こんにちは!この度、「ISS・きぼうマンスリーニュース」はメールマガジン「ISS・きぼうタイムズ」としてリニューアルすることになりました。本メールマガジンでは、ISS・きぼう、JAXA宇宙飛行士、HTV等の最新の有人宇宙活動に関する情報を皆様に分かりやすくお届けしますので、引き続きご愛読いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
2017年4月・5月の国際宇宙ステーションや「きぼう」日本実験棟に関するニュースをお届けします。
このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。
<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。
こんにちは!この度、「ISS・きぼうマンスリーニュース」はメールマガジン「ISS・きぼうタイムズ」としてリニューアルすることになりました。本メールマガジンでは、ISS・きぼう、JAXA宇宙飛行士、HTV等の最新の有人宇宙活動に関する情報を皆様に分かりやすくお届けしますので、引き続きご愛読いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
2017年4月・5月の国際宇宙ステーションや「きぼう」日本実験棟に関するニュースをお届けします。
「きぼう」からの小型衛星放出チーム 日本機械学会 宇宙工学部門 宇宙賞を受賞!(2017年4月7日)
2017年3月31日の日本機械学会宇宙工学部門の表彰にて、国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟からの小型衛星放出チームが「宇宙賞」を受賞し、研究代表者としてJAXA有人宇宙技術センターの土井忍技術領域主幹が表彰式に出席しました。
日本とトルコ共和国による「きぼう」の船外材料曝露実験が開始されました。(2017年4月14日)
平成29年4月13日夕方(日本時間)に、国際宇宙ステーション・「きぼう」の船外実験プラットフォームの簡易暴露実験装置(ExHAM)を用いた、日本とトルコ共和国の最初の協力ミッションが、開始されました。
[プレスリリース]国際宇宙ステーション・「きぼう」からの超小型衛星利用に関する JAXA、九州工業大学との包括的な連携協力について(2017年4月19日)
JAXAは平成28年10月に「きぼう利用戦略」を策定し、「きぼう」を我が国の研究開発基盤として定着化させること及び利用成果を最大化することを目指し、超小型衛星放出プラットフォームを重点項目の一つとし、国立大学法人九州工業大学と包括的な連携協力協定を締結しました。
国際宇宙ステーション(ISS)にある「きぼう」日本実験棟で長期保存したマウス精子のDNA損傷度を明らかにし、健康な産仔を作ることに初めて成功しました。(2017年5月26日)
そのほかの4月・5月のISS・きぼうに関するニュースは以下をご覧ください。
トピックス履歴一覧
金井飛行士のタンパク質結晶化実験に係る訓練が行われました!(2017年4月20日)
4月18日(火)筑波宇宙センターにおいて、通常のミッションに向けた訓練とは別に、医者であり研究者に近い視点で実験を見ることができる金井飛行士だからこそ、通常の訓練を超えて、実験全体の流れを把握し、実験の意義、重要性を把握しておきたい、ということから今回の訓練を実施しました。
♪4月より金井宣茂宇宙飛行士の長期滞在ページをオープン、またTwitterを始めました。金井宇宙飛行士本人が日々訓練のことや日常のことなどをつぶやいていますので、フォローよろしくお願いします!♪
金井宇宙飛行士長期滞在ページ
金井宇宙飛行士Twitter
金井宇宙飛行士長期滞在ページでは打上げに向け、毎週水曜日昼頃更新のウェブ連載企画を掲載中です。お見逃しなく!
☆「きぼう利用ネットワーク」メンバー募集中☆
「きぼう」利用にご興味をお持ちの企業・アカデミアの皆様に情報交換の場を提供するとともに、「きぼう」利用に向けた助言等の技術支援をJAXAが実施することで、ご参加いただいた皆様による「きぼう」利用の促進を目指します。
参加費は無料です。「きぼう」利用に関心のある皆様は是非ご登録ください!
きぼう利用ネットワーク
☆大西宇宙飛行士×内山崇(HTVフライトディレクタ)対談特集☆
ファン!ファン!JAXA 大西卓哉×内山崇 同級生対談 [JAXA編その1]
DSPACE 同級生「宇宙リア充?」対談 大西卓哉×内山崇 ライバルから同志へ。選抜試験と宇宙飛行のリアル
そのほかのイベント・メディア情報は以下をご覧ください。
メディア・イベント情報
このコーナーではおすすめの映像を毎月1本ご紹介します。
「2016-2017 JAXA有人宇宙活動まとめ」
2016年4月フィリピン初の小型衛星「DIWATA-1」放出に始まり、2016年7月~10月の大西卓也宇宙飛行士国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在、宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機ミッションなど、2016年4月~2017年3月のJAXAの有人宇宙活動・成果をニュース形式でご紹介します。
今月の「ISS・きぼうタイムズ」いかがでしたか?次回の発行は6月末頃を予定しています。
発行者:国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 有人宇宙技術部門
ホームページ
宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター
受信アドレスの変更、登録解除は、メールサービス(携帯可)から行えます。
※特に断りの無い限り日付は日本時間です。
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency | SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約 |