわら、クリスマスと新年を祝う

クリスマスを祝う第26次長期滞在クルー(出典:JAXA/NASA)

クリスマスを祝う第26次長期滞在クルー(出典:JAXA/NASA)

第26次長期滞在クルーのケリー宇宙飛行士らは、科学実験やメンテナンス作業などのかたわら、クリスマスと新年を祝うとともに休暇を取りました。

2010年12月23日、プログレス補給船(39P)を使用したISSのリブースト(軌道上昇)が行われ、ISSの平均軌道高度は約4.1km上昇しました。

1月13日には2回目のリブーストが行われる予定で、これにより、ISSは宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機(HTV2)と、スペースシャトル・ディスカバリー号(STS-133ミッション)の到着に適した軌道高度に引き上げられます。

米国時間2010年12月24日には、「デクスター」(特殊目的ロボットアーム)の実証試験が行われ、問題なく終了しました。この試験は「こうのとり」2号機のISS到着後の運用に備えて行われました。

※特に断りの無い限り日付は日本時間です。

Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約