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ISS・きぼうタイムズ

ISS・きぼうタイムズ -2021年1月号-

最終更新日:2021年1月29日
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こんにちは、ISS・きぼうタイムズです。

年が明けて初めてのメルマガとなります。本年もよろしくお願いいたします。
野口宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)キューポラから撮影した「初日の出の写真」は、ご覧になりましたか?とても素敵な1枚でしたね。野口宇宙飛行士のTwitterでは地球の写真や軌道上での生活などを掲載していますので、お時間のある時にぜひご覧ください。

では、1月の国際宇宙ステーションや「きぼう」日本実験棟に関するニュースをお届けします。

【今月の「ISS・きぼう」ヘッドラインニュース】

[プレスリリース]JAXAと国連宇宙部との連携協力(KiboCUBE)に基づく第5回選定の結果、協力の継続および第6回の公募の開始について(2021年1月14日)
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)と国連宇宙部(UNOOSA)は、2015年より、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟からの超小型衛星放出の機会提供に関する連携協力(KiboCUBE)を進めています。
第5回募集(応募期間:2019年3月26日~2019年9月30日)に応募いただいた提案についてJAXAと国連宇宙部が共同で審査を行った結果、中米統合機構(加盟国:コスタリカ、グアテマラ、ニカラグア、パナマ、エルサルバドル、ベリーズ、ホンジュラス、ドミニカ共和国)の提案を選定しましたので、お知らせいたします。

ドラゴン補給船運用21号機(SpX-21)ミッション(2021年1月14日)
ドラゴン補給船運用21号機(SpX-21)は、2021年1月14日 午前10時26分(日本時間)にフロリダ半島沖へ着水しました。

きぼう利用ネットワーク・クロス 2020年度#2 ~「きぼう」を利用した超小型衛星放出ミッションによるSDGsへの貢献~(2021年1月15日)
きぼう利用ネットワーク・クロスでは、今まで超小型衛星放出ミッションを通して人材育成を含めた国際協力にご尽力いただきました先生方の対談を企画し、これまでの成果や、識別された取り組むべき課題、今後の展望などを伺います。この様子は動画配信およびインタビュー記事の掲載でお届けする予定です。

対談の様子【写真左から 土井 忍 技術領域主幹(JAXA)、中須賀 真一教授(東京大)、趙 孟佑 教授(九州工業大)、桒原 聡文 准教授(東北大)】(出典:JAXA)

新たな宇宙飛行士候補者の募集・選抜・基礎訓練に関する情報提供依頼(RFI)の開始について(2021年1月20日)
日本人宇宙飛行士の月面での活躍が想定される2020年代後半以降に向けて、2021年秋頃を目途に日本人宇宙飛行士候補者の新規募集を開始することになりました。


そのほかの1月のISS・きぼうに関するニュースは以下をご覧ください。
トピックス記事一覧

【メディア・イベント情報】

★イベント情報★

国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」利用シンポジウム2021 ~「きぼう」の成果が未来の"現実"になる~(2020年12月16日)
「きぼう」利用の現状や成果、日米協力の活動を紹介、今後の「きぼう」利用の姿を議論することなどを目的としたシンポジウムをオンライン開催いたします。
第1日目 1月29日(金)18:00~20:05
第2日目 2月5日(金)18:00~20:15
第3日目 2月12日(金)19:00~21:45
第4日目 2月19日(金)18:00~20:00
第5日目 2月26日(金)18:00~20:00


そのほかのメディア・イベント情報は以下をご覧ください。
メディア・イベント情報

【JAXA宇宙飛行士最新情報】

野口聡一(@Astro_Soichi)
 野口宇宙飛行士に関するレポートは以下をご覧ください。
 野口宇宙飛行士 ISS長期滞在ミッション特設サイト

星出彰彦(@Aki_Hoshide)

★若田宇宙飛行士&古川宇宙飛行士Twitterも、本人たちがミッションに向けた訓練や日々の生活について等、様々なことを発信しています。フォローして、チェックしてみてくださいね!

若田光一(@Astro_Wakata)

古川聡(@Astro_Satoshi)

【今月の1枚】

新型コロナウイルス感染予防をしながら船外活動ユニット(EMU)に関する訓練を行う、星出、キンブロー両宇宙飛行士

今月の「ISS・きぼうタイムズ」いかがでしたか?次回の発行は2021年2月末頃を予定しています。

発行者:国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 有人宇宙技術部門
宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター

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