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10月1日、JAXAと国連宇宙部(UNOOSA)は、KiboCUBEの第4回募集を開始しました。KiboCUBEは、「きぼう」からの超小型衛星放出の利用機会を提供するプログラムで、発展途上国等の宇宙関連技術向上への貢献等を目指し、国連宇宙部とJAXAの間で推進しています。これまで3回にわたり公募を実施しており、第1回KiboCUBEとして選定されたケニア初の衛星は、今年5月に「きぼう」より放出されました。
今回、ドイツで開催中の第69回国際宇宙会議(IAC2018)において、JAXAとUNOOSAは共同でメディアブリーフィングを開催し、第4回募集の開始について発表しました。
参考1
KiboCUBE第4回募集に関するリリースはこちら参考2
第2回にはグアテマラ/グアテマラ・デル・バジェ大学(衛星は平成30年度中に放出予定)、第3回にはモーリシャス共和国/モーリシャス学術研究会議とインドネシア/スーリヤ大学(衛星は平成31年度中に放出予定)の衛星が選定されました。
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