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「きぼう」日本実験棟

2日目(Flight Day 2: FD2)

最終更新日:2008年3月10日
【ミッション概要】
  • スペースシャトルのロボットアームとセンサ付き検査用延長ブーム(OBSS)を使用したRCCパネルの点検
  • 宇宙服やドッキング機構等の点検
  • ドッキング準備(ODSリングの伸長、ODS中央部へのカメラの取り付けなど)
  • ランデブ用軌道制御

OBSSを使用したRCCパネルの損傷点検

点検のためにSRMSでOBSSを把持する様子(STS-122ミッション)

スペースシャトルのロボットアーム(Shuttle Remote Manipulator System: SRMS)とセンサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)を使用してスペースシャトルの右翼側、ノーズキャップ、左翼側の順に強化炭素複合材(Reinforced Carbon Carbon: RCC)パネルの損傷の状況を点検します。
この作業は約6時間かけて行われ、今回のミッションでは土井、ドミニク・ゴーリ、グレゴリー・ジョンソン宇宙飛行士ら3人のクルーが担当します。



SRMSとOBSSを使用した軌道上での検査イメージ



宇宙服やドッキング機構等の点検

国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキング前に、ランデブ/ドッキングで使用する装置類の準備や、船外活動で使用す
る宇宙服の点検を行います。



ドッキング準備

オービタ・ドッキング・システム(Orbiter Docking System: ODS)リングの展開やセンターライン・カメラの取り付けを行い
ます。スペースシャトルのISSへの接近・ドッキングは、このカメラの映像を見ながら行われます。



ランデブ用軌道制御

ISSとのランデブのため、3回の軌道制御を行います。

(写真、画像は全てNASA提供)

 
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