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スペースシャトルのロボットアーム(Shuttle Remote Manipulator System: SRMS)とセンサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)を使用してスペースシャトルの右翼側、ノーズキャップ、左翼側の順に強化炭素複合材(Reinforced Carbon Carbon: RCC)パネルの損傷の状況を点検します。
この作業は約6時間かけて行われ、今回のミッションでは土井、ドミニク・ゴーリ、グレゴリー・ジョンソン宇宙飛行士ら3人のクルーが担当します。
国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキング前に、ランデブ/ドッキングで使用する装置類の準備や、船外活動で使用す
る宇宙服の点検を行います。
オービタ・ドッキング・システム(Orbiter Docking System: ODS)リングの展開やセンターライン・カメラの取り付けを行い
ます。スペースシャトルのISSへの接近・ドッキングは、このカメラの映像を見ながら行われます。
ISSとのランデブのため、3回の軌道制御を行います。
(写真、画像は全てNASA提供)
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