利用状況と今後の予定
これまで公開した「きぼう」の利用状況や予定をまとめています。
2015年8月26日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 83KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 132KB]
【船内利用】
- Biological Rhythms48実験※1を8月14日~19日まで行いました。
※1 長期宇宙飛行時における48時間心臓自律神経活動に関する研究
- Plant Rotation実験※2(4回目)を8月17日から開始しました。実験は、8月27日まで行います。
※2 植物における回旋転頭運動の重力応答依存性の検証(代表提案者:高橋秀幸 東北大学 大学院 生命科学研究科教授)
- Plant Gravity Sensing実験※3の関連作業を8月25日に行いました。
※3 植物細胞の重力受容の形成とその分子機構の研究(代表研究者:辰巳仁史 金沢工業大学 応用バイオ学科 教授)
- Stem Cells実験※4関連作業を8月25日に行いました。
※4 ES細胞を用いた宇宙環境が生殖細胞に及ぼす影響の研究(代表研究者:森田隆 大阪市立大学教授)
- Myco実験※5(1Y CREW)の準備を8月25日に行いました。実験は8月26日に実施します。1年滞在クルーを対象としたサンプル採取を行い、採取したサンプルは冷凍・冷蔵庫(MELFI)に保管します。
※5 国際宇宙ステーションに滞在する宇宙飛行士の身体真菌叢評価
- Microbe-4実験※6を8月28日、9月4日に実施します。実験後の作業をそれぞれ8月29日、9月5日に行います。
※6 宇宙居住の安全・安心を保証する「きぼう」船内における微生物モニタリング(代表提案者:那須正夫 大阪大学大学院)
- 多目的実験ラック2(MSPR-2)の設置および機能確認作業を8月31日~9月4日に実施します。
- 小動物飼育装置(MHU)の機能確認に向けた細胞培養装置(CBEF)の構成変更(新型ドア、サンプルトレイ、各種センサの取付けなど)を8月31日~9月2日に実施します。MHUの機能確認は、9月3日~4日に行います。
- Area PADLES(受動積算型宇宙放射線線量計)の交換作業を9月2日に行います。
【船外利用】
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。
2015年8月19日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 114KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 130KB]
【船内利用】
- 宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)の到着に向けた準備作業を8月12日に行いました。
- Biological Rhythms48実験※1を8月14日に開始しました。8月14日~19日にアクティウォッチを身につけての計測、8月17~19日には携帯型ホルター心電計による計測を行います。
※1 長期宇宙飛行時における48時間心臓自律神経活動に関する研究
- Plant Rotation実験※2(4回目)を8月17日から開始しました。実験は、8月27日まで行います。
※2 植物における回旋転頭運動の重力応答依存性の検証(代表提案者:高橋秀幸 東北大学 大学院 生命科学研究科教授)
- Myco実験※3(1Y CREW)を8月25日と26日に実施します。1年滞在クルーを対象としたサンプル採取を行い、冷凍・冷蔵庫(MELFI)に保管します。
※3 国際宇宙ステーションに滞在する宇宙飛行士の身体真菌叢評価
- Plant Gravity Sensing実験※4の関連作業を8月25日に行います。
※4 植物細胞の重力受容の形成とその分子機構の研究(代表研究者:辰巳仁史 金沢工業大学 応用バイオ学科 教授)
- Stem Cells実験※5関連作業を8月25日に行います。
※5 ES細胞を用いた宇宙環境が生殖細胞に及ぼす影響の研究(代表研究者:森田隆 大阪市立大学教授)
- Microbe-4実験※6(2回目)を8月28日に実施します。実験後作業を8月29日に行います。
※6 宇宙居住の安全・安心を保証する「きぼう」船内における微生物モニタリング(代表提案者:那須正夫 大阪大学大学院)
【船外利用】
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。
2015年8月12日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 82KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 130KB]
【船内利用】
- 宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)の到着に向けた準備作業を8月3日、4日、5日に行いました。準備作業は8月12日にも行います。近傍通信システム(PROX)の機能確認、搭載品設置場所の事前片づけなどを実施します。
- Plant Rotation実験※1(3回目)が8月7日に終了しました。4回目の実験を8月17日から開始します。
※1 植物における回旋転頭運動の重力応答依存性の検証(代表提案者:高橋秀幸 東北大学 大学院 生命科学研究科教授)
- Biological Rhythms48実験※2を8月14日に開始します。8月14日~19日にアクティウォッチを身につけての計測、8月17~19日には携帯型ホルター心電計による計測を行います。
※2 長期宇宙飛行時における48時間心臓自律神経活動に関する研究
- Myco実験※3(1Y CREW)を8月17日と18日に実施します。1年滞在クルーを対象としたサンプル採取を行い、冷凍・冷蔵庫(MELFI)に保管します。
※3 国際宇宙ステーションに滞在する宇宙飛行士の身体真菌叢評価
- Plant Gravity Sensing実験※4の関連作業を8月21日に行います。
※4 植物細胞の重力受容の形成とその分子機構の研究(代表研究者:辰巳仁史 金沢工業大学 応用バイオ学科 教授)
- Stem Cells実験※5関連作業を8月21日に行います。
※5 ES細胞を用いた宇宙環境が生殖細胞に及ぼす影響の研究(代表研究者:森田隆 大阪市立大学教授)
【船外利用】
- EARTH RIM (A-IMAP)ミッションを8月8日に行いました。ポート共有装置(MCE)内にある地球超高層大気撮像観測ミッション(IMAP)による撮影と同時に、ISS船内のキューポラから地球を撮影しました。
- 高エネルギー電子・ガンマ線観測装置(CALET)の移設および機能確認作業を8月21日から開始します。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。
2015年8月 5日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 87KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 123KB]
【船内利用】
- Soret Facet実験※1を7月27~28日に行いました。
※1 その場観察による溶液中のソーレ効果の解明(代表提案者:鈴木 進補 早稲田大学基幹理工学部機械科学・航空学科教授)
- Plant Rotation実験※2(3回目)を7月28日に開始しました。実験は、8月7日まで行います。
※2 植物における回旋転頭運動の重力応答依存性の検証(代表提案者:高橋秀幸 東北大学 大学院 生命科学研究科教授)
- 宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)の到着に向けた準備作業を7月31日に実施しました。準備作業は、8月3日、4日、12日にも行います。「きぼう」ロボットアームの準備、近傍通信システム(PROX)の機能確認、搭載品設置場所の事前片づけなどを実施します。
- Biological Rhythms48実験※3を8月14日に開始します。8月14日~19日にアクティウォッチを身につけての計測、8月17~19日には携帯型ホルター心電計による計測を行います。
※3 長期宇宙飛行時における48時間心臓自律神経活動に関する研究
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。
2015年7月29日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 86KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 126KB]
【船内利用】
- Soret Facet実験※1を7月14~15日、21~22日、27~28日に行いました。
※1 その場観察による溶液中のソーレ効果の解明(代表提案者:鈴木 進補 早稲田大学基幹理工学部機械科学・航空学科教授)
- JAXA PCG実験※2(第2期第3回)を7月24日に開始しました。実験サンプルは油井宇宙飛行士が搭乗したソユーズTMA-17M宇宙船(43S)で「きぼう」に運ばれました。9月上旬頃までサンプルの結晶成長を行います。
※2 高品質タンパク質結晶生成実験
- Plant Rotation実験※3(3回目)を7月28日に開始し、8月7日まで行います。
※3 植物における回旋転頭運動の重力応答依存性の検証(代表提案者:高橋秀幸 東北大学 大学院 生命科学研究科教授)
- 宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)の到着に向けた準備作業を7月31日、8月3日、4日に行います。
- Microbe-4実験※4(2回目)を8月7日に実施します。
※4 宇宙居住の安全・安心を保証する「きぼう」船内における微生物モニタリング(代表提案者:那須正夫 大阪大学大学院)
【船外利用】
- 米国の超小型衛星(NRCSD#5)を7月13~16日にかけて放出しました。放出後作業を7月21日に行いました。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。
2015年7月15日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 86KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 120KB]
【船内利用】
- Soret Facet実験※1を7月6~7日、7~8日、8~9日に行いました。実験は、7月14~15日、21~22日にも行います。
※1 その場観察による溶液中のソーレ効果の解明(代表提案者:鈴木 進補 早稲田大学基幹理工学部機械科学・航空学科教授)
- Space Aging実験※2実験後作業を7月9日に行いました。
※2 宇宙環境における線虫の老化研究(代表提案者:本田陽子 東京都健康長寿医療センター研究所 老化制御研究チーム)
- JAXA PCG実験※3(第2期第3回)を7月24日に開始します。
※3 高品質タンパク質結晶生成実験
【船外利用】
- 宇宙環境計測ミッション装置(SEDA-AP)の移設作業を7月10日に行いました。SEDA-APは、「きぼう」の船外実験プラットフォーム装置交換機構の9番から11番に移設されました。
- 米国の超小型衛星放出(NRCSD#5)のための準備作業を7月9日、10日、11日に行いました。7月13~16日にかけて超小型衛星を放出します。放出後作業を7月21日に行います。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。
2015年7月 8日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 89KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 124KB]
【船内利用】
- Soret Facet実験※1を6月29~30日、30日~7月1日、7月6~7日、7~8日に行いました。実験は、7月8~9日、14~15日にも行います。
※1 その場観察による溶液中のソーレ効果の解明(代表提案者:鈴木 進補 早稲田大学基幹理工学部機械科学・航空学科教授)
- Space Aging実験※2実験後作業を6月29日に行いました。作業は7月10日にも行います。
※2 宇宙環境における線虫の老化研究(代表提案者:本田陽子 東京都健康長寿医療センター研究所 老化制御研究チーム)
- Plant Gravity Sensing実験※3(2回目)準備作業を6月30日に行いました。
※3 植物細胞の重力受容の形成とその分子機構の研究(代表研究者:辰巳仁史 金沢工業大学 応用バイオ学科 教授)
- 宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)の到着に向けた準備として、「きぼう」のロボットアーム関連作業(コンソール等の機能確認)を7月1日、3日に行いました。
【船外利用】
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。
2015年7月 1日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 80KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 126KB]
【船内利用】
- Soret Facet実験※1を6月22~23日、6月23~24日、24~25日、25~26日、29~30日、30日~7月1日に行いました。
※1 その場観察による溶液中のソーレ効果の解明(代表提案者:鈴木 進補 早稲田大学基幹理工学部機械科学・航空学科教授)
- Space Aging実験※2後作業を6月29日に行いました。
※2 宇宙環境における線虫の老化研究(代表提案者:本田陽子 東京都健康長寿医療センター研究所 老化制御研究チーム)
- 宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)の到着に向けた準備として、「きぼう」のロボットアーム関連作業(コンソール等の機能確認)を7月1日、3日に行います。
- Plant Gravity Sensing実験※3(2回目)準備作業を6月30日に行いました。実験は、7月8日から開始します。
※3 植物細胞の重力受容の形成とその分子機構の研究(代表研究者:辰巳仁史 名古屋大学大学院 医学系研究科 准教授)
【船外利用】
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。