このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。

<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。

サイトマップ

宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センター宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センタートップページ
  • Menu01
  • Menu02
  • Menu03
  • Menu04
  • Menu05
  • Menu06
  • Menu07

「きぼう」での実験

新着情報

最終更新日:2024年10月18日

063号 MAXI観測史上最も明るかった MAXI J1535-571 (2018年9月12日)

MAXIサイエンスニュース063号を掲載しました。063号では、「MAXI観測史上最も明るかった MAXI J1535-571」についてご紹介します。

日米共同研究により長期宇宙滞在における眼球組織障害の軽減に人工重力負荷が有効であることが初めて明らかとなりました。~月・火星に向けた有人宇宙探査へのステップとなる「きぼう」小動物ミッションから得られた成果~ (2018年9月 6日)

宇宙長期滞在において、宇宙飛行士の身体には微小重力による変化(異常)が引き起こされます。帰還後の視覚障害に至る眼球組織の障害はその1つであり、国際宇宙ステーション(ISS)での長期滞在や将来の有人宇宙探査に向け解決すべき重要な課題であると認識されています。

平成27年度選定「きぼう」利用フィジビリティスタディテーマ「微小重力を用いた多成分会合コロイド系の相挙動の研究」の「きぼう」での実験に向けた共同研究が開始されました (2018年8月30日)

名古屋市立大学大学院薬学研究科 山中淳平教授らの提案による「きぼう」日本実験棟の船内環境を利用する実験テーマ(フィジビリティスタディ(FS)テーマ)「微小重力を用いた多成分会合コロイド系の相挙動の研究」の実験計画詳細化、技術検討等を行い、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟での実験実施に向け具体的な準備に着手しました。

Atomization実験が始まりました (2018年8月29日)

2018年6月5日、「きぼう」日本実験棟で微粒化実験(代表研究者 名古屋産業科学研究所 梅村 章上席研究員(名古屋大学 名誉教授))が始まりました。

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2018年8月29日)

Atomization実験を継続実施中です。 本実験は、液体の微粒化に関する概念の妥当性を宇宙実験で検証するものです。水流が分断されて微粒化する様子をハイスピードカメラで撮影します。

「こうのとり」7号機に搭載する超小型衛星3機がJAXAに引き渡されました。打上げに向けて準備完了し種子島へ発送されました! (2018年8月21日)

2018年8月6日から9日にかけて、宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)に搭載する3機の超小型衛星がJAXA筑波宇宙センターにおいて、各衛星開発チームからJAXAに引き渡され、秋頃の放出に向けて衛星搭載作業を実施しました。

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2018年8月15日)

8月10日に超小型衛星3機を宇宙空間に放出しました。 「きぼう」からBIRDSプロジェクトの超小型衛星3機放出に成功! 3機の衛星の名称は、「BHUTAN-1」(ブータン)、「MAYA-1」(フィリピン)、「UiTMSAT-1」(マレーシア)です。

「きぼう」での流体実験の研究成果により、COSPAR 2018で"Zeldovich Medal"を受賞 (2018年8月14日)

2018年7月14~22日に米国で開催されたCOSPAR 2018において、横浜国立大学大学院の矢野大志 助教が "Zeldovich Medal" を受賞しました。

「きぼう」からBIRDSプロジェクトの超小型衛星3機放出に成功! (2018年8月10日)

8月10日午後6時45分に、「きぼう」日本実験棟からブータン王国、フィリピン共和国、マレーシアの超小型衛星3機が放出されました。

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2018年8月 1日)

第3回目の実験を8月2日に終了する予定です。 本実験は、「きぼう」日本実験棟搭載用ポータブル極低温冷凍庫(FROST)を使用して、4℃での結晶化を行った後、ドラゴン補給船運用15号機(SpX-15)で地上へ回収する予定です。
«前へ | 74  75  76  77  78  79  80  81  82  83  84 |
 
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約