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ISS・きぼうウィークリーニュース

ISS・きぼうウィークリーニュース第369号

2010年1月12日

今週のきぼう

「きぼう」船内実験室運用開始から586日経過しました

「きぼう」ロボットアームの子アーム組立て作業などを実施

子アームの組立て作業を行う野口(左)、ジェフリー・ウィリアムズ(右)両宇宙飛行士(©NASA/JAXA)

子アームの組立て作業を行う野口(左)、ジェフリー・ウィリアムズ(右)両宇宙飛行士(©NASA/JAXA)

「きぼう」日本実験棟船内実験室では、1月4日から5日にかけて、「きぼう」ロボットアームの子アームを組み立てる作業が行われました。組立てを完了した後、「きぼう」ロボットアーム制御ラックのラップトップワークステーション(RMS Laptop Terminal: RLT)に子アームを接続して点検作業を行い、子アームの機器が正常であることが確認されました。

1月6日には、子アームを「きぼう」船内実験室のエアロック内に収納する作業が行われました。今後、2月中旬から下旬頃にかけてエアロックの最終的な機能確認を行い、3月初旬頃に子アームをエアロックからISS船外へ取り出し、「きぼう」ロボットアームで把持して、子アームの機能確認を行う予定です。

そのほか、「きぼう」船外実験プラットフォームでは、宇宙環境計測ミッション装置(Space Environment Data Acquisition equipment-Attached Payload: SEDA-AP)超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(Superconducting Submillimeter-Wave Limb-Emission Sounder: SMILES)全天X線監視装置(Monitor of All-sky X-ray Image: MAXI)の観測運用が順調に進められています。

トピックス

「きぼう」と首相官邸とをつないでJAXA広報イベント実施

JAXA広報イベントの様子(©JAXA)

JAXA広報イベントの様子(©JAXA)

1月7日午後9時35分から約20分間にわたり、JAXA広報イベントが行われ、古川宇宙飛行士の進行のもと、「きぼう」船内実験室内から野口宇宙飛行士が、首相官邸から鳩山総理大臣、川端文部科学大臣、茅ヶ崎市立浜須賀小学校の児童8名が参加して交信を行いました。野口宇宙飛行士は、鳩山首相との交信の中で、「皆さんが今いる地球は本当に美しい星だと思います。地球人の皆様へ、本当に美しい星を見せてくれてありがとう」と宇宙からの視点で地球を見た感想を述べました。

今週の国際宇宙ステーション(ISS)

最初のISS構成要素打上げから4071日経過しました

ESP-3の移設作業、ロシアの船外活動の準備などを実施

オーラン宇宙服の準備を行うコトフ宇宙飛行士(提供:NASA)

オーラン宇宙服の準備を行うコトフ宇宙飛行士(提供:NASA)

第22次長期滞在クルーのISS滞在は、ジェフリー・ウィリアムズ、マキシム・スライエフ両宇宙飛行士は102日、オレッグ・コトフ、野口聡一、ティモシー・クリーマー宇宙飛行士は21日が経過しました。

クルーは、船外保管プラットフォーム3(External Stowage Platform: ESP-3)の移設作業や、ロシアの船外活動に向けた準備などに忙しい日々を過ごしました。

1月11日から12日にかけて、野口、クリーマー両宇宙飛行士は、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)を使用して、ESP-3をP3トラスから取り外し、S3トラスへ移設する作業を行います。この移設作業は、2010年7月に打上げが予定されているSTS-134ミッションで、3基目のエクスプレス補給キャリア(Express Logistics Carrier: ELC)を設置する場所を空けるために行われます。

スライエフ、コトフ両宇宙飛行士は、1月14日に予定されているロシアの船外活動に向けて、ロシアのオーラン宇宙服や、船外活動で使用する器具の準備などを行いました。今回の船外活動では、ロシアの小型研究モジュール2(Mini-Research Module 2: MRM2)外部へのKurs自動ドッキングシステムのアンテナ取付けなどが予定されています。船外活動終了後、米国時間1月21日には、ソユーズTMA-16宇宙船(20S)を「ズヴェズダ」(ロシアのサービスモジュール)のドッキングポートからMRM2のドッキングポートへ移動する予定です。

STS-130ミッションの準備状況

エンデバー号がスペースシャトル組立棟から39A射点へ移動

射点に到着したエンデバー号(提供:NASA)

射点に到着したエンデバー号(提供:NASA)

NASAケネディ宇宙センター(KSC)では、スペースシャトル・エンデバー号(STS-130ミッション)の打上げに向けた準備が進められています。

米国時間1月6日、エンデバー号がスペースシャトル組立棟(Vehicle Assembly Building: VAB)から39A射点へ移動しました。

KSCでは、同1月20日から21日にかけて、ターミナル・カウントダウン・デモンストレーション・テスト(Terminal Countdown Demonstration Test: TCDT)が実施される予定です。TCDTでは、射点からの緊急避難訓練、打上げ直前までを模擬した仮想のカウントダウンなどが行われます。

STS-130クルーは、TCDTに参加するため、同1月19日にNASAジョンソン宇宙船センター(JSC)からKSCに移動する予定です。

STS-130ミッションはISSへの組立・補給ミッションで、「トランクウィリティー」(第3結合部)と、6枚の窓と天窓、SSRMSの操作盤などを備えた観測モジュールであるキューポラを運搬し、ISSに取り付けます。エンデバー号は米国時間2月7日に打ち上げられる予定です。

※特に断りの無い限り日付は日本時間です。

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