このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。

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最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。

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「きぼう」での実験

利用状況と今後の予定

これまで公開した「きぼう」の利用状況や予定をまとめています。

2020年以降の利用計画はこちらをご覧ください。

2015年6月24日

※日付は日本時間

先週の実績 [PDF: 79KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 122KB]

 【船内利用】
  • Soret Facet実験※1を6月15~16日、16~17日、22~23日に行いました。実験は、6月23~24日、24~25日、25~26日、29~30日、30日~7月1日にも行います。
  • ※1 その場観察による溶液中のソーレ効果の解明(代表提案者:鈴木 進補 早稲田大学基幹理工学部機械科学・航空学科教授)

  • Stem Cells実験※2関連作業を7月2日に行います。
  • ※2 ES細胞を用いた宇宙環境が生殖細胞に及ぼす影響の研究(代表研究者:森田隆 大阪市立大学教授)

  • Cell Mechanosensing実験※3(3回目)を7月2日に開始します。
  • ※3 無重力ストレスの化学的シグナルへの変換機構の解明(代表研究者:曽我部正博 名古屋大学大学院医学系研究科 特任教授)


 【船外利用】
継続実施中
 【船内利用】
 【船外利用】

 「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。

2015年6月17日

※日付は日本時間

先週の実績 [PDF: 83KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 118KB]

 【船内利用】
  • 「きぼう」曝露部用のPADLES線量計を用いた「きぼう」船外の宇宙放射線環境モニタリング(Free-Space PADLES)を6月15日まで実施しました。PADLES線量計は6月17日に船内に回収予定です。
  • Space Aging実験※1が6月9日に終了しました。
  • ※1 宇宙環境における線虫の老化研究(代表提案者:本田陽子 東京都健康長寿医療センター研究所)

  • Soret Facet実験※2を6月8~9日、9~10日、15~16日に行いました。実験は6月16~17日、22~23日、23~24日、24~25日にも行います。
  • ※2 Soret Facet:その場観察による溶液中のソーレ効果の解明(代表提案者:鈴木 進補 早稲田大学基幹理工学部機械科学・航空学科教授)


継続実施中
 【船内利用】
 【船外利用】

 「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。

2015年6月10日

※日付は日本時間

先週の実績 [PDF: 84KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 122KB]

 【船内利用】
  • ExHAM(簡易曝露実験装置) の船外移設関連作業を5月24日から6月3日の期間で行いました。また、ExHAM搭載曝露ミッションと併せて、「きぼう」曝露部用のPADLES線量計を用いた「きぼう」船外の宇宙放射線環境モニタリング(Free-Space PADLES)を6月1日から開始しました。計測は、6月15日まで実施予定です。PADLES線量計は6月17日に船内に回収予定です。
  • Soret Facet実験※1の準備作業として、次に使用する実験用供試体の機能確認作業を6月2~3日に行い、実験を6月8~9日、9~10日に実施しました。実験は、6月15~16日、16~17日にも行います。
  • ※1 Soret Facet:その場観察による溶液中のソーレ効果の解明(代表提案者:鈴木 進補 早稲田大学基幹理工学部機械科学・航空学科教授)


継続実施中
 【船内利用】
 【船外利用】

 「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。

2015年6月 4日

※日付は日本時間

先週の実績 [PDF: 70KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 103KB]

 【船内利用】
  • ExHAM(簡易曝露実験装置) の船外移設関連作業を5月24日から6月3日の期間で行っています。ExHAMの「きぼう」船外実験プラットフォームへの設置は5月26日に実施しました。また、ExHAM搭載曝露ミッションと併せて、「きぼう」曝露部用のPADLES線量計を用いた「きぼう」船外の宇宙放射線環境モニタリング(Free-Space PADLES)を6月1日から開始しました。計測は、6月16日まで実施予定です。
  • Dynamic Surf実験※1関連作業を5月25日、27日、28日に行いました。
  • ※1 Dynamic Surf:高プラントル数流体のマランゴニ振動流遷移における液柱界面の動的変形効果の実験的評価(代表提案者:鴨谷康博 ケースウェスタンリザーブ大学 機械・航空宇宙工学部門 教授)

  • Soret Facet実験※2の準備作業として、次に使用する実験用供試体の準備や機能確認作業を5月29日、6月2~3日に行いました。実験は6月8~9日、9~10日に実施します。
  • ※2 Soret Facet:その場観察による溶液中のソーレ効果の解明(代表提案者:鈴木 進補 早稲田大学基幹理工学部機械科学・航空学科教授)

  • Space Aging実験※3およびNematode Muscles実験※4の凍結サンプルを搭載したドラゴン補給船運用6号機(SpX-6)が、5月21日に地球へ帰還しました。凍結サンプルはNASAジョンソン宇宙センター(JSC)に運ばれ、国際輸送を経て、5月29日に筑波宇宙センター(TKSC)へ到着しました。
  • ※3 Space Aging:宇宙環境における線虫の老化研究(代表提案者:本田陽子 東京都健康長寿医療センター研究所)

    ※4 Nematode Muscles:線虫Cエレガンスを用いた微小重力による筋繊維変化の解析(代表提案者:東谷篤志 東北大学大学院生命科学研究科 教授)


継続実施中
 【船内利用】
 【船外利用】

 「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。

2015年5月27日

※日付は日本時間

先週の実績 [PDF: 70KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 104KB]

 【船内利用】
  • Soret Facet実験※1を5月18~19日、19~20日に行いました。6月1~2日にかけて、次に使用する実験用供試体の機能確認作業を行った後、6月2~3日にも実験を実施します。
  • ※1 その場観察による溶液中のソーレ効果の解明(代表提案者:鈴木 進補 早稲田大学基幹理工学部機械科学・航空学科教授)

  • Dynamic Surf実験※2関連作業を5月25日に実施しました。作業は5月27日、28日にも行います。
  • ※2 Dynamic Surf: 高プラントル数流体のマランゴニ振動流遷移における液柱界面の動的変形効果の実験的評価(代表提案者:鴨谷康博 ケースウェスタンリザーブ大学 機械・航空宇宙工学部門 教授)

  • ExHAM(簡易曝露実験装置)のExHAM(簡易曝露実験装置)の移設準備作業を5月18日に行いました。5月24日から6月3日にかけて、ExHAMの船外移設関連作業を行います。ExHAMの「きぼう」船外実験プラットフォームへの設置は5月26日に実施しました。また、ExHAM搭載曝露ミッションと併せて、「きぼう」曝露部用のPADLES線量計を用いた「きぼう」船外の宇宙放射線環境モニタリング(Free-Space PADLES)を6月2日から6月16日まで実施予定です。

継続実施中
 【船内利用】
 【船外利用】

 「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。

2015年5月20日

※日付は日本時間

先週の実績 [PDF: 75KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 104KB]

 【船内利用】
  • 「きぼう」のエアロックを利用したNASAのRRM(Robotic Refueling Mission)ミッションのサポート作業(フェーズ2実験装置の移設)の後作業を5月12日に行いました。
  • Soret Facet実験※1を5月11~12日、12~13日、18~19日に行いました。実験は、19~20日にも行います。
  • ※1 その場観察による溶液中のソーレ効果の解明(代表提案者:鈴木 進補 早稲田大学基幹理工学部機械科学・航空学科教授)

  • Dynamic Surf実験※2関連作業を5月15日に行いました。作業は、25日、27日にも行います。
  • ※2 Dynamic Surf: 高プラントル数流体のマランゴニ振動流遷移における液柱界面の動的変形効果の実験的評価(代表提案者:鴨谷康博 ケースウェスタンリザーブ大学 機械・航空宇宙工学部門 教授)

  • ExHAM(簡易曝露実験装置)の移設準備作業を5月13日~14日、18日に行いました。5月24日から6月4日にかけて、ExHAMの船外移設関連作業を行います。ExHAMの「きぼう」船外実験プラットフォームへの設置は5月26日を予定しています。また、ExHAM搭載曝露ミッションと併せて、「きぼう」曝露部用のPADLES線量計を用いた「きぼう」船外の宇宙放射線環境モニタリング(Free-Space PADLES)を実施します。

継続実施中
 【船内利用】
 【船外利用】

 「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。

2015年5月13日

※日付は日本時間

先週の実績 [PDF: 72KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 102KB]

 【船内利用】
  • 「きぼう」のエアロックを利用したNASAのRRM(Robotic Refueling Mission)ミッションのサポート作業(フェーズ2実験装置の移設)を4月28日~5月6日まで行いました。また、後作業を5月12日に行いました。
  • Cell Mechanosensing実験※1の準備作業(実験装置の機能確認)を5月6日~9日に行いました。
  • ※1 無重力ストレスの化学的シグナルへの変換機構の解明(代表提案者:曽我部正博 名古屋大学大学院医学系研究科 特任教授)

  • Soret Facet実験※2を5月11日~12日に行いました。実験は、5月12~13日、18~19日、19~20日にも行います。
  • ※2 その場観察による溶液中のソーレ効果の解明(代表提案者:鈴木 進補 早稲田大学基幹理工学部機械科学・航空学科教授)

  • ExHAM(簡易曝露実験装置)の移設準備作業を5月13日~14日に行います。

継続実施中
 【船内利用】
 【船外利用】

 「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。

2015年4月28日

※日付は日本時間

先週の実績 [PDF: 68KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 96KB]

 【船内利用】
  • Nematode Muscles※1実験の準備を4月18日に行い、実験を4月19日~4月22日まで行いました。
  • ※1 線虫Cエレガンスを用いた微小重力による筋繊維変化の解析(代表提案者:東谷篤志 東北大学大学院生命科学研究科 教授)

  • Space Aging※2実験の準備を4月18日に行い、実験を4月19日から開始しました。線虫を培養し、その様子を最大70日間カメラを通じて地上から観察し、線虫の宇宙での寿命を調べます。
  • ※2 宇宙環境における線虫の老化研究(代表提案者:本田陽子 東京都健康長寿医療センター研究所)

  • Myco実験(国際宇宙ステーションに滞在する宇宙飛行士の身体真菌叢評価)の準備を4月22日に行い、4月23日にサンプル採取を実施しました。
  • NASAの船外実験装置(RRM (Robotic Refueling Mission) On-orbit Transfer Cage: ROTC、RRMフェーズII実験装置)を「きぼう」のエアロックを経由して船外に搬出する作業を行います。

継続実施中
 【船内利用】
 【船外利用】

 「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。


 
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