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「きぼう」での実験

新着情報

最終更新日:2024年10月18日

「きぼう」利用高品質タンパク質結晶生成実験 次期実験シリーズ 【民間利用促進コース】 搭載タンパク質の募集について 【日本国内の民間企業、もしくは企業と連携のある大学・公的研究機関に所属している方】 (2016年11月14日)

国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟を利用して実施する「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」にて2017年夏期に搭載するタンパク質を募集します。

イヌ用人工血液の合成と構造解析に成功 - 輸血液不足の解消に期待、世界で需要 - (2016年11月11日)

中央大学 理工学部 教授 小松晃之とJAXA研究開発員 木平清人の研究グループは、イヌ用人工血液の合成と構造解析に成功しました。

「きぼう」利用高品質タンパク質結晶生成実験 次期実験シリーズ(2017-2019年度) 搭載候補タンパク質の募集(2016年度後期募集)について【基盤研究利用コース】 【日本国内の大学・公的研究機関に所属している方】 (2016年11月 9日)

「高品質タンパク質結晶生成実験」とは、JAXAがこれまでに獲得・蓄積してきた高品質タンパク質結晶生成技術を適用し、ISS/「きぼう」日本実験棟においてタンパク質結晶生成実験を実施するものです。本募集ではJAXA PCG第2期実験シリーズに続く、次期実験シリーズ(2017-2019年度)に搭載するタンパク質を募集します。

「こうのとり」6号機に搭載する超小型衛星7機を公開しました (2016年11月 7日)

11月7日、筑波宇宙センター(TKSC)において、宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)に搭載予定の超小型衛星7機が報道陣に公開され、関係者による記者会見が行われました。また、新たに12Uの放出能力を持つ放出機構も初めて公開しました。

「きぼう」で行ったタンパク質結晶化実験の観察結果(速報)!! (2016年11月 7日)

10月30日に国際宇宙ステーションから地上に帰還したタンパク質結晶サンプルは、宇宙での結晶化状況を把握するため、ロシアから日本に持ち帰った直後の11月2日に早速、結晶化容器の外部から顕微鏡観察を実施し、結晶生成状況の観察を行いました。

日・トルコの「きぼう」利用協力による、材料長期曝露実験の試料サンプルがトルコから日本に引き渡されました!「こうのとり」6号機に積み込まれます。 (2016年11月 4日)

本年9月、JAXAとトルコ共和国 運輸海事通信省(MTMAC)との「きぼう」船外に取り付けられた簡易曝露実験装置(ExHAM)を用いた長期材料曝露実験と超小型衛星放出に関する「きぼう」利用の協力合意を締結しました。それを受け、このたび最初の「きぼう」利用となる材料曝露実験の試料サンプルが関係者が見守る中、トルコ関係者からJAXAに引き渡されました。

「きぼう」で作成したタンパク質結晶が大西宇宙飛行士とともに帰還しました!(これまでで最短の実験期間となった、第2期シリーズ 第5回実験が終了) (2016年11月 1日)

10月21日にソユーズ宇宙船(48S)で国際宇宙ステーション(ISS)に到着した高品質タンパク質結晶生成実験(Protein Crystal Growth: PCG)の実験サンプルが「きぼう」日本実験棟での結晶生成を終え、ソユーズ宇宙船(47S)で大西宇宙飛行士とともに地上に帰還しました。

タンパク質結晶生成実験(第2期シリーズ第5回実験)を開始しました (2016年10月21日)

国際宇宙ステーション・「きぼう」日本実験棟を利用する高品質タンパク質結晶生成実験(PCG)の第2期実験シリーズ第5回実験について、実験機材及び実験サンプルは平成28年10月19日午後5時5分(日本時間)にソユーズMS-02宇宙船(48S)にて打ち上げられ、同21日に「きぼう」船内実験室のタンパク質結晶生成装置(PCRF)に設置後、軌道上実験を開始しました。

国際宇宙ステーション・「きぼう」における、長期飼育マウスの全数生存帰還の世界初の達成ならびに次世代仔マウスの誕生について (2016年10月13日)

宇宙航空研究開発機構(JAXA)、筑波大学、大阪大学は、国際宇宙ステーション・「きぼう」日本実験棟において、世界唯一となる遠心機能付き生物実験装置をもちいて、マウスの35日間の長期飼育を達成しました。

国際宇宙ステーション・「きぼう」船外搭載のCALETのX線・ガンマ線観測により、 LIGO検出の重力波がブラックホール合体由来であることを裏付け (2016年10月 5日)

国際宇宙ステーション(ISS)に設置された「高エネルギー電子・ガンマ線観測装置(CALorimetric Electron Telescope: CALET)」(研究代表:鳥居祥二教授・早稲田大学理工学術院)が、米国のLIGO(ライゴ)が重力波を検出した同じ時期に、X線・ガンマ線を観測しなかったことにより、LIGO検出の重力波が考察されていたブラックホール合体由来であることを裏付けることができました。
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