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「きぼう」での実験

新着情報

最終更新日:2023年12月22日

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2012年8月21日)

水棲生物実験装置(AQH)の起動準備作業を8月14日に実施し、Hair実験を8月15日に実施しました。8月16日~17日にはポート共有装置(MCE)に搭載されているミッション機器のひとつ、SIMPLEのインフレータブル伸展マストの展開、8月18日にはインフレータブル・スペーステラリウムの展開をそれぞれ行いました。

Medaka Osteoclast実験の解説ページを公開しました (2012年8月21日)

2012年秋頃から「きぼう」で実験を開始する予定の「メダカにおける微小重力が破骨細胞に与える影響と重力感知機構の解析(Medaka Osteoclast)」の解説ページを公開しました。宇宙に長期間滞在すると、骨量が減少することが知られています。この実験では、脊椎動物のモデル生物であるメダカを用いて、そのメカニズムに迫ります。

「宇宙インフレータブル構造の宇宙実証(SIMPLE)」におけるインフレータブル伸展マスト(IEM)伸展実験およびインフレータブル・スペース・テラリウム(IST)展開実験の成功について (2012年8月21日)

8月17日、ポート共有実験装置(MCE)の「宇宙インフレータブル構造の宇宙実証(SIMPLE)」において、インフレータブル伸展マスト(IEM)の伸展実験に成功しました。8月18日には、インフレータブル・スペース・テラリウム(IST)の展開実験にも成功しました。

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2012年8月14日)

※日付は日本時間 先週の実績 [PDF: 132KB] と今週・来週の予定 [P...

「きぼう」日本実験棟において、タンパク質結晶の成長速度を詳細に測る"その場"観察実験を世界で初めて開始しました。結晶の成長速度は結晶の品質を大きく左右することが予想されます。 (2012年8月10日)

「きぼう」日本実験棟の溶液結晶化観察装置(SCOF)を使用して実施する、「微小重力における溶液からのタンパク質結晶の成長機構と完全性に関する"その場"観察による研究(NanoStep)」実験を開始しました。

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2012年8月 7日)

星出宇宙飛行士を被験者としたBiorhythm実験を開始しました。また、NANO STEP 実験を8月6日に開始しました。MCE(ポート共有実験装置)のEF(船外実験プラットフォーム)への設置作業を8月9日に実施します。

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2012年8月 1日)

NANO STEP実験、Biorhythm実験の開始が予定されています。マランゴニ実験が断続的に行われています。

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2012年7月24日)

宇宙医学実験支援システム2の機能確認を行いました。Biorhythm実験が予定されています。

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2012年7月18日)

マランゴニ実験を断続的に行っています。宇宙医学実験支援システム2のソフトウェアの更新作業や機器のメンテナンス作業を実施します。

NanoStep実験の解説ページを公開しました (2012年7月10日)

2012年夏頃から「きぼう」で実験を開始する予定の「微小重力における溶液からのタンパク質結晶の成長機構と完全性に関するその場観察による研究(Nano Step)」の解説ページを公開しました。この実験では、成長するタンパク質結晶の表面を"その場"で観察し、結晶品質と成長メカニズムとの関連を調べます。
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