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ISS・きぼうウィークリーニュース

ISS・きぼうウィークリーニュース第442号

2011年8月 2日

トピックス

新たなJAXA宇宙飛行士誕生! 3名の候補者をISS搭乗宇宙飛行士に認定

ISS搭乗宇宙飛行士認定に伴う記者会見にて、(左から)大西、油井、金井宇宙飛行士(出典:JAXA)

ISS搭乗宇宙飛行士認定に伴う記者会見にて、(左から)大西、油井、金井宇宙飛行士(出典:JAXA)

JAXAは、2009年4月より油井亀美也、大西卓哉両宇宙飛行士候補者に、2009年9月より金井宣茂宇宙飛行士候補者に対し、国際宇宙ステーション(ISS)搭乗宇宙飛行士候補者基礎訓練を実施してきました。そして3名の宇宙飛行士候補者がすべての基礎訓練項目を修了したことから、2011年7月25日付けでISS搭乗宇宙飛行士として認定しました。

7月27日に行われた記者会見で、油井宇宙飛行士は、「海外での訓練で感じたのは、日本の宇宙開発能力の高さ。および、日本の将来の宇宙開発に海外の人々が期待していることを感じた。誠心誠意、全力で頑張りたい」と述べました。

また、大西宇宙飛行士は、「スペースシャトルのラストフライト帰還により、ひとつの時代が終わった感があり、これからのポストスペースシャトルを担うのは自分たちと自覚している」と、金井宇宙飛行士は「まだ宇宙飛行士としてスタートラインに立ったばかり。これから様々な経験を積み、宇宙飛行に備えたい」と今後に向けた決意を語りました。

3名のISS搭乗宇宙飛行士は、今後、NASAジョンソン宇宙センター(JSC)を拠点として、日本を含む各国で行われる宇宙飛行士としての知識・技能を向上させる訓練に参加します。

ISS搭乗宇宙飛行士認定の詳細については以下のページをご覧ください。先輩から新たなJAXA宇宙飛行士に向けたメッセージや紹介映像などもご覧になれます。

古川宇宙飛行士は「きぼう」の整備や交信イベントなどを実施

「きぼう」にて交信イベントを行う古川宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

「きぼう」にて交信イベントを行う古川宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

PMMにて物資の整理を行う古川宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

PMMにて物資の整理を行う古川宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在中の古川宇宙飛行士は、「きぼう」日本実験棟の船内カメラの交換や3Dビデオカメラの設置、交信イベント、恒久型多目的モジュール(Permanent Multipurpose Module: PMM)内の物資の整理などを行いました。

7月28日、古川宇宙飛行士は秋田大学の学生と交信イベントを行い、学生からの多岐にわたる質問に終始笑顔で丁寧に答えました。また、8月1日には宮城県と茨城県つくば市の2会場とISSを結んで交信イベントを行い、東日本大震災の被災地の子供たちへ励ましのメッセージを送りました。

そのほか、新たなJAXA宇宙飛行士の認定について、古川宇宙飛行士はTwitterで「JAXA飛行士に新たに3人の宇宙飛行士が加わり、今から一緒に仕事ができるのが楽しみ」と語るとともに、医師出身の宇宙飛行士の後輩となる金井宇宙飛行士が記者会見で目標として古川宇宙飛行士の名前を挙げたことに触れ、「後輩たちの手本となるよう、宇宙での仕事、ますます頑張らねば!」とツイートしています。

今週のきぼう

「きぼう」船内実験室運用開始から1153日経過しました

MSPRの初期機能確認の準備作業、船外実験装置の観測運用を継続

「きぼう」船内実験室では、多目的実験ラック(Multi-purpose Small Payload Rack: MSPR)の初期機能確認の準備作業を引き続き行っています。

MSPRは、ユーザーが持ち込む小型・汎用的な実験装置に実験用の電力、通信などのリソースを提供する設備です。比較的大きな実験装置はワークボリュームへ、小型のものは小規模実験エリアへ設置し、それぞれの区画を利用した実験を同時に行うことができます。

「きぼう」船外実験プラットフォームでは、宇宙環境計測ミッション装置(Space Environment Data Acquisition equipment-Attached Payload: SEDA-AP)全天X線監視装置(Monitor of All-sky X-ray Image: MAXI)の観測運用が続けられています。

今週の国際宇宙ステーション(ISS)

最初のISS構成要素打上げから4638日経過しました

第28次長期滞在クルー
アンドレイ・ボリシェンコ(コマンダー、ロシア)、アレクサンダー・サマクチャイエフ(ロシア)、ロナルド・ギャレン(NASA)宇宙飛行士のISS滞在は118日、マイケル・フォッサム(NASA)、古川聡(JAXA)、セルゲイ・ヴォルコフ(ロシア)宇宙飛行士のISS滞在は53日経過しました。

クルーはロシアの船外活動に向けた準備などを実施

ARISSat-1を確認するサマクチャイエフ(左)、ヴォルコフ(右)両宇宙飛行士(出典:FSA)

ARISSat-1を確認するサマクチャイエフ(左)、ヴォルコフ(右)両宇宙飛行士(出典:FSA)

古川宇宙飛行士らISSの第28次長期滞在クルーは、科学実験やメンテナンス作業のほか、8月3日に予定されているロシアの船外活動に向けた準備などを行いました。

船外活動クルーのサマクチャイエフ、ヴォルコフ両宇宙飛行士は、ロシアのオーラン宇宙服の整備や、船外活動で使用する工具の準備作業、船外活動の手順確認などを行いました。

今回の船外活動では、「ズヴェズダ」(ロシアのサービスモジュール)外部への材料曝露実験装置と地上との光通信用機器の設置、小型衛星「ARISSat-1」の放出などが予定されています。

インフォメーション

きぼう利用フォーラムにてfacebookとtwitter公式アカウントを開始

JAXAきぼう利用フォーラムでは、7月13日よりfacebookとtwitter公式アカウントを開始しました。facebookではディスカッションボードを設置しています。交流の場としてご活用ください。また、twitterでは「きぼう」利用に関する最新情報などツイートしていきます。皆様からたくさんの「いいね!」やフォローをお待ちしております。

※特に断りの無い限り日付は日本時間です。

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