利用状況と今後の予定
これまで公開した「きぼう」の利用状況や予定をまとめています。
2014年5月 8日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 78KB] と今週・来週の予定 [PDF: 114KB]
【船内利用】
- Hybrid Training 実験※1を4月29日、30日に実施しました。5月5日にトレーニング終了後の筋力測定を実施しました。
※1 国際宇宙ステーションに長期滞在する宇宙飛行士の筋骨格系廃用性萎縮へのハイブリッド訓練法の効果(代表研究者:久留米大学医学部 教授 志波直人)
- Cell Mechanosensing実験※2を5月2日まで行いました。
※2 無重力ストレスの化学的シグナルへの変換機構の解明(代表研究者:名古屋大学大学院医学系研究科 特任教授 曽我部正博)
- Ice Crystal2実験※3の準備作業を4月28日、30日に行いました。実験を5月1日、2日、7日に行いました。実験は、8日、12日、13日、14日、15日、16日にも実施します。
※3 生体高分子の関与する氷結晶成長-自励振動成長機構の解明(代表研究者:北海道大学 低温科学研究所 所長 古川義純)
- Biological Rhythms48実験※4を開始しました。5月5日~9日にActiwatchを付けての計測、5月7日~9日にはHolter心電計による計測を行います。
※4 長期宇宙飛行時における心臓自律神経活動に関する研究
- Dynamic Surf2実験※5の準備作業を5月7日に実施しました。
※5 高プラントル数流体のマランゴニ振動流遷移における液柱界面の動的変形効果の実験的評価(代表研究者:鴨谷康博 ケースウェスタンリザーブ大学 機械・航空宇宙工学部門 教授)
- CsPINs実験※6を5月8日~9日に行います。
※6 植物の重力依存的成長制御を担うオーキシン排出キャリア動態の解析
- 高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)関連作業を5月10日に行います。実験は、5月13日に終了し、ソユーズ宇宙船(37S)で地上に回収します。
- Resist Tubule実験※7 を5月15日に開始します。
※7 植物の抗重力反応機構-シグナル変換・伝達から応答まで (代表研究者: 保尊 隆享 大阪市立大学 大学院 理学研究科 生物地球系専攻 教授)
- Space Pup実験※8の関連作業を5月16日に行います。
※8 ほ乳類の繁殖における宇宙環境の影響 (代表研究者:若山 照彦 山梨大学教授)
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
2014年5月 2日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 78KB] と今週・来週の予定 [PDF: 114KB]
【船内利用】
- Hybrid Training 実験※1を4月21日、25日、29日、30日に実施しました。5月5日にトレーニング終了後の筋力測定を実施します。
※1 国際宇宙ステーションに長期滞在する宇宙飛行士の筋骨格系廃用性萎縮へのハイブリッド訓練法の効果(代表研究者:久留米大学医学部 教授 志波直人)
- Cell Mechanosensing実験※2を4月25日に開始しました。実験は、5月2日まで行います。
※2 無重力ストレスの化学的シグナルへの変換機構の解明(代表研究者:名古屋大学大学院医学系研究科 特任教授 曽我部正博)
- Ice Crystal2実験※3準備作業を4月21日、25日、27日、28日、30日に行いました。実験は5月1日、2日、7日、8日に実施します。
※3 生体高分子の関与する氷結晶成長-自励振動成長機構の解明(代表研究者:北海道大学 低温科学研究所 所長 古川義純)
- Stem Cells実験※4の関連作業(Bio PADLES(放射線線量計)をサンプルと同じ冷凍・冷蔵庫に格納)を4月25日に実施しました。
※4 ES細胞を用いた宇宙環境が生殖細胞に及ぼす影響の研究(代表研究者: 大阪市立大学大学院 医学研究科 教授 森田 隆)
- Dynamic Surf2実験※5の準備作業を4月25日に実施しました。
※5 高プラントル数流体のマランゴニ振動流遷移における液柱界面の動的変形効果の実験的評価(代表研究者:鴨谷康博 ケースウェスタンリザーブ大学 機械・航空宇宙工学部門 教授)
- Biological Rhythms48実験※6を5月5日~9日に行います。
※6 長期宇宙飛行時における心臓自律神経活動に関する研究
- CsPINs実験※7を5月8日~9日に行います。
※7 植物の重力依存的成長制御を担うオーキシン排出キャリア動態の解析
- 高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)関連作業を5月10日に行います。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
2014年4月25日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 67KB] と今週・来週の予定 [PDF: 112KB]
【船内利用】
- Hybrid Training 実験※1を4月14日、15日、18日、19日、21日に実施しました。実験は、週に3回、合計12回(4週間)のトレーニングを行う予定で、実施予定日は、4月25日、29日、30日です。4月17日には装具バッテリーの充電作業を行いました。
※1 国際宇宙ステーションに長期滞在する宇宙飛行士の筋骨格系廃用性萎縮へのハイブリッド訓練法の効果(代表研究者:久留米大学医学部 教授 志波直人)
- Cell Mechanosensing実験※2を4月25日に開始します。実験は、5月2日まで行います。
※2 無重力ストレスの化学的シグナルへの変換機構の解明(代表研究者:名古屋大学大学院医学系研究科 特任教授 曽我部正博)
- Ice Crystal2実験※3準備作業を4月21日に実施しました。4月25日、26日、30日、5月1日にも準備作業を行い、実験は、5月2日に実施します。
※3 生体高分子の関与する氷結晶成長-自励振動成長機構の解明(代表研究者:北海道大学 低温科学研究所 所長 古川義純)
- Stem Cells実験※4の関連作業(Bio PADLES(放射線線量計)をサンプルと同じ冷凍・冷蔵庫に格納)を4月25日に実施します。
※4 ES細胞を用いた宇宙環境が生殖細胞に及ぼす影響の研究(代表研究者: 大阪市立大学大学院 医学研究科 教授 森田 隆)
- Dynamic Surf2実験※5の準備作業を4月25日に実施します。
※5 高プラントル数流体のマランゴニ振動流遷移における液柱界面の動的変形効果の実験的評価(代表研究者:鴨谷康博 ケースウェスタンリザーブ大学 機械・航空宇宙工学部門 教授)
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
2014年4月16日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 67KB] と今週・来週の予定 [PDF: 113KB]
【船内利用】
- Hybrid Training 実験※1を4月8日、10日、14日、15日に実施しました。実験は、週に3回、合計12回(4週間)のトレーニングを行う予定で、実施予定日は、4月18日、21日、23日、24日です。4月17日には装具バッテリーの充電作業を行います。
※1 国際宇宙ステーションに長期滞在する宇宙飛行士の筋骨格系廃用性萎縮へのハイブリッド訓練法の効果(代表研究者:久留米大学医学部 教授 志波直人)
- Cell Mechanosensing実験※2を4月22日に開始します。
※2 無重力ストレスの化学的シグナルへの変換機構の解明(代表研究者:名古屋大学大学院医学系研究科 特任教授 曽我部正博)
- Ice Crystal2実験※3の準備作業を4月22日と24日に実施し、実験を4月25日に実施します。
※3 生体高分子の関与する氷結晶成長-自励振動成長機構の解明(代表研究者:北海道大学 低温科学研究所 所長 古川義純)
- Stem Cells実験※4の関連作業(Bio PADLES(放射線線量計)をサンプルと同じ冷凍・冷蔵庫に格納)を4月22日に実施します。
※4 ES細胞を用いた宇宙環境が生殖細胞に及ぼす影響の研究(代表研究者: 大阪市立大学大学院 医学研究科 教授 森田 隆)
- Dynamic Surf2実験※5の準備作業を4月24日に実施します。
※5 高プラントル数流体のマランゴニ振動流遷移における液柱界面の動的変形効果の実験的評価(代表研究者:鴨谷康博 ケースウェスタンリザーブ大学 機械・航空宇宙工学部門 教授)
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
2014年4月10日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 68KB] と今週・来週の予定 [PDF: 108KB]
【船内利用】
- Hybrid Training 実験※1の準備作業を4月2日に行いました。実験を開始し、4月3日、4日、8日に実施しました。実験は、週に3回、合計12回(4週間)のトレーニングを行う予定で、実施予定日は、4月10日、14日、15日、18日です。4月17日には装具バッテリーの充電作業を行います。
※1 国際宇宙ステーションに長期滞在する宇宙飛行士の筋骨格系廃用性萎縮へのハイブリッド訓練法の効果(代表研究者:久留米大学医学部 教授 志波直人)
- Cell Mechanosensing実験※2を4月18日に開始します。
※2 無重力ストレスの化学的シグナルへの変換機構の解明(代表研究者:名古屋大学大学院医学系研究科 特任教授 曽我部正博)
- Ice Crystal2実験※3準備作業を4月18日に実施します。
※3 生体高分子の関与する氷結晶成長-自励振動成長機構の解明(代表研究者:北海道大学 低温科学研究所 所長 古川義純)
- Stem Cells実験※4関連作業を4月18日に実施します。
※4 ES細胞を用いた宇宙環境が生殖細胞に及ぼす影響の研究(代表研究者: 大阪市立大学大学院 医学研究科 教授 森田 隆)
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
2014年4月 3日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 70KB] と今週・来週の予定 [PDF: 105KB]
【船内利用】
- Dynamic Surf実験※1に向けた準備作業を3月25日に行いました。
※1 高プラントル数流体のマランゴニ振動流遷移における液柱界面の動的変形効果の実験的評価(代表研究者:鴨谷康博 ケースウェスタンリザーブ大学 機械・航空宇宙工学部門 教授)
- Hybrid Training 実験※2の準備作業を3月27日と4月2日に行いました。実験は4月3日、4日、8日、10日に行います。
※2 国際宇宙ステーションに長期滞在する宇宙飛行士の筋骨格系廃用性萎縮へのハイブリッド訓練法の効果(代表研究者:久留米大学医学部 教授 志波直人)
- 「きぼう」船内の宇宙放射線計測(Area PADLES)の取付け作業を3月28日に行いました。
- JAXA PCG(タンパク質結晶生成宇宙実験)第2期シリーズの1回目を3月28日に開始しました。実験は、5月中旬ころまで行います。
- 船外実験プラットフォームに取り付けられたポート共有実験装置(MCE)内にある地球超高層大気撮像観測ミッション(IMAP)※3による撮影と同時に、ISS船内のキューポラから地球を撮影するEARTH RIM(A-IMAP)ミッションを、3月29日に行いました。
※3 (代表研究者: 齊藤昭則 京都大学准教授)
- Cell Mechanosensing実験※4を4月13日に開始します。
※4 無重力ストレスの化学的シグナルへの変換機構の解明(代表研究者:名古屋大学大学院医学系研究科 特任教授 曽我部正博)
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
2014年3月27日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 63KB] と今週・来週の予定 [PDF: 112KB]
【船内利用】
- Ice Crystal2実験※1を3月17日、18日、19日に実施しました。
※1 生体高分子の関与する氷結晶成長-自励振動成長機構の解明(代表研究者:北海道大学 低温科学研究所 所長 古川義純)
- Dynamic Surf実験※2に向けた準備作業を3月25日に行いました。
※2 高プラントル数流体のマランゴニ振動流遷移における液柱界面の動的変形効果の実験的評価(代表研究者:鴨谷康博 ケースウェスタンリザーブ大学 機械・航空宇宙工学部門 教授)
- Hybrid Training 実験※3の準備作業を3月27日と4月2日に行い、実験を4月3日、4日に行います。
※3 国際宇宙ステーションに長期滞在する宇宙飛行士の筋骨格系廃用性萎縮へのハイブリッド訓練法の効果(代表研究者:久留米大学医学部 教授 志波直人)
- 「きぼう」船内の宇宙放射線計測(Area PADLES)の取付け作業を3月28日に行います。
- JAXA PCG(タンパク質結晶生成宇宙実験)第2期シリーズの1回目を3月28日に開始します。
- 船外実験プラットフォームに取り付けられたポート共有実験装置(MCE)内にある地球超高層大気撮像観測ミッション(IMAP)※4による撮影と同時に、ISS船内のキューポラから地球を撮影するEARTH RIM(A-IMAP)ミッションを、3月29日に行います。
※4 (代表研究者: 齊藤昭則 京都大学准教授)
- Cell Mechanosensing実験※5を4月5日に開始します。
※5 無重力ストレスの化学的シグナルへの変換機構の解明(代表研究者:名古屋大学大学院医学系研究科 特任教授 曽我部正博)
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
2014年3月20日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 65KB] と今週・来週の予定 [PDF: 108KB]
【船内利用】
- 日露水棲生物協力実験のロシアテーマSpace Midge(ネムリユスリカの観察実験)を3月10日まで行いました。
- Ice Crystal2実験※1を3月10日、12日、13日、14日、17日、18日に実施しました。実験は、19日、20日、24日、25日、27日、28日にも実施します。
※1 生体高分子の関与する氷結晶成長-自励振動成長機構の解明(代表研究者:北海道大学 低温科学研究所 所長 古川義純)
- Dynamic Surf実験※2に向けた準備作業を3月26日に行います。
※2 高プラントル数流体のマランゴニ振動流遷移における液柱界面の動的変形効果の実験的評価(代表研究者:鴨谷康博 ケースウェスタンリザーブ大学 機械・航空宇宙工学部門 教授)
- 「きぼう」船内の宇宙放射線計測(Area PADLES)の取付け作業を3月27日に行います。
- JAXA PCG(タンパク質結晶生成宇宙実験)第2期シリーズの1回目を3月27日に開始します。
- 船外実験プラットフォームに取り付けられたポート共有実験装置(MCE)内にある地球超高層大気撮像観測ミッション(IMAP)※3による撮影と同時に、ISS船内のキューポラから地球を撮影するEARTH RIM(A-IMAP)ミッションを、3月28日に行います。
※3 (代表研究者: 齊藤昭則 京都大学准教授)
- Hybrid Training 実験※4の筋測定を3月28日に行います。
※4 国際宇宙ステーションに長期滞在する宇宙飛行士の筋骨格系廃用性萎縮へのハイブリッド訓練法の効果(代表研究者:久留米大学医学部 教授 志波直人)
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】