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「きぼう」での実験

新着情報

最終更新日:2023年12月22日

タンパク質結晶生成実験(第2期シリーズ第3回実験)を開始しました (2015年7月29日)

国際宇宙ステーション・「きぼう」日本実験棟を利用する高品質タンパク質結晶生成実験(Protein Crystal Growth: PCG)の第2期実験シリーズ第3回実験について、実験機材及び実験サンプルは平成27年7月23日午前6時2分(日本時間)にソユーズTMA-17M宇宙船(43S)にて打ち上げられ、同24日に「きぼう」船内実験室のタンパク質結晶生成装置(PCRF)に設置後、軌道上実験を開始しました。

「きぼう」利用高品質タンパク質結晶生成実験 第2期実験シリーズ 後期(2015-2017年度) 搭載タンパク質の募集について【基盤研究利用コース】 【日本国内の大学・公的研究機関に所属している方】 (2015年7月21日)

国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟を利用して実施する「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」第2期実験シリーズ後期(2015-2017年度)に搭載するタンパク質を募集します。

「きぼう」船外の宇宙放射線環境モニタリング『Free-Space PADLES』実験が終了しました (2015年6月22日)

2015年6月1日から開始された、「きぼう」曝露部親アーム先端取付型実験プラットフォームでの宇宙放射線被ばく線量計測「Free-Space PADLES」実験が終了しました。

我が国独自の線量計で、「きぼう」船外で初めて宇宙放射線環境モニタリング実験を開始(Free-Space PADLES実験) (2015年6月 3日)

「きぼう」船外の宇宙放射線環境を実測する「Free-Space PADLES」実験が、2015年6月1日よりはじまりました。

簡易曝露実験装置(ExHAM)を利用した第1回目の実験を開始 (2015年5月28日)

2015年5月26日、JAXAの新たな実験装置である簡易曝露実験装置(ExHAM)を利用した第1回目の実験を開始しました。

「きぼう」日本実験棟で、線虫を用いた科学実験『宇宙環境における線虫の老化研究(Space Aging)』の実験が開始されました (2015年4月28日)

「きぼう」日本実験棟において、生命科学分野『宇宙環境における線虫の老化研究(Space Aging)』(代表提案者:本田陽子 東京都健康長寿医療センター研究所 老化制御研究チーム 健康長寿ゲノム探索グループ)の実験が開始されました。

「きぼう」日本実験棟で、科学実験『線虫Cエレガンスを用いた微小重力による筋繊維変化の解析(Nematode Muscles)』実験が実施されました (2015年4月28日)

「きぼう」日本実験棟において、生命科学分野『線虫Cエレガンスを用いた微小重力による筋繊維変化の解析(Nematode Muscles)』(代表提案者:東谷 篤志 東北大学 大学院 生命科学研究科 生態システム生命科学専攻教授)の実験が実施されました。

Space Aging実験の解説ページを公開しました (2015年4月13日)

「宇宙環境における線虫の老化研究(Space Aging)」の解説ページを公開しました。本実験により宇宙環境に長期間滞在することにより、線虫の老化速度と寿命がどのような影響を受けるかが明らかとなります。宇宙で新しい老化制御遺伝子がみつかれば、それをもとにして老化を遅らせたり老化に伴って起こる病気の予防をするゲノム創薬のヒントが得られるかもしれません。

Nematode Muscles実験の解説ページを公開しました (2015年4月13日)

「線虫Cエレガンスを用いた微小重力による筋繊維変化の解析(Nematode Muscles)」の解説ページを公開しました。本研究の線虫で得られた結果は、ヒトのロコモティブ症候群の研究に役立つものと期待されます。また、この実験の着目点は長期臥床や、カロリー制限による長寿命化などの問題とも深く関連することから、宇宙環境のみでなく、高齢化などの地上レベルで現在の社会が抱えている問題に対して貢献できます。

Embryo Rad実験の解説ページを公開しました (2015年4月 8日)

「ISS搭載凍結胚から発生したマウスを用いた宇宙放射線の生物影響研究(Embryo Rad)」の解説ページを公開しました。本実験の成果は、有人宇宙探査における宇宙放射線リスク評価や防護基準の策定に関する技術開発、地上での放射線治療における2次発がんの抑制方法の開発に寄与します。
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