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「きぼう」での実験

新着情報

最終更新日:2023年12月22日

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2017年6月 8日)

JAXA PCG実験(第2期第6回)を6月2日に終了しました。 MT PCG実験(第1回)を6月8日から開始します。 米国の超小型衛星(NRCSD#12)を5月25日から26日にかけて宇宙空間に放出しました。 超小型衛星(J-SSOD#7)放出準備作業を6月16日に行います。

「きぼう」で行ったタンパク質結晶化実験の観察結果(速報) (2017年6月 7日)

4月21日から「きぼう」にて実施していた高品質タンパク質結晶生成実験のサンプルが、6月2日に地上へ帰還しました。ロシアから日本に持ち帰った直後の6月6日に顕微鏡観察を実施しましたので、その一部を速報にてご紹介します。

国際宇宙ステーションの「きぼう」で長期保存した精子DNAの正常性と宇宙マウスについて -人類の宇宙生殖の可能性を示す- (2017年5月26日)

山梨大学とJAXAによる共同研究グループは、ISSにある「きぼう」日本実験棟で長期保存したマウス精子のDNA損傷度を明らかにし、健康な産仔を作出することに初めて成功しました。この成果は米国科学アカデミー紀要(PNAS)の「In This Issue」にノミネートされ、オンライン掲載されました。

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2017年5月25日)

Marangoni UVP実験を5月23日から24日にかけて行いました。 JAXA PCG実験(第2期第6回)を6月2日に終了します。 米国の超小型衛星(NRCSD#11)放出準備作業を5月15日に行い、5月16日から18日にかけて宇宙空間に放出しました。 米国の超小型衛星(NRCSD#12)放出準備作業を5月24日に行い、5月25日から26日にかけて宇宙空間に放出します。

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2017年5月10日)

Marangoni UVP実験を4月2日から3日、17日から18日に行いました。 JAXA PCG実験(第2期第6回)を4月21日に開始しました。 搭載サンプルを交換したExHAM#2-2を再び船外に取り付ける作業を4月13日に行いました。 NREPの搭載ペイロード交換作業を4月24日、25日、26日に行いました。 米国の超小型衛星(NRCSD#11)放出準備作業を5月1日に行いました。

タンパク質結晶生成実験(第2期シリーズ第6回実験)を開始しました (2017年4月24日)

国際宇宙ステーション・「きぼう」日本実験棟を利用する高品質タンパク質結晶生成実験(PCG)の第2期実験シリーズ第6回実験について、実験機材及び実験サンプルは平成29年4月20日午後4時13分(日本時間)にソユーズMS-04宇宙船(50S)にて打ち上げられ、同21日に「きぼう」船内実験室のタンパク質結晶生成装置(PCRF)に設置後、軌道上実験を開始しました。

日本とトルコ共和国による「きぼう」の船外材料曝露実験が開始されました。 (2017年4月14日)

平成29年4月13日夕方(日本時間)に、国際宇宙ステーション・「きぼう」の船外実験プラットフォームの簡易曝露実験装置(ExHAM)を用いた、日本とトルコ共和国の最初の協力ミッションが、開始されました。

「きぼう」からの小型衛星放出チーム 日本機械学会 宇宙工学部門 宇宙賞を受賞! (2017年4月 7日)

2017年3月31日の日本機械学会宇宙工学部門の表彰にて、国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟からの小型衛星放出チームが「宇宙賞」を受賞し、研究代表者としてJAXA有人宇宙技術センターの土井忍技術領域主幹が表彰式に出席しました。

「きぼう」で行ったタンパク質結晶化実験の観察結果(速報)!! (2017年3月31日)

2月24日から3月18日の間、第1回目の4℃でのタンパク質の結晶化を「きぼう」で行いました。 ISSから地上に帰還したタンパク質結晶サンプルは、米国から日本に持ち帰った直後の3月27日に早速、結晶化容器の外部から顕微鏡観察を実施し、結晶生成状況の観察を行いました。

国際宇宙ステーション(ISS)で氷の結晶成長実験に成功、不凍糖タンパク質によって水が凍らないしくみが明らかに(JAXAと北海道大学による共同実験) (2017年3月10日)

北海道大学とJAXAは、「きぼう」船内実験室において、2013年11月から2014年6月まで、氷の結晶成長実験を行いました。 今回、その実験結果をまとめた学術論文がNature系列のオンラインジャーナル"Scientific Reports"にて、3月6日に発表されました。
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