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タイトル: | 10月11日夜18時44分頃、東京タワー広場で。 |
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撮影場所: | 東京都港区芝公園 ザ・プリンスパークタワー東京 バラの広場(公開緑地) |
撮影日時: | 2012年10月11日18時44分00秒 |
撮影機材: | 富士フィルム FinepixJX400 夜景モード(露出時間約1~2秒)ズーム1倍、三脚使用、タイマー2秒 |
お名前: | ootahara さん |
コメント: | この日10月11日は東京プリンスホテルでJAXAのふわっと'92から20周年記念シンポジウムが開催される日でした。 ISSが北極星付近を通過する目視可能な軌道だったのを思い出し、シンポジウムを遅刻して東京タワーと一緒のISSを狙ってみました。毛利宇宙飛行士、遅刻してごめんなさい。しかも、シンポジウムでは、ちゃっかりと特製ポスターと非売品ボールペンのおみやげを貰ってしまいました。 夜景モードの長時間撮影なので、白とダイダイ色の東京タワーは金色に映ってしまいました。東京タワーの天辺付近の右側に横線でISSが写っていました。 かろうじて夏の大三角形が見える明るい空でしたが、音もなく西の地平線から昇ってきたISSは1等星よりも明るく、良く見えました。 高輝度LEDを搭載した福岡工業大学のFITSAT ”にわか1号” はISSより約5分ほど前方を飛行しているらしいです。430MHz帯のアマチュア無線周波数のビーコン波は既に出していてISS撮影の目印にもなるようですが(CW波ですがドップラーシフトが大きいので帯域の広いSSBモードの方が受信しやすいそうです)、高輝度LEDは衛星の基礎データ収集が完了後に光らせるとの同大学の田中先生の話でした。 |
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