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ISS・きぼうウィークリーニュース

ISS・きぼうウィークリーニュース第301号

2008年7月 8日

きぼうトピックス

「きぼう」運用開始から33日経過しました

「きぼう」ロボットアーム制御ラック

「きぼう」ロボットアーム制御ラック

「きぼう」では、実験開始に向けて、関係機器の機能確認作業を進めています。

7月2日、実験データ制御装置(Payload Data Handling unit: PDH)の高速系データ伝送機能と、高速データ多重化装置(High Rate data Multiplexer and Switcher: HRMS)の確認を行いました。これらの装置は実験で取得したデータを地上に送るために使用します。また、同日、実験ラックに実験用のガスを供給し、実験を支援する共通ガス供給装置(Common Gas Supply Equipment: CGSE)の確認を行いました。

7月3日には、「きぼう」ロボットアームの点検に備え、ロボットアーム制御ラックのラップトップワークステーション(RMS Laptop: RLT)への地上からのファイル転送確認などを行いました。

また、7月11日および7月16日に予定されている船外活動で、国際宇宙ステーション(ISS)船内が一時的に無人の状態となることに備え、「きぼう」を地上からの管制のみで運用するための準備が行われています。JAXAでは、ISS船内が無人となることにより、「きぼう」も含めてISSの安全に影響がないか検討を行っています。

今週の国際宇宙ステーション(ISS)

最初のISS構成要素打上げから3518日経過しました
第17次長期滞在クルーのISS滞在は89日(グレゴリー・シャミトフ宇宙飛行士は35日)経過しました

ISS動向

STS-124ミッション終了後のISS (提供:NASA)

STS-124ミッション終了後のISS (提供:NASA)

第17次長期滞在クルーのセルゲイ・ヴォルコフ、オレッグ・コノネンコ、グレゴリー・シャミトフ宇宙飛行士は、7月11日および7月16日に予定されている船外活動に向けて、船外活動に使用するロシアのオーラン宇宙服の整備作業、船外活動手順の確認、ソユーズ宇宙船(16S)の運用訓練などを行いました。

オーラン宇宙服に取り付けるカメラやライトなどの機器を米国の宇宙服から取り外すコノネンコ(右)、シャミトフ(左)両宇宙飛行士 (提供:NASA)

オーラン宇宙服に取り付けるカメラやライトなどの機器を米国の宇宙服から取り外すコノネンコ(右)、シャミトフ(左)両宇宙飛行士 (提供:NASA)

7月11日の船外活動では、ソユーズ宇宙船(16S)の点検などが行われる予定です。この点検は、ソユーズ宇宙船(15S)の降下時に、誘導システムが通常とは異なる弾道モードに切り替わった原因を調査するために行われます。船外活動は午前3時18分から開始される予定です。

7月16日の船外活動では、将来のロシアの新しいモジュールの取付けに備えた作業や、船外実験装置の回収、新しい船外実験装置の取付けなどが行われる予定です。船外活動は午前2時08分から開始される予定です。

なお、今回の船外活動では、ヴォルコフ、コノネンコ両宇宙飛行士が船外活動を行う間、シャミトフ宇宙飛行士は緊急帰還機の役割を持つソユーズ宇宙船(16S)内で待機するため、一時的にISS船内は無人の状態となります。これは、現在、ソユーズ宇宙船(16S)が船外活動でエアロックとして使用する「ピアース」(ロシアのドッキング室)にドッキングしていることから、エアロックが再加圧できないなどの問題が起きても、ソユーズ宇宙船(16S)に乗って対応できるようにするための処置です。

船外活動の様子はNASA TVでご覧になれます。

※特に断りの無い限り日付は日本時間です。

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