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「きぼう」での実験

新着情報

最終更新日:2023年12月22日

タンパク質結晶生成実験(第2期シリーズ第2回実験)を開始しました (2014年9月30日)

国際宇宙ステーション・「きぼう」日本実験棟を利用する高品質タンパク質結晶生成実験(Protein Crystal Growth: PCG)の第2期実験シリーズ第2回実験について、実験機材及び実験サンプルは平成26年9月26日午前5時25分(日本時間)にソユーズTMA-14M宇宙船(40S)にて打ち上げられ、同27日に「きぼう」船内実験室のタンパク質結晶生成装置(PCRF)に設置後、軌道上実験を開始しました。

平成28年度上期打上げ機会「きぼう」放出超小型衛星(無償の仕組み)の選定結果について (2014年9月26日)

JAXAでは、平成28年度上期に「きぼう」へ輸送・放出する超小型衛星の募集(無償の仕組み)を、平成26年4月から5月にかけて行い、審査を行った結果、応募いただいた5機全ての超小型衛星を選定いたしましたのでお知らせいたします。

Zebrafish Muscle実験の解説ページを公開しました (2014年9月19日)

「ゼブラフィッシュの筋維持における重力の影響(Zebrafish Muscle)」の解説ページを公開しました。本研究により、筋萎縮とその回復に関する新たなメカニズムを解明することができれば、筋萎縮の治療や予防につなげていくことができます。実験は、9月27日に開始する予定です。

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2014年6月26日)

Hicari実験(第4回)を開始しました。溶液中のソーレ効果を解明するSoret-Facet実験、および魚類の筋維持に必要な増殖因子シグナルを明らかにするZebrafish Muscle実験が予定されています。

「スプライト及び雷放電の高速測光撮像センサ(JEM-GLIMS)」の研究成果がNASAから表彰されました (2014年6月25日)

NASAは、現地時間6月19日、2013年に行われた国際宇宙ステーション(ISS)での研究のうち、もっとも技術的な達成を成し遂げた研究14件を発表しました。そのうち「新発見による成果」の部門で、「きぼう」日本実験棟の船外実験プラットフォームに設置されているポート共有実験装置(Multi-mission Consolidated Equipment: MCE)に搭載された「スプライト及び雷放電の高速測光撮像センサ(JEM-GLIMS)」での研究が受賞しました。

Soret-Facet実験の解説ページを公開しました (2014年5月23日)

「その場観察による溶液中のソーレ効果の解明(Soret-Facet)」の解説ページを公開しました。Soret-Facet実験では、対流影響が生じない宇宙実験で、精度良く溶液(2種類の液体の混合物)の温度と濃度を測定し、ソーレ係数を測定します。その結果から、ソーレ係数を予測するための方法を確立することが目的です。

「REX-J」開発/運用チーム 日本機械学会 宇宙工学部門 一般表彰スペースフロンティアを受賞! (2014年4月28日)

2014年3月28日の日本機械学会宇宙工学部門の表彰にて、国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」船外実験プラット フォームを使って実証実験を行った「REX-J」の開発・運用チームが一般表彰スペースフロンティアを受賞しました。

054号 活動銀河核の2つの急増光を捉える (2014年4月 2日)

MAXIサイエンスニュース054号を掲載しました。054号では、MAXIが、活動銀河核のふたつの急増光を捉えた話題についてご紹介します。
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