このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。

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「きぼう」での実験

利用状況と今後の予定

これまで公開した「きぼう」の利用状況や予定をまとめています。

2020年以降の利用計画はこちらをご覧ください。

2014年7月 3日

※日付は日本時間

先週の実績 [PDF: 107KB] と今週・来週の予定 [PDF: 157KB]

 【船内利用】
  • Ice Crystal2実験※1を6月23日に実施しました。
  • ※1 生体高分子の関与する氷結晶成長-自励振動成長機構の解明(代表研究者:北海道大学 低温科学研究所 所長 古川義純)

  • Hicari実験※2実験(4回目)を6月23日に開始しました。温度勾配炉(GHF)の事前排気を6月26日まで行った後、GHFの昇温を同日から開始しました。その後、7月2日から結晶成長を開始しました。実験は、7月5日まで行います。7月10日に実験試料カートリッジの取出しを行います。
  • ※2 微小重力下におけるTLZ法による均一組成SiGe結晶育成の研究 (代表研究者:木下恭一 JAXA宇宙科学研究所主幹研究員)

  • Soret-Facet実験※3実験の準備作業を6月25日、26日、7月2日に行いました。実験は、7月8日に開始し、8日、8-9日、9-10日、10-11日に行います。
  • ※3 その場観察による溶液中のソーレ効果の解明 (代表研究者:鈴木進補 早稲田大学基幹理工学部機械科学・航空学科教授)

  • Zebrafish Muscle実験※4実験の準備作業を7月2日に行います。
  • ※4 ゼブラフィッシュの筋維持における重力の影響 (代表研究者:瀬原淳子 京都大学再生医科学研究所)

  • EARTH RIM (A-IMAP)ミッションを7月4日に実施します。ポート共有実験装置(MCE)内にある地球超高層大気撮像観測ミッション(IMAP)による撮影と同時に、ISS船内のキューポラから地球を撮影します。
  • Alloy Semiconductor実験※5実験の準備作業を7月7日に行います。実験は、7月11日に開始します。
  • ※5 微小重力環境下における混晶半導体結晶成長実験 (代表研究者:稲富 裕光 JAXA宇宙科学研究所准教授)


継続実施中
 【船内利用】
 【船外利用】

2014年6月26日

※日付は日本時間

先週の実績 [PDF: 72KB] と今週・来週の予定 [PDF: 107KB]

 【船内利用】
  • Ice Crystal2実験※1を6月16日、17日、18日、19日、20日、23日に実施しました。
  • ※1 生体高分子の関与する氷結晶成長-自励振動成長機構の解明(代表研究者:北海道大学 低温科学研究所 所長 古川義純)

  • Resist Tubule実験※2の後作業として、実験サンプルの取出し等を6月19日に行いました。
  • ※2 植物の抗重力反応機構-シグナル変換・伝達から応答まで (代表研究者: 保尊 隆享 大阪市立大学 大学院 理学研究科 生物地球系専攻 教授)

  • Biological Rhythms48実験※3を6月14日~18日および6月16日~20日に行いました。実験は、各宇宙飛行士がアクティウォッチを身に付けて計測を行い、実験最後の2日はホルター心電計による計測も行います。
  • ※3 長期宇宙飛行時における心臓自律神経活動に関する研究

  • Hicari実験※4(4回目)を6月23日に開始しました。温度勾配炉(GHF)の事前排気を6月26日まで行った後、GHFの昇温を同日から開始します。その後、結晶成長を行います。
  • ※4 微小重力下におけるTLZ法による均一組成SiGe結晶育成の研究 (代表研究者:木下恭一 JAXA宇宙科学研究所主幹研究員)

  • Soret-Facet実験※5実験の準備作業を6月26日、7月2日に行います。
  • ※5 その場観察による溶液中のソーレ効果の解明 (代表研究者:鈴木進補 早稲田大学基幹理工学部機械科学・航空学科教授)

  • Zebrafish Muscle実験※6実験の準備作業を7月2日に行います。
  • ※6 ゼブラフィッシュの筋維持における重力の影響 (代表研究者:瀬原淳子 京都大学再生医科学研究所)


継続実施中
 【船内利用】
 【船外利用】

2014年6月18日

※日付は日本時間

先週の実績 [PDF: 72KB] と今週・来週の予定 [PDF: 108KB]

 【船内利用】
  • Ice Crystal2実験※1を6月9日、10日、11日、12日、13日、16日に実施しました。実験は、6月17日、18日、19日、20日、23日にもそれぞれ実施します。
  • ※1 生体高分子の関与する氷結晶成長-自励振動成長機構の解明(代表研究者:北海道大学 低温科学研究所 所長 古川義純)

  • Resist Tubule実験※2を6月6日から6月14日まで行いました。実験関連作業を6月19日に行います。
  • ※2 植物の抗重力反応機構-シグナル変換・伝達から応答まで (代表研究者: 保尊 隆享 大阪市立大学 大学院 理学研究科 生物地球系専攻 教授)

  • Biological Rhythms48実験※3を6月14日~18日および6月16日~20日に行います。実験は、各宇宙飛行士がアクティウォッチを身に付けて計測を行い、実験最後の2日はホルター心電計による計測も行います。
  • ※3 長期宇宙飛行時における心臓自律神経活動に関する研究

  • Hicari実験※4(4回目)を6月23日に開始します。
  • ※4 微小重力下におけるTLZ法による均一組成SiGe結晶育成の研究 (代表研究者:木下恭一 JAXA宇宙科学研究所主幹研究員)

  • Soret-Facet実験※5の準備作業を6月26日に行います。
  • ※5 その場観察による溶液中のソーレ効果の解明 (代表研究者:鈴木進補 早稲田大学基幹理工学部機械科学・航空学科教授)


継続実施中
 【船内利用】
 【船外利用】

2014年6月12日

※日付は日本時間

先週の実績 [PDF: 65KB] と今週・来週の予定 [PDF: 104KB]

 【船内利用】
  • Ice Crystal2実験※1を6月9日、10日、11日、12日、13日、16日、17日、18日、19日、20日にそれぞれ実施します。
  • ※1 生体高分子の関与する氷結晶成長-自励振動成長機構の解明(代表研究者:北海道大学 低温科学研究所 所長 古川義純)

  • Resist Tubule実験※2の開始に向けた実験関連作業を6月2日、4日に行い、実験を6月6日に開始しました。実験は、6月14日まで行う予定です。
  • ※2 植物の抗重力反応機構-シグナル変換・伝達から応答まで (代表研究者: 保尊 隆享 大阪市立大学 大学院 理学研究科 生物地球系専攻 教授)

  • Biological Rhythms48※3実験を6月14日~18日および6月16日~20日に行います。実験は、各宇宙飛行士がアクティウォッチを身に付けて計測を行い、実験最後の2日はホルター心電計による計測も行います。
  • ※3 長期宇宙飛行時における心臓自律神経活動に関する研究


継続実施中
 【船内利用】
 【船外利用】

2014年6月 4日

※日付は日本時間

先週の実績 [PDF: 69KB] と今週・来週の予定 [PDF: 104KB]

 【船内利用】
  • Ice Crystal2実験※1実験を5月26日、27日、28日、29日、29~30日に実施しました。実験は、6月9日、10日、11日、12日、13日にも実施します。
  • ※1 生体高分子の関与する氷結晶成長-自励振動成長機構の解明(代表研究者:北海道大学 低温科学研究所 所長 古川義純)

  • Resist Tubule実験※2の後作業や実験機器の部品の交換作業などの実験関連作業を5月27日、30日に行いました。次の実験の開始に向けた実験関連作業を6月2日、4日に行います。次の実験は6月6日~14日まで行う予定です。
  • ※2 植物の抗重力反応機構-シグナル変換・伝達から応答まで (代表研究者: 保尊 隆享 大阪市立大学 大学院 理学研究科 生物地球系専攻 教授)

  • EARTH RIM (A-IMAP)ミッションを5月28日に実施しました。ポート共有実験装置(MCE)内にある地球超高層大気撮像観測ミッション(IMAP)による撮影と同時に、ISS船内のキューポラから地球を撮影しました。
  • Biological Rhythms48※3実験を6月14日に開始します。6月14日~18日にActiwatchを付けての計測、6月16日~18日にはHolter心電計による計測を行います。
  • ※3 長期宇宙飛行時における心臓自律神経活動に関する研究


継続実施中
 【船内利用】
 【船外利用】

2014年5月29日

※日付は日本時間

先週の実績 [PDF: 68KB] と今週・来週の予定 [PDF: 102KB]

 【船内利用】
  • Ice Crystal2実験※1実験を5月19日、20日、21日、22日、23日、26日に行いました。実験は、27日、28日、29日、29~30日にも実施します。
  • ※1 生体高分子の関与する氷結晶成長-自励振動成長機構の解明(代表研究者:北海道大学 低温科学研究所 所長 古川義純)

  • Resist Tubule実験※2を5月24日まで行いました。また、5月27日に関連作業を実施しました。次の実験は6月5日から開始します。
  • ※2 植物の抗重力反応機構-シグナル変換・伝達から応答まで (代表研究者: 保尊 隆享 大阪市立大学 大学院 理学研究科 生物地球系専攻 教授)

  • EARTH RIM (A-IMAP)ミッションを5月28日に実施します。ポート共有実験装置(MCE)内にある地球超高層大気撮像観測ミッション(IMAP)による撮影と同時に、ISS船内のキューポラから地球を撮影します。

継続実施中
 【船内利用】
 【船外利用】

2014年5月23日

※日付は日本時間

先週の実績 [PDF: 69KB] と今週・来週の予定 [PDF: 102KB]

 【船内利用】
  • Ice Crystal2実験※1実験を5月12日、13日、14日、15日、16日、19日、20日、21日に行いました。実験は、22日、23日、26日、27日、28日、29日、29~30日にも実施します。
  • ※1 生体高分子の関与する氷結晶成長-自励振動成長機構の解明(代表研究者:北海道大学 低温科学研究所 所長 古川義純)

  • 高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)が5月13日に終了し、ソユーズ宇宙船(37S)で地上に回収するため実験試料を細胞培養装置(CBEF)から取り外す作業を行いました。
  • Resist Tubule実験※2を5月15日に開始しました。実験は、24日まで行います。
  • ※2 植物の抗重力反応機構-シグナル変換・伝達から応答まで (代表研究者: 保尊 隆享 大阪市立大学 大学院 理学研究科 生物地球系専攻 教授)

  • Space Pup実験※3の関連作業を5月16日に行い、第1回目の地上での回収に向けた梱包作業を行いました。
  • ※3 ほ乳類の繁殖における宇宙環境の影響 (代表研究者:若山 照彦 山梨大学教授)

  • EARTH RIM (A-IMAP)ミッションを5月28日に実施します。ポート共有実験装置(MCE)内にある地球超高層大気撮像観測ミッション(IMAP)による撮影と同時に、ISS船内のキューポラから地球を撮影します。

継続実施中
 【船内利用】
 【船外利用】

2014年5月15日

※日付は日本時間

先週の実績 [PDF: 170KB] と今週・来週の予定 [PDF: 101KB]

 【船内利用】
  • Hybrid Training 実験※1のトレーニング終了後の筋力測定を5月5日に実施しました。
  • ※1 国際宇宙ステーションに長期滞在する宇宙飛行士の筋骨格系廃用性萎縮へのハイブリッド訓練法の効果(代表研究者:久留米大学医学部 教授 志波直人)

  • Ice Crystal2実験※2実験を5月7日、8日、12日、13日に行いました。実験は、14日、15日、16日、19日、20日、21日、22日、23日にも実施します。
  • ※2 生体高分子の関与する氷結晶成長-自励振動成長機構の解明(代表研究者:北海道大学 低温科学研究所 所長 古川義純)

  • Biological Rhythms48実験※3を開始しました。5月5日~9日にActiwatchを付けての計測、5月7日~9日にはHolter心電計による計測を行いました。
  • ※3 長期宇宙飛行時における心臓自律神経活動に関する研究

  • Dynamic Surf2実験※4の準備作業を5月7日に実施しました。
  • ※4 高プラントル数流体のマランゴニ振動流遷移における液柱界面の動的変形効果の実験的評価(代表研究者:鴨谷康博 ケースウェスタンリザーブ大学 機械・航空宇宙工学部門 教授)

  • CsPINs実験※5を5月8日~9日に行いました。
  • ※5 植物の重力依存的成長制御を担うオーキシン排出キャリア動態の解析

  • 高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)の関連作業を5月10日に行いました。実験は、5月13日に終了し、細胞培養装置から試料を取り外す作業を行いました。実験試料は、ソユーズ宇宙船(37S)で地上に回収します。
  • Resist Tubule実験※6 を5月15日~24日に行います。
  • ※6 植物の抗重力反応機構-シグナル変換・伝達から応答まで (代表研究者: 保尊 隆享 大阪市立大学 大学院 理学研究科 生物地球系専攻 教授)

  • Space Pup実験※7の関連作業を5月16日に行います。
  • ※7 ほ乳類の繁殖における宇宙環境の影響 (代表研究者:若山 照彦 山梨大学教授)


継続実施中
 【船内利用】
 【船外利用】

 
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