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「きぼう」日本実験棟

地上で支える人々

写真:運用管制室

「きぼう」運用管制室

1J/A(STS-123)ミッションからいよいよ「きぼう」日本実験棟の運用管制がスタートします。

「きぼう」の運用管制は筑波宇宙センター(TKSC)で行います。ここで運用管制チーム(JAXA Flight Control Team: JFCT)が、「きぼう」の運用が終わるまで3交代24時間体制で「きぼう」の運用を行います。

1J/Aミッション主担当J-Flightの松浦主任開発員

1J/Aミッション主担当J-Flightの松浦主任開発員

JFCTのメンバーは、これまで本番を模擬した訓練など数多くの訓練をこなし、本番に備えてきました。1J/Aミッション中、JFCTは1J/Aミッション主担当J-Flightの松浦真弓主任開発員をはじめとする4名のフライトディレクタのもと、交替で船内保管室の運用に対応します。

クルーサポートアストロノート(搭乗者支援宇宙飛行士)

画像:J-COMを担当する山崎宇宙飛行士

1J/Aミッションでは、山崎直子宇宙飛行士がクルーサポートアストロノート(搭乗者支援宇宙飛行士)として、地上から1J/Aミッションをサポートします。

山崎宇宙飛行士は、打上げ時には米国のNASAケネディ宇宙センター(KSC)で、土井宇宙飛行士および土井宇宙飛行士の家族のサポートを行います。その後日本に帰国し、J-COM(J-コム:交信担当)として、TKSCの「きぼう」運用管制室から1J/Aミッションクルーとリアルタイムの音声交信を担当します。STS-123ミッションクルーの帰還前には、再度KSCに戻ってクルーの帰還を待ちます。

 
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