利用状況と今後の予定
これまで公開した「きぼう」の利用状況や予定をまとめています。
2013年7月12日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 66KB] と今週・来週の予定 [PDF: 66KB]
【船内利用】
- Hicari実験※1の準備として、温度勾配炉(GHF)の事前排気(真空チャンバ内を真空状態にするための準備作業)を7月4~8日まで実施しました。その後、GHFの昇温を7月8日に開始し、16日まで行います。7月16日に実験試料カートリッジを炉体部(GHF-MP)に投入し、17日から実験を開始します。
※1 微小重力下におけるTLZ法による均一組成SiGe結晶育成の研究(代表研究者:木下恭一 JAXA宇宙科学研究所主幹研究員)
- マランゴニ実験(第2テーマ)※2を7月2、3、5日にそれぞれ実施しました。
※2 マランゴニ対流における時空間構造(Marangoni UVP-2/MaranGogniat)(代表研究者:依田眞一 JAXA宇宙科学研究所教授)
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
2013年7月 4日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 68KB] と今週・来週の予定 [PDF: 67KB]
【船内利用】
- 6月22日に第1回目が終了したAlloy Semiconductor実験※1の実験試料カートリッジを炉体部(GHF-MP)から取り出す作業を6月26日に、温度勾配炉(GHF)から取り出す作業を6月28日に実施しました。
※1 微小重力環境下における混晶半導体結晶成長実験(代表研究者:稲富裕光 JAXA宇宙科学研究所准教授)
- Hicari実験※2の準備作業を6月26日に実施し、実験試料カートリッジの取付け作業を6月28日に実施しました。GHFの事前排気(真空チャンバ内を真空状態にするための準備作業)を7月3日から開始しました。昇温を7月8日に開始します。
※2 微小重力下におけるTLZ法による均一組成SiGe結晶育成の研究(代表研究者:木下恭一 JAXA宇宙科学研究所主幹研究員)
- マランゴニ実験(第2テーマ)※3を6月24、25日、7月2、3日にそれぞれ実施しました。実験は、7月5日にも実施します。
※3 マランゴニ対流における時空間構造(Marangoni UVP-2/MaranGogniat)(代表研究者:依田眞一 JAXA宇宙科学研究所教授)
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
2013年6月27日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 68KB] と今週・来週の予定 [PDF: 67KB]
【船内利用】
- Alloy Semiconductor実験※1の第1回目を6月7日に開始しました。温度勾配炉(GHF)の事前排気(真空チャンバ内を真空状態にするための作業)を6月7日から13日にかけて実施した後、GHFの昇温を開始し、6月17日から21日にかけて実験試料カートリッジの結晶を成長させました。その後、GHFの冷却を行い、6月22日に実験を終了しました。実験試料カートリッジを炉体部(GHF-MP)から取り出す作業を6月26日に、GHFから取り出す作業を6月28日に実施します。
※1 微小重力環境下における混晶半導体結晶成長実験(代表研究者:稲富裕光 JAXA宇宙科学研究所准教授)
- マランゴニ実験(第2テーマ)※2を6月17、20、24、25日にそれぞれ実施しました。実験は、7月2、3、5日にも実施します。
※2 マランゴニ対流における時空間構造(Marangoni UVP-2/MaranGogniat)(代表研究者:依田眞一 JAXA宇宙科学研究所教授)
- Biorhythm実験※3を6月17~21日にかけて実施しました。
※3 長期宇宙飛行時における心臓自律神経活動に関する研究
- Hicari実験※4の準備作業を6月26日と6月28日に実施します。
※4 微小重力下におけるTLZ法による均一組成SiGe結晶育成の研究(代表研究者:木下恭一 JAXA宇宙科学研究所主幹研究員)
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
2013年3月26日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 72KB] と今週・来週の予定 [PDF: 72KB]
【船内利用】
- マランゴニ実験(第2テーマ)※1の開始に向けて、実験準備作業を3月18日~21日にかけて実施しました。実験は、3月22日に初回を実施し、3月31日、4月1日に実施します。
※1「マランゴニ対流における時空間構造(Marangoni UVP-2/MaranGogniat)」(代表研究者:依田眞一・JAXA宇宙科学研究所教授)
- Alloy Semiconductor実験※2の供試体の取付け作業、および温度勾配炉(GHF)の機能確認を3月22日に実施しました。実験は、4月1日から実施します。
※2 微小重力環境下における混晶半導体結晶成長実験(代表研究者:稲富裕光・JAXA宇宙科学研究所准教授)
- Area PADLES(受動積算型宇宙放射線線量計)の取付け作業を3月30日に実施し、計測を開始します。
- JAXA PCG実験※3の第6回目を3月30日に開始します。
※3 高品質タンパク質結晶生成実験
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
2013年3月19日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 67KB] と今週・来週の予定 [PDF: 70KB]
【船内利用】
- Area PADLES(受動積算型宇宙放射線線量計)の取外し作業を3月13日に実施しました。次のPADLESの取付け作業は、3月30日に実施します。
- マランゴニ実験(第2テーマ)※1の開始に向けて、実験準備作業を3月18日~21日にかけて実施します。実験は、3月22日より実施します。
※1「マランゴニ対流における時空間構造(Marangoni UVP-2/MaranGogniat)」(代表研究者:依田眞一・JAXA宇宙科学研究所教授)
- Hicari実験※2で使用した供試体の取外し作業を3月18日に実施します。
※2 微小重力下におけるTLZ法による均一組成SiGe結晶育成の研究(代表研究者:木下恭一・JAXA宇宙科学研究所主幹研究員)
- Alloy Semiconductor実験※3の供試体の取付け作業、および温度勾配炉(GHF)の機能確認を3月22日に実施します。
※3 微小重力環境下における混晶半導体結晶成長実験(代表研究者:稲富裕光・JAXA宇宙科学研究所准教授)
- JAXA PCG実験※4の第6回目を3月30日に開始します。
※4 高品質タンパク質結晶生成実験
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
2013年3月12日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 71KB] と今週・来週の予定 [PDF: 73KB]
【船内利用】
- Hicari実験※1を3月4日に終了いたしました。使用した供試体の取外し作業を3月18日に実施します。
※1 微小重力下におけるTLZ法による均一組成SiGe結晶育成の研究(代表研究者:木下恭一・JAXA宇宙科学研究所主幹研究員)
- Stem Cells実験※2を3月4日から開始しました。
※2 ES細胞を用いた宇宙環境が生殖細胞に及ぼす影響の研究(代表研究者:森田隆・大阪市立大学教授)
- マランゴニ実験(第1テーマ・5シリーズ)※3で使用した供試体の取外し作業を3月6日に実施しました。
※3 マランゴニ対流におけるカオス・乱流とその遷移過程(代表研究者:西野耕一・横浜国立大学大学院教授)
- Area PADLES(受動積算型宇宙放射線線量計)の取外し作業を3月13日に実施します。
- マランゴニ実験(第2テーマ)※4の開始に向けて、実験準備作業を3月18日~21日にかけて実施します。
※4「マランゴニ対流における時空間構造(Marangoni UVP-2/MaranGogniat)」(代表研究者:依田眞一・JAXA宇宙科学研究所教授)
- Alloy Semiconductor実験※5の供試体の取付け作業、および温度勾配炉(GHF)の機能確認を3月22日に実施します。
※5 微小重力環境下における混晶半導体結晶成長実験(代表研究者:稲富裕光・JAXA宇宙科学研究所准教授)
- 継続実施中
【船外利用】
2013年3月 6日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 64KB] と今週・来週の予定 [PDF: 66KB]
【船内利用】
- 温度勾配炉(GHF)を使用した「省エネCPU半導体材料の製造実験」(Hicari実験)※1を2月27日に開始し、3月4日まで実施しました。
※1 微小重力下におけるTLZ法による均一組成SiGe結晶育成の研究(代表研究者:木下恭一・JAXA宇宙科学研究所 主幹研究員)
- 細胞培養装置(CBEF)のセントリフュージ(人工重力発生装置)の動作確認を3月4日に実施しました。
- マランゴニ実験(第1テーマ・5シリーズ)※2で使用した供試体の取外し作業を3月6日に実施します。
※2 マランゴニ対流におけるカオス・乱流とその遷移過程(代表研究者:西野耕一・横浜国立大学大学院教授)
- Area PADLES(受動積算型宇宙放射線線量計)の取外し作業を3月13日に実施します。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
2013年2月26日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 67KB] と今週・来週の予定 [PDF: 67KB]
【船内利用】
- マランゴニ実験(第1テーマ第5シリーズ)※1を2月19日~20日、21日、22日、25日にそれぞれ実施しました。第1テーマ第5シリーズはこれで終了し、第1テーマは予定したすべての実験を終了しました。また、実験で使用した供試体の取外し作業を3月7日に実施します。
※1 マランゴニ対流におけるカオス・乱流とその遷移過程(代表研究者:西野耕一 横浜国立大学大学院教授)
- 温度勾配炉(GHF)を使用した「省エネCPU半導体材料の製造実験」(Hicari実験)※2に向けた準備作業を3月3日まで行い、実験を3月4日から9日まで実施します。
※2 微小重力下におけるTLZ法による均一組成SiGe結晶育成の研究(代表研究者:木下恭一 JAXA宇宙科学研究所 主幹研究員)
- 細胞培養装置(CBEF)のセントリフュージ(人工重力発生装置)の動作確認を3月4日に実施します。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】