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PLPC : Post Landing Press Conference（着陸後の記者会見） |
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第２９回ステータスレポート
１２月３日６：００ｐｍＣＳＴ（１２月４日９：００ａｍ日本時間）
（以下カッコ内を日本時間とする）
１２月３日１９時４６分ＣＳＴ（１２月４日１０時４６分）にクルーは起床し、再突入・着陸に向けた準備作業を開始します。また、２２時４５分ＣＳＴ（１３時４５分）頃から２回のＥＶＡで使われたＥＶＡツールや宇宙服の収納や、ＵＳＭＰ実験機器のヘルスチェックが行われます。
クレーゲル船長とリンゼイパイロットは、１２月４日３時４５分ＣＳＴ（１２月４日１８時４５分）頃から再突入・着陸に必要な飛行管制システムのチェックアウトや、補助電源の確認、シャトルの空力特性の確認、通信システムの確認等を行います。また、１２月４日９時３０分ＣＳＴ（１２月５日０時３０分）頃Ｋｕバンドアンテナが収納されます。
現在、シャトルはケネディ宇宙センターに１２月５日６時２１分ＣＳＴ（１２月５日２１時２１分）に着陸する予定であり、天候は問題ない見込みです。なお、本日行われる実験操作によっては数分着陸時間が変更となる可能性があります。
１２月３日の朝８時０９分ＣＳＴ（夜２３時０９分）まで、スコット・土井両ＭＳは４時間５９分にわたるＥＶＡを実施しました。１回目の７時間４３分の船外活動とあわせて、ＳＴＳ−８７ミッション中に約１２時間４４分の船外活動が行われました。
出典：http://spaceflight.nasa.gov/shuttle/archives/sts-87/reports/
Last Updated : 1997.12. 4
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