利用状況と今後の予定
これまで公開した「きぼう」の利用状況や予定をまとめています。
2015年4月22日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 70KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 100KB]
【船内利用】
- Biological Rhythms48(長期宇宙飛行時における48時間心臓自律神経活動に関する研究)を4月15日~17日に行いました。本実験では、Holter心電計を使用して宇宙飛行士の48時間の心電図記録を取得します。
- Nematode Muscles※1実験を4月18日~4月22日まで行います。
※1 線虫Cエレガンスを用いた微小重力による筋繊維変化の解析(代表提案者:東谷篤志 東北大学大学院生命科学研究科 教授)
- Space Aging※2実験を4月18日から開始しました。
※2 宇宙環境における線虫の老化研究(代表提案者:本田陽子 東京都健康長寿医療センター研究所)
- Myco実験(国際宇宙ステーションに滞在する宇宙飛行士の身体真菌叢評価)の準備を4月22日に行い、4月23日にサンプル採取を実施します。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。
2015年4月16日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 98KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 103KB]
【船内利用】
- Aniso Tubule※1実験(10回目)の実験後作業を4月6日に行いました。
※1 重力による茎の形態変化における表層微小管と微小管結合タンパク質の役割(代表提案者:曽我康一大阪市立大学 大学院理学研究科准教授)
- Dynamic Surf ※2実験を4月7日、8日、10日に行いました。
※2 高プラントル数流体のマランゴニ振動流遷移における液柱界面の動的変形効果の実験的評価(代表研究者:鴨谷康博 ケースウェスタンリザーブ大学 機械・航空宇宙工学部門 教授)
- Biological Rhythms48(長期宇宙飛行時における48時間心臓自律神経活動に関する研究)を4月15日~17日に行います。Holter心電計による48時間の心電図記録を取得します。
- Nematode Muscles※3実験を4月18日~4月22日まで行います。
※3 線虫Cエレガンスを用いた微小重力による筋繊維変化の解析(代表提案者:東谷篤志 東北大学大学院生命科学研究科 教授)
- Space Aging※4実験を4月18日から開始します。
※4 宇宙環境における線虫の老化研究(代表提案者:本田陽子 東京都健康長寿医療センター研究所)
- Myco実験(国際宇宙ステーションに滞在する宇宙飛行士の身体真菌叢評価)の準備を4月21日に行い、実験を4月22日に実施します。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。
2015年4月 8日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 66KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 109KB]
【船内利用】
- 国際共同宇宙放射線計測「マトリョーシカ-R球体ファントム実験」を4月1日に開始しました。PADLESを入れたロシアの球体ファントムを「きぼう」船内実験室に設置しました。設置期間は約1年間を予定しています。
- Aniso Tubule実験※1(10回目)が4月5日に終了しました。実験後作業を4月6日に行いました。
※1 重力による茎の形態変化における表層微小管と微小管結合タンパク質の役割(代表提案者:曽我康一大阪市立大学 大学院理学研究科准教授)
- Dynamic Surf 実験※2を4月7日に行いました。実験は、4月8日、10日にも行います。
※2 高プラントル数流体のマランゴニ振動流遷移における液柱界面の動的変形効果の実験的評価(代表研究者:鴨谷康博 ケースウェスタンリザーブ大学 機械・航空宇宙工学部門 教授)
- Biological Rhythms48(長期宇宙飛行時における48時間心臓自律神経活動に関する研究)を4月15日~17日に行います。Holter心電計による48時間の心電図記録を取得します。
- Nematode Muscles※3実験を4月16日~4月21日まで行います。
※3 線虫Cエレガンスを用いた微小重力による筋繊維変化の解析(代表提案者:東谷篤志 東北大学大学院生命科学研究科 教授)
- Space Aging※4実験を4月16日から開始します。
※4 宇宙環境における線虫の老化研究(代表提案者:本田陽子 東京都健康長寿医療センター研究所)
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。
2015年4月 2日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 74KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 99KB]
【船内利用】
- Dynamic Surf 実験※1を3月23日、24日、25日に行いました。
※1 高プラントル数流体のマランゴニ振動流遷移における液柱界面の動的変形効果の実験的評価(代表研究者:鴨谷康博 ケースウェスタンリザーブ大学 機械・航空宇宙工学部門 教授)
- 米国NanoRacks社製の衛星放出機構(NanoRacks CubeSat Deployer: NRCSD)を使用した超小型衛星の放出後作業を3月25日に行いました。
- NASAの実験装置(ROTC)の船外への移設のための準備作業(「きぼう」のエアロックとロボットアームの準備)を3月26日に実施しました。
- Aniso Tubule実験※2(10回目)を3月27日に開始しました。実験は4月5日まで行います。実験後作業を4月6日に行います。
※2 重力による茎の形態変化における表層微小管と微小管結合タンパク質の役割(代表提案者:曽我康一大阪市立大学 大学院理学研究科准教授)
- Area PADLES(「きぼう」船内の宇宙放射線計測)の取付け作業を3月29日に行いました。Area PADLESは3月28日打上げのソユーズTMA-16M宇宙船(42S)に搭載されて国際宇宙ステーション(ISS)へ輸送されました。
- 国際共同宇宙放射線計測「マトリョーシカ-R球体ファントム」実験を4月1日に開始しました。PADLESを入れたロシアの球体ファントムを「きぼう」船内実験室に設置しました。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。
2015年3月26日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 66KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 105KB]
【船内利用】
- Dynamic Surf 実験※1を3月16日、17日、18日、22日、23日、24日に行いました。実験は、3月25日、26日、27日、29日にも実施します。
※1 高プラントル数流体のマランゴニ振動流遷移における液柱界面の動的変形効果の実験的評価(代表研究者:鴨谷康博 ケースウェスタンリザーブ大学 機械・航空宇宙工学部門 教授)
- 米国NanoRacks社製の衛星放出機構(NanoRacks CubeSat Deployer: NRCSD)を使用した超小型衛星の放出後作業を3月25日に行います。
- NASAの実験装置(ROTC)の船外への移設のための準備作業(「きぼう」のエアロックとロボットアームの準備)を3月26日に実施します。
- Aniso Tubule実験※2(10回目)を3月27日から4月5日まで行います。
※2 重力による茎の形態変化における表層微小管と微小管結合タンパク質の役割(代表提案者:曽我康一大阪市立大学 大学院理学研究科准教授)
- Area PADLES(「きぼう」船内の宇宙放射線計測)の取付け作業を3月29日に行います。Area PADLESは3月28日打上げ予定のソユーズTMA-16M宇宙船(42S)に搭載されて国際宇宙ステーション(ISS)へ輸送されます。
- 国際共同宇宙放射線計測「マトリョーシカ-R球体ファントム実験を4月1日に開始します。JAXAのPADLESを入れたロシアの球体ファントムを「きぼう」船内実験室に設置します。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。
2015年3月19日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 73KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 104KB]
【船内利用】
- 米国NanoRacks社製の衛星放出機構(NanoRacks CubeSat Deployer: NRCSD)を使用した超小型衛星の放出後作業を3月9日、13日に実施しました。後作業は、3月25日にも行います。
- Area PADLES(「きぼう」船内の宇宙放射線計測)の取外し作業を3月10日に行いました。次のArea PADLESの取付け作業を3月29日に行います。
- Dynamic Surf 実験※1を3月13日、14日、15日、16日、17日に行いました。実験は、3月18日、22日、23日、24日、25日、26日、27日にも実施します。
※1 高プラントル数流体のマランゴニ振動流遷移における液柱界面の動的変形効果の実験的評価(代表研究者:鴨谷康博 ケースウェスタンリザーブ大学 機械・航空宇宙工学部門 教授)
- Aniso Tubule実験※2(9回目)が3月13日に終了しました。実験の10回目は3月27日から開始します。
※2 重力による茎の形態変化における表層微小管と微小管結合タンパク質の役割(代表提案者:曽我康一大阪市立大学 大学院理学研究科准教授)
- NASAの実験装置(ROTC)の船外への移設のための準備作業(「きぼう」のエアロックとロボットアームの準備)を3月26日に実施します。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。
2015年3月12日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 76KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 103KB]
【船内利用】
- Dynamic Surf 実験※1を3月2日、3日、5日、6日、7日に行いました。実験は、3月13日、14日、15日、16日、17日、18日、22日にも実施します。
※1 高プラントル数流体のマランゴニ振動流遷移における液柱界面の動的変形効果の実験的評価(代表研究者:鴨谷康博 ケースウェスタンリザーブ大学 機械・航空宇宙工学部門 教授)
- 米国NanoRacks社製の衛星放出機構(NanoRacks CubeSat Deployer: NRCSD)を使用した超小型衛星の放出を3月2日、3日、4日、5日に行いました。衛星放出後の作業を3月9日に実施しました。後作業は、3月13日、16日にも行います。
- Aniso Tubule実験※2(9回目)3月3日から開始しました。実験は、3月13日まで行います。
※2 重力による茎の形態変化における表層微小管と微小管結合タンパク質の役割(代表提案者:曽我康一大阪市立大学 大学院理学研究科准教授)
- Microbe-IV 実験※3を3月6日まで実施しました。
※3 Microbe-IV:宇宙居住の安全・安心を保証する「きぼう」船内における微生物モニタリング:(代表提案者:那須正夫 大阪大学大学院 教授)
- Area PADLES(「きぼう」船内の宇宙放射線計測)の取外し作業を3月10日に行いました。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。
2015年3月 4日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 79KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 108KB]
【船内利用】
- Plant Rotation 実験※1(2回目)を2月23日まで行いました。
※1 植物における回旋転頭運動の重力応答依存性の検証(代表提案者:高橋秀幸 東北大学 大学院 生命科学研究科 教授)
- Dynamic Surf 実験※2を2月25日、3月2日、3日に実施しました。実験は3月5日、6日、7日、13日、14日、15日にも実施します。
※2 高プラントル数流体のマランゴニ振動流遷移における液柱界面の動的変形効果の実験的評価(代表研究者:鴨谷康博 ケースウェスタンリザーブ大学 機械・航空宇宙工学部門 教授)
- 米国NanoRacks社製の衛星放出機構(NanoRacks CubeSat Deployer: NRCSD)を使用する超小型衛星放出の準備作業を2月26日に行い、超小型衛星を2月27日、3月2日、3日に放出しました。放出は、3月4日、5日にも行います。衛星放出後作業を3月9日に行います。
- Aniso Tubule実験※3(8回目)を2月28日まで行いました。9回目の実験を3月3日から開始し、3月13日まで行います。
※3 重力による茎の形態変化における表層微小管と微小管結合タンパク質の役割(代表提案者:曽我康一大阪市立大学 大学院理学研究科准教授)
- Microbe-IV 実験※4を2月27日に開始しました。実験は、3月6日まで実施します。
※4 Microbe-IV:宇宙居住の安全・安心を保証する「きぼう」船内における微生物モニタリング:(代表提案者:那須正夫 大阪大学大学院 教授)
- Area PADLES(「きぼう」船内の宇宙放射線計測)の取外し作業を3月10日に行います。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。