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ISS・きぼうウィークリーニュース

ISS・きぼうウィークリーニュース第392号

2010年7月20日

トピックス

筑波宇宙センターに新しい展示館がオープンしました!

「国際宇宙ステーション・有人宇宙開発」エリアの様子(出典:JAXA)

「国際宇宙ステーション・有人宇宙開発」エリアの様子(出典:JAXA)

「きぼう」日本実験棟の実物大モデル(出典:JAXA)

「きぼう」日本実験棟の実物大モデル(出典:JAXA)

宇宙ステーション補給機(HTV)の試験モデル(出典:JAXA)

宇宙ステーション補給機(HTV)の試験モデル(出典:JAXA)

7月17日、筑波宇宙センターに新しい展示館がオープンしました。オープン当日には、午前9時30分から展示館開館記念式典が開催され、多くの皆様にご来館いただきました。

新展示館の館内は大きく5つのエリアに分かれており、「国際宇宙ステーション・有人宇宙開発」のエリアでは、「きぼう」日本実験棟の実物大モデルや、高さ約10mの宇宙ステーション補給機(H-II Transfer Vehicle: HTV)の試験モデル、HTVの曝露パレットの試験モデルなどの展示を中心に、宇宙環境利用について紹介しています。実物大の様々なモデルを間近で見ることができ、これまでにないリアルさとスケール感を体験することができます。

そのほか、「宇宙科学研究・月惑星探査」のエリアでは、月周回衛星「かぐや」や、2010年6月に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」の試験モデルの展示を中心に、宇宙科学・月惑星探査について紹介しています。また、「人工衛星による宇宙利用」のエリアでは、人工衛星の試験モデルの展示を中心に、各プロジェクトの目的・成果について紹介しています。「ロケット・輸送システム」のエリアでは、燃焼試験で使われたロケットエンジンの実機が展示されているほか、日本のロケットについて、1/20スケールモデルを中心に紹介しています。

新展示館では、7月17日から8月31日まで、新展示館の愛称の人気投票を行っています。また、展示館特別展示第1弾として、8月2日から6日にかけて「はやぶさ」特別展が開催される予定です。夏休みにはぜひ、筑波宇宙センターの新しい展示館にお出かけください。皆様のご来館をお待ちしています。

今週のきぼう

「きぼう」船内実験室運用開始から775日経過しました

「マランゴニ対流における時空間構造」実験の第1シリーズを終了しました

「きぼう」日本実験棟船内実験室では、「マランゴニ対流における時空間構造」実験の第1シリーズを終了しました。

この実験は、2010年1月29日に開始され、約6ヶ月にわたり断続的に実験データの取得が続けられてきましたが、7月15日から16日にかけて行われた実験をもって、第1シリーズの実験を終了しました。取得された実験データについては、今後詳細な解析が行われ、マランゴニ対流のメカニズムの解明に向けて、新しい科学的知見や成果を得ることが期待されます。なお、第2シリーズの実施日程については、現在調整を行っています。

冷凍・冷蔵庫(Minus Eighty degree Celsius Laboratory Freezer for ISS: MELFI)では、2次元ナノテンプレート製作実験が引き続き行われています。実験に使用される試料は、「デスティニー」(米国実験棟)のMELFIで10月中旬頃まで成長を続けた後、次に打ち上げられるスペースシャトルで地上に回収される予定です。

7月14日から15日にかけては、「長期宇宙飛行時における心臓自律神経活動に関する研究」(Biological Rhythms)が行われました。また、7月16日には、「長期宇宙滞在宇宙飛行士の毛髪分析による医学生物学的影響に関する研究」(Hair)の一環として、宇宙飛行士の毛髪の採取が行われました。

そのほか、「きぼう」船外実験プラットフォームでは、宇宙環境計測ミッション装置(Space Environment Data Acquisition equipment-Attached Payload: SEDA-AP)全天X線監視装置(Monitor of All-sky X-ray Image: MAXI)の観測運用が続けられています。なお、超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(Superconducting Submillimeter-Wave Limb-Emission Sounder: SMILES)は、観測運用の再開に向けた作業が引き続き進められています。

今週の国際宇宙ステーション(ISS)

最初のISS構成要素打上げから4260日経過しました

38Pに搭載された推進剤の移送、ISSのリブースト(軌道上昇)などを実施

「きぼう」船内実験室の清掃を行うカードウェル宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

「きぼう」船内実験室の清掃を行うカードウェル宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

第24次長期滞在クルーのISS滞在は、アレクサンダー・スクボルソフ、トレーシー・カードウェル、ミカエル・コニエンコ宇宙飛行士は107日、ダグラス・ウィーロック、フョードル・ユールチキン、シャノン・ウォーカー宇宙飛行士は32日経過しました。

クルーは科学実験やメンテナンス作業のほか、プログレス補給船(38P)に搭載された推進剤をISSに移送する作業などを行いました。また、7月16日には38Pのスラスタを使用したISSのリブースト(軌道上昇)が行われ、ISSの平均軌道高度は約3.72km上昇しました。

7月27日には、ユールチキン、コニエンコ両宇宙飛行士によるロシアの船外活動が予定されています。今回の船外活動では、ロシアの小型研究モジュール1(Mini-Research Module 1: MRM1)外部の整備作業などが行われる予定です。

※特に断りの無い限り日付は日本時間です。

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