サイトマップ

宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センター
宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センタートップページ
  • Menu01
  • Menu02
  • Menu03
  • Menu04
  • Menu05
  • Menu06
  • Menu07

ISS・きぼうウィークリーニュース

ISS・きぼうウィークリーニュース第434号

2011年6月 8日

トピックス

古川宇宙飛行士らを乗せたソユーズTMA-02M宇宙船、打上げ成功

打上げ前の記者会見を行う古川宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA/Carla Cioffi)

打上げ前の記者会見を行う古川宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA/Carla Cioffi)

出発前にコスモノートホテルでサインをする古川宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

出発前にコスモノートホテルでサインをする古川宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

古川宇宙飛行士ら国際宇宙ステーション(ISS)第28次/第29次長期滞在クルー3名を乗せたソユーズTMA-02M宇宙船(27S)は、6月8日午前5時12分、カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から打ち上げられました。

バイコヌール時間6月6日、宿泊先のコスモノートホテルで打上げ前最後の記者会見を行った古川宇宙飛行士は、「素晴らしい仲間に恵まれ、ISSで5ヶ月半、仕事をしてきたい」とISS長期滞在に臨む決意を語りました。

打上げ当日、古川宇宙飛行士らは、コスモノートホテルを出発してバイコヌール宇宙基地へ向かい、ソコル宇宙服の着用やフィットチェックなど、打上げに向けた準備を行いました。その後、出発式を終えて射点へ移動し、6月8日午前2時42分頃にソユーズTMA-02M宇宙船への搭乗を開始しました。

同日午前5時12分、ロシアのソユーズロケットにより打ち上げられたソユーズTMA-02M宇宙船は、同日午前5時22分頃にソユーズロケットから分離しました。分離後には太陽電池パドルと通信アンテナが展開され、順調な飛行を続けています。ソユーズTMA-02M宇宙船は、6月10日午前6時22分にISSへドッキングする予定です。

ソユーズTMA-02M宇宙船の打上げ(出典:JAXA/NASA/Carla Cioffi)

ソユーズTMA-02M宇宙船の打上げ(出典:JAXA/NASA/Carla Cioffi)

ソユーズTMA-02M 宇宙船に搭乗する27S クルー(出典:JAXA/NASA/Carla Cioffi)

ソユーズTMA-02M 宇宙船に搭乗する27S クルー(出典:JAXA/NASA/Carla Cioffi)

ソユーズTMA-02M宇宙船とISS間のハッチオープン、古川宇宙飛行士らのISSへの入室および入室後の交信イベントの模様は、6月10日午前8時30分から9時30分の間、インターネットなどでライブ中継を行いますので、ぜひご覧ください。また、筑波宇宙センター(TKSC)など様々な施設でパブリックビューイングを予定しています。詳細は古川宇宙飛行士長期滞在ページをご覧ください。

なお、同ページでは古川宇宙飛行士のISS長期滞在ミッションについて詳しく説明したプレスキットの掲載や、古川宇宙飛行士への応援メッセージの募集、古川宇宙飛行士の壁紙の配布など、様々なコンテンツを公開しています。皆様のアクセスをお待ちしています。

今週のきぼう

「きぼう」船内実験室運用開始から1098日経過しました

「きぼう」で行った実験成果を回収、船外実験装置の観測運用を継続

「きぼう」日本実験棟で実施した「植物の重力依存的成長制御を担うオーキシン排出キャリア動態の解析」(CsPINs)実験などの実験成果が、スペースシャトル・エンデバー号(STS-134ミッション)で地上に回収されました。今後、実験試料サンプルの詳細な分析や成果の確認などが行われる予定です。

「きぼう」船外実験プラットフォームでは、宇宙環境計測ミッション装置(Space Environment Data Acquisition equipment-Attached Payload: SEDA-AP)全天X線監視装置(Monitor of All-sky X-ray Image: MAXI)の観測運用が続けられています。

STS-134ミッションの結果

エンデバー号は6月1日にKSCへ着陸し、最後のミッションを終える

エンデバー号の着陸(出典:JAXA/NASA/Bill Ingalls)

エンデバー号の着陸(出典:JAXA/NASA/Bill Ingalls)

6月1日午前2時35分、スペースシャトル・エンデバー号(STS-134ミッション)はNASAケネディ宇宙センター(KSC)へ着陸し、最後のミッションを終えました。エンデバー号は合計25回、約299日間の宇宙飛行を完遂し、スペースシャトルミッションから退役します。

KSCの39A射点では、7月初旬頃に打上げが予定されているスペースシャトル・アトランティス号(STS-135ミッション)の準備が進められています。スペースシャトルプログラムの最後を飾るこのミッションでは、補給物資などを「ラファエロ」(多目的補給モジュール2)に搭載してISSへ運搬します。

今週の国際宇宙ステーション(ISS)

最初のISS構成要素打上げから4583日経過しました

第28次長期滞在クルー
アンドレイ・ボリシェンコ(コマンダー、ロシア)、アレクサンダー・サマクチャイエフ(ロシア)、ロナルド・ギャレン(NASA)宇宙飛行士のISS滞在は63日経過しました。マイケル・フォッサム(NASA)、古川聡(JAXA)、セルゲイ・ヴォルコフ(ロシア)宇宙飛行士は6月10日からISS滞在を開始する予定です。

クルーは27Sの到着に向けた準備などに忙しい日々を過ごす

第28次長期滞在クルーのボリシェンコ宇宙飛行士ら3名は、古川宇宙飛行士ら新たなISS長期滞在クルー3名を乗せたソユーズ宇宙船(27S)の到着に向けた準備などに忙しい日々を過ごしました。

6月2日、欧州補給機(Automated Transfer Vehicle: ATV)2号機「ヨハネス・ケプラー」のスラスタを使用したISSのリブースト(軌道上昇)が行われ、ISSの平均軌道高度は約4.36km上昇しました。このリブーストにより、ISSは27Sとプログレス補給船(43P)の到着に適した軌道高度に調整されました。

43Pは6月下旬頃にカザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から打ち上げられる予定です。

※特に断りの無い限り日付は日本時間です。

Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約