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ISS・きぼうタイムズ

ISS・きぼうタイムズ -2020年7月号-

最終更新日:2020年7月31日
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こんにちは、ISS・きぼうタイムズです。

7月17日、国際宇宙ステーション(ISS)のバッテリー交換が完了しました。約3年半かかったISSの"若返り"作戦には、日本の技術が生かされていました。

では、7月の国際宇宙ステーションや「きぼう」日本実験棟に関するニュースをお届けします。

【今月の「ISS・きぼう」ヘッドラインニュース】

「きぼう」利用成果・取組みのハイライト(2020年7月6日)

宇宙生活/地上生活に共通する課題テーマ・解決策の募集(2020年7月7日)
制約のある宇宙生活のQOL(Quality of Life)を向上させる生活用品のアイデアを募集いたします。企業の皆様の強みを生かした提案をお待ちしております。

ライフサイエンス実験用ライブイメージングシステム(COSMIC)の紹介(2020年7月14日)
近年、生体の重力感受メカニズムの解明や、再生医療のための高機能臓器の培養技術の確立などが重要な実験テーマとなってきており、軌道上のその場で生きた細胞組織の立体観察を行うことが不可欠となっています。ライフサイエンス実験用ライブイメージングシステム(COSMIC)は、そのような先端生命科学の実験での使用を念頭に開発された顕微鏡システムです。

「こうのとり」が運んだ日本のリチウムイオン電池を使ってISSが若返りました(2020年7月17日)

船外活動によるバッテリ交換、ケーブル配線の様子(出典:NASA)

 

そのほかの7月のISS・きぼうに関するニュースは以下をご覧ください。
トピックス記事一覧


【イベント・メディア情報】

★イベント情報★

KIBO宇宙放送局 初回放送
KIBOで地球をつなげたい。これは、宇宙と地上を双方向につなげる人類初の試み。地上400km上空を周回する国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟 「きぼう」 に番組スタジオを開設し、地上とリアルタイムで交信します。
日時:2020年8月12日 20時00分~

 

そのほかのイベント・メディア情報は以下をご覧ください。
メディア・イベント情報

【JAXA宇宙飛行士最新情報】

★野口宇宙飛行士&星出宇宙飛行士Twitterでは、本人たちがミッションに向けた訓練や日々の生活について等、様々なことを発信しています。フォローして、チェックしてみてくださいね!

野口聡一(@Astro_Soichi)

星出彰彦(@Aki_Hoshide)
[プレスリリース]JAXA星出彰彦宇宙飛行士の国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在 搭乗機決定について


【今月の1枚】

ソユーズTMA-17M宇宙船(43S)に搭乗する43Sクルー

5年前の2015年7月23日には、油井宇宙飛行士が宇宙に飛び立ちました。

今月の「ISS・きぼうタイムズ」いかがでしたか?次回の発行は2020年8月末頃を予定しています。

発行者:国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 有人宇宙技術部門
宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター

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