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ISS・きぼうウィークリーニュース

ISS・きぼうウィークリーニュース第433号

2011年5月31日

トピックス

ソユーズ宇宙船(27S)の打ち上げまで8日

古川宇宙飛行士ら27Sクルーは打ち上げに向けてバイコヌール宇宙基地に移動

GCTCで行われたセレモニーに参加する27Sクルー(出典:JAXA/NASA/Bill Ingalls)

GCTCで行われたセレモニーに参加する27Sクルー(出典:JAXA/NASA/Bill Ingalls)

バイコヌール宇宙基地にて打ち上げに向けた最終準備を行う27Sクルー(出典:JAXA/NASA/Victor Zelentsov)

バイコヌール宇宙基地にて打ち上げに向けた最終準備を行う27Sクルー(出典:JAXA/NASA/Victor Zelentsov)

5月25日、古川宇宙飛行士ら27Sクルーは、モスクワのガガーリン宇宙飛行士訓練センター(Gagarin Cosmonaut Training Center: GCTC)から、打ち上げが行われるカザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地に移動しました。

移動に先立ち、27SクルーはGCTCで行われたセレモニーと記者会見に参加しました。記者会見で、古川宇宙飛行士は「準備は万全です。いい仕事ができるように頑張っていきたいと思います」と、いよいよ始まる国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在に向けた抱負を語りました。

バイコヌール宇宙基地に到着した27Sクルーは、5月26日から、打ち上げに向けた整備作業が進められているソユーズTMA-02M宇宙船の機内の確認や、ロシアのソコル宇宙服の機能確認、打ち上げ時の手順確認など、打ち上げに向けた最終準備を行っています。

古川宇宙飛行士らを乗せたソユーズTMA-02M宇宙船は、6月8日午前5時12分に打ち上げられ、2日後の6月10日にISSへドッキングする予定です。

打ち上げの模様は6月8日午前4時30分から5時30分の間、ISSへの入室の模様は6月10日午前8時30分から9時30分の間、インターネットなどでライブ中継を行いますので、ぜひご覧ください。また、筑波宇宙センター(TKSC)など様々な施設でパブリックビューイングを予定しています。施設などの詳細は古川宇宙飛行士長期滞在ページをご覧ください。同ページでは古川宇宙飛行士の壁紙も配布しています。

今週のきぼう

「きぼう」船内実験室運用開始から1090日経過しました

Myco実験のサンプル採取を実施、船外実験装置の観測運用を継続

「きぼう」日本実験棟では、5月28日に「国際宇宙ステーションに滞在する宇宙飛行士の身体真菌叢評価」(Myco)実験のサンプル採取を行いました。この実験は、人工的な環境で生活する宇宙飛行士に付着している微生物、特に真菌(カビ)の変化を調べ、今後の宇宙飛行士の健康管理に役立てることを目的としています。

「きぼう」船外実験プラットフォームでは、宇宙環境計測ミッション装置(Space Environment Data Acquisition equipment-Attached Payload: SEDA-AP)全天X線監視装置(Monitor of All-sky X-ray Image: MAXI)の観測運用が続けられています。

STS-134ミッションの状況

ISSで実施するすべての作業を終え、エンデバー号はISSから分離

第4回船外活動を行うSTS-134クルーのグレゴリー・シャミトフ宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

第4回船外活動を行うSTS-134クルーのグレゴリー・シャミトフ宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

STS-134クルーは、国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在クルーと行う軌道上での共同作業を完了し、帰還に向けてISSを出発しました。

5月25日には第3回船外活動が実施され、「ザーリャ」(基本機能モジュール)外部の整備作業などが行われました。また、5月27日には第4回船外活動が実施され、スペースシャトルのセンサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)をISS船外に設置する作業などが行われました。このOBSSは今後、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)の延長ブームとして使用されます。

なお、第4回船外活動はスペースシャトルクルーが実施する最後の船外活動であるとともに、ISSで行われた船外活動の累計時間が1,000時間を超えた記念すべき船外活動となりました。

5月30日午後0時55分、スペースシャトル・エンデバー号(STS-134ミッション)はISSから分離しました。その後、オリオン宇宙船の自動ランデブ/ドッキング用センサの開発試験を実施するため、エンデバー号を再びISSに接近させる運用が行われました。

帰還に向けた準備を行った後、エンデバー号は6月1日午後3時35分にNASAケネディ宇宙センター(KSC)へ着陸し、最後のミッションを終える予定です。

今週の国際宇宙ステーション(ISS)

最初のISS構成要素打上げから4575日経過しました

第28次長期滞在クルー
アンドレイ・ボリシェンコ(コマンダー、ロシア)、アレクサンダー・サマクチャイエフ(ロシア)、ロナルド・ギャレン(NASA)宇宙飛行士のISS滞在は55日経過しました。マイケル・フォッサム(NASA)、古川聡(JAXA)、セルゲイ・ヴォルコフ(ロシア)宇宙飛行士は6月10日からISS滞在を開始する予定です。

STS-134クルーを送り出し、新たな長期滞在クルーの到着に備える

第28次長期滞在クルーとSTS-134クルーのお別れセレモニーの様子(出典:JAXA/NASA)

第28次長期滞在クルーとSTS-134クルーのお別れセレモニーの様子(出典:JAXA/NASA)

5月29日、スペースシャトル・エンデバー号(STS-134ミッション)のスラスタを使用したISSのリブースト(軌道上昇)が行われ、ISSの平均軌道高度は約1km上昇しました。その後、ボリシェンコ宇宙飛行士らはSTS-134クルー6名をISSから送り出し、3名での運用体制に戻りました。

新たに第28次長期滞在クルーに加わる古川宇宙飛行士ら3名を乗せた27Sは、6月10日にISSへ到着する予定です。到着後、古川宇宙飛行士らは、ISSで緊急事態が発生した場合の対応手順などISSの安全に関わる説明やISS船内の装置の説明などのオリエンテーションを受け、ISS長期滞在を開始します。

※特に断りの無い限り日付は日本時間です。

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