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ISS・きぼうウィークリーニュース

ISS・きぼうウィークリーニュース第319号

2008年11月18日

トピックス

宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機(初号機)の運用準備審査会(FORR)開催

HTV技術実証機(初号機)のFORRの様子

HTV技術実証機(初号機)のFORRの様子

JAXAとNASAは、11月6日から7日にかけて、ISS計画に参加するJAXA、NASA、欧州宇宙機関(ESA)、カナダ宇宙庁(CSA)各極のプログラムや運用の代表などを迎え、宇宙ステーション補給機(H-II Transfer Vehicle: HTV)技術実証機(初号機)の運用準備審査会(Flight Operations Readiness Review: FORR)を、筑波宇宙センターにて開催しました。

FORRは、各国際パートナが開発したISSの構成要素が打ち上げられるおよそ1年前に開催される会議で、運用文書、要員訓練や地上設備などHTV初号機の打上げまでに必要な準備が整っていること、および打上げまでの準備計画が整備されていることを確認しました。今回のFORRで確認した作業計画に従い、JAXAは、HTV初号機の打上げに向けて引き続き運用準備を進めていきます。

HTVの船内照明装置に発光ダイオード(LED)照明装置を採用

JAXAは、2010年以降に打上げを予定しているHTV(2号機以降)の船内照明用に、LEDを用いた照明装置の採用を決定しました。

現在、「きぼう」日本実験棟の船内用照明には、ISS共通品として米国で製作された蛍光管が使われています。蛍光管は、破損した場合にガラスなどが飛散する可能性があるため、JAXAでは、より安全なLED照明装置の実用化に向けて民間の電機メーカと共同で開発を行ってきました。宇宙機船内照明へのLEDの採用は世界で初めてのことです。

今週のきぼう

「きぼう」船内実験室運用開始から166日経過しました

STS-126ミッションで行われる作業に向け、「きぼう」の準備完了

「きぼう」では、STS-126(ULF2)ミッションで予定されている作業に向けた準備などが行われました。

STS-126ミッションでは、STS-127(2J/A)ミッションでISSに到着する船外実験プラットフォームの結合に備えて、船外実験プラットフォーム結合機構(Exposed Facility Berthing Mechanism: EFBM)の点検を行う予定です。飛行5日目の11月19日に予定されている第1回船外活動でEFBMの多層断熱材(Multi-Layered Insulation: MLI)カバーを一時的に取り外し、飛行8日目の11月22日にEFBMの点検を行います。MLIカバーは飛行11日目の11月25日に予定されている第4回船外活動で再び取り付けられます。

また、第4回船外活動では、宇宙ステーション補給機(HTV)関連の作業として、P1トラスへの外部TVカメラ(External Television Camara Group: ETVCG)設置や、船内保管室外部へのHTV近傍通信システム(Proximity Communication System: PROX)用GPSアンテナの設置も予定されています。

スペースシャトル・エンデバー号(STS-126)のミッション状況

エンデバー号の打上げ成功、ミッションは順調に進行中

エンデバー号の打上げ(提供:NASA)

エンデバー号の打上げ(提供:NASA)

スペースシャトル・エンデバー号(STS-126)は、11月15日午前9時55分にNASAケネディ宇宙センターから打ち上げられ、飛行3日目の11月17日午前7時01分にISSにドッキングしました。

飛行4日目の11月18日、「レオナルド」(多目的補給モジュール1)が「ハーモニー」(第2結合部)へ取り付けられました。続いてレオナルドの起動および連結部の加圧が行われ、クルーがレオナルドに入室しました。この後、レオナルドからISS船内へJAXAの実験機材などの搭載物を運び出す作業などが行われる予定です。また、飛行5日目の11月19日からは船外活動が開始される予定です。

今週の国際宇宙ステーション(ISS)

最初のISS構成要素打上げから3651日経過しました

エンデバー号のドッキング成功、STS-126クルーがISSに到着

ISSに入室するSTS-126クルーと歓迎するISSクルー(提供:NASA)

ISSに入室するSTS-126クルーと歓迎するISSクルー(提供:NASA)

第18次長期滞在クルーのISS滞在は、マイケル・フィンク、ユーリ・ロンチャコフ両宇宙飛行士は35日、サンドラ・マグナス宇宙飛行士は2日経過しました。

11月15日午前1時20分に、プログレス補給船(30P)がISSから分離しました。

11月17日午前9時16分には、ISSにドッキングしたエンデバー号とISS間のハッチが開かれ、ISSクルーは到着したSTS-126クルーを歓迎しました。また、サンドラ・マグナス宇宙飛行士は、グレゴリー・シャミトフ宇宙飛行士と交替し、正式に第18次長期滞在クルーとしての活動を開始しました。シャミトフ宇宙飛行士は、エンデバー号で地上に帰還します。

※特に断りの無い限り日付は日本時間です。

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