利用状況と今後の予定
これまで公開した「きぼう」の利用状況や予定をまとめています。
2015年10月28日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 85KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 124KB]
【船内利用】
- Soret Facet実験※1を10月22~23日に行いました。実験は、10月26~27日、11月5~6日にも行います。
※1 その場観察による溶液中のソーレ効果の解明(代表提案者:鈴木進補 早稲田大学基幹理工学部機械科学・航空学科 教授)
- Plant Gravity Sensing実験※2(2回目RUN1)を10月19日まで実施し、実験後作業を10月20日に行いました。次の実験(2回目RUN2)を10月29日から開始します。
※2 植物細胞の重力受容の形成とその分子機構の研究(代表提案者:辰巳仁史 金沢工業大学 応用バイオ学科 教授)
【船外利用】
- 米国の超小型衛星(NRCSD#6)の放出後作業を10月20日、21日、22日、26日に行いました。
- 簡易曝露実験装置2号機(ExHAM#2)の船外移設準備作業(ExHAM#2の「きぼう」エアロックのスライドテーブルへの取付け作業等)を10月30日に行います。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。
2015年10月21日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 83KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 125KB]
【船内利用】
- Soret Facet実験※1を10月15~16日に行いました。実験は、10月22~23日、26~27日にも行います。
※1 その場観察による溶液中のソーレ効果の解明(代表提案者:鈴木進補 早稲田大学基幹理工学部機械科学・航空学科 教授)
- Plant Gravity Sensing実験※2(2回目 RUN1)を10月19日まで実施します。実験後作業を10月20日に行います。次の実験(2回目 RUN2)を10月29日から開始します。
※2 植物細胞の重力受容の形成とその分子機構の研究(代表提案者:辰巳仁史 金沢工業大学 応用バイオ学科 教授)
【船外利用】
- 米国の超小型衛星(NRCSD#6)の放出後作業を10月16日に行いました。作業は10月20日、21日、22日、26日にも行います。
- 簡易曝露実験装置2号機(ExHAM#2)の船外移設準備作業(ExHAM#2の「きぼう」エアロックのスライドテーブルへの取付け作業等)を10月30日に行います。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。
2015年10月14日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 85KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 123KB]
【船内利用】
- Soret Facet実験※1を10月15~16日、22~23日に行います。
※1 その場観察による溶液中のソーレ効果の解明(代表提案者:鈴木進補 早稲田大学基幹理工学部機械科学・航空学科 教授)
- Plant Gravity Sensing実験※2(2回目)を10月19日まで実施します。実験後作業を10月20日に行います。
※2 植物細胞の重力受容の形成とその分子機構の研究(代表提案者:辰巳仁史 金沢工業大学 応用バイオ学科 教授)
【船外利用】
- 米国の超小型衛星(NRCSD#6)を10月5日、6日、7日に放出しました。放出後作業を10月19日、20日、21日に行います。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。
2015年10月 7日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 84KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 123KB]
【船内利用】
- Soret Facet実験※1の実験準備作業(実験用供試体の機能確認)を9月29~30日に実施しました。実験を10月7~8日、15~16日に行います。
※1 その場観察による溶液中のソーレ効果の解明(代表提案者:鈴木進補 早稲田大学基幹理工学部機械科学・航空学科 教授)
- Plant Gravity Sensing実験※2(2回目)の実験準備作業を9月29日に行い、実験を10月1日に開始しました。実験は10月18日まで実施します。
※2 植物細胞の重力受容の形成とその分子機構の研究(代表提案者:辰巳仁史 金沢工業大学 応用バイオ学科 教授)
【船外利用】
- 米国の超小型衛星(NRCSD#6)の放出準備作業を10月1日、2日に行い、超小型衛星を10月5日、6日、7日に放出します。放出後作業を10月7日、13日、14日に行います。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。
2015年9月30日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 72KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 124KB]
【船内利用】
- Soret Facet実験※1の実験準備作業(実験用供試体の機能確認)を9月24~25日に実施しました。実験を9月29~30日、10月6~7日に行います。
※1 その場観察による溶液中のソーレ効果の解明(代表提案者:鈴木進補 早稲田大学基幹理工学部機械科学・航空学科 教授)
- Plant Gravity Sensing実験※2(2回目)の実験準備作業を9月29日に行い、実験を10月1日に開始します。
※2 植物細胞の重力受容の形成とその分子機構の研究(代表提案者:辰巳仁史 金沢工業大学 応用バイオ学科 教授)
【船外利用】
- 「こうのとり」5号機の曝露パレットを船外実験プラットフォームから「こうのとり」5号機に戻す作業を9月15日に実施しました。曝露パレットには運用を終了したポート共有実験装置(MCE)と超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(SMILES)などが搭載されました。
- 超小型衛星(J-SSOD#4)の放出準備作業を9月16日に行い、超小型衛星を9月17日に放出しました。放出後作業を9月18日、24日、25日に行いました。
- 米国の超小型衛星(NRCSD#6)の放出準備作業を10月1日、2日に行い、超小型衛星を10月5日、6日、7日に放出します。放出後作業を10月7日に行います。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。
2015年9月16日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 69KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 121KB]
【船内利用】
- 小動物飼育装置(MHU)の機能確認作業(グローブボックスの設置確認)を9月8日に行いました。
- Biological Rhythms48実験※1を9月9日~11日に実施しました。
※1 長期宇宙飛行時における48時間心臓自律神経活動に関する研究
- JAXA PCG実験※2(第2期第3回)が9月11日に終了しました。本実験で作成されたタンパク質サンプルは、ソユーズ宇宙船(42S)により、9月12日に地上へ帰還しました。
※2 高品質タンパク質結晶生成実験
- Soret Facet実験※3の実験準備作業(実験用供試体の機能確認)を9月24~25日に実施します。
※3 その場観察による溶液中のソーレ効果の解明(代表提案者:鈴木進補 早稲田大学基幹理工学部機械科学・航空学科 教授)
【船外利用】
- 米国の超小型衛星(NRCSD#5)の放出後作業を9月8日に行いました。
- 超小型衛星(J-SSOD#4)の放出準備作業を9月9日に行いました。準備作業は9月16日にも行い、超小型衛星は9月17日に放出します。放出後の作業を9月18日、24日、25日に行います。
- 「こうのとり」5号機の曝露パレットを船外実験プラットフォームから「こうのとり」5号機に戻す作業を9月15日に実施しました。曝露パレットには運用を終了したポート共有実験装置(MCE)と超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(SMILES)などが搭載されています。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。
2015年9月 9日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 69KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 119KB]
【船内利用】
- 多目的実験ラック2(MSPR-2)の設置および機能確認作業を8月31日から9月4日まで実施しました。
- 小動物飼育装置(MHU)の機能確認に向けた細胞培養装置(CBEF)の構成変更(新型ドア、サンプルトレイ、各種センサの取付けなど)を8月31日~9月2日まで実施しました。MHUの機能確認を9月3日~4日に行いました。
- Area PADLES(受動積算型宇宙放射線線量計)の取外しを9月3日に行い、新たなArea PADLESの取付けを9月4日に行いました。
- Microbe-4実験※1(2回目)を9月4日に行い、その実験後作業を9月5日に行いました。
※1 宇宙居住の安全・安心を保証する「きぼう」船内における微生物モニタリング(代表提案者:那須正夫 大阪大学大学院)
- Biological Rhythms48実験※2を9月9日~11日に実施します。
※2 長期宇宙飛行時における48時間心臓自律神経活動に関する研究
- JAXA PCG実験※3(第2期第3回)が9月11日に終了します。
※3 高品質タンパク質結晶生成実験
【船外利用】
- 米国の超小型衛星(NRCSD#5)の放出後作業を9月8日に行いました。
- 超小型衛星(J-SSOD#4)の放出準備作業を9月9日、16日に行います。超小型衛星は9月17日に放出します。放出後の作業を9月18日に行います。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。
2015年9月 2日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 91KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 124KB]
【船内利用】
- Plant Gravity Sensing実験※1の関連作業を8月25日に行いました。
※1 植物細胞の重力受容の形成とその分子機構の研究(代表研究者:辰巳仁史 金沢工業大学 応用バイオ学科 教授)
- Stem Cells実験※2関連作業を8月25日に行いました。
※2 ES細胞を用いた宇宙環境が生殖細胞に及ぼす影響の研究(代表研究者:森田隆 大阪市立大学教授)
- Myco実験※3(1Y CREW)の準備を8月25日に行い、実験を8月26日に実施しました。1年滞在クルーを対象としたサンプル採取を行い、採取したサンプルは冷凍・冷蔵庫(MELFI)に保管します。
※3 国際宇宙ステーションに滞在する宇宙飛行士の身体真菌叢評価
- Plant Rotation実験※4(4回目)が8月27日に終了しました。
※4 植物における回旋転頭運動の重力応答依存性の検証(代表提案者:高橋秀幸 東北大学 大学院 生命科学研究科教授)
- Microbe-4実験※5を8月28日に実施し、実験後の作業を8月29日に行いました。実験は、9月4日にも行い、その実験後作業を9月5日に行います。
※5 宇宙居住の安全・安心を保証する「きぼう」船内における微生物モニタリング(代表提案者:那須正夫 大阪大学大学院)
- 多目的実験ラック2(MSPR-2)の設置および機能確認作業を8月31日に開始しました。作業は9月4日まで実施します。
- 小動物飼育装置(MHU)の機能確認に向けた細胞培養装置(CBEF)の構成変更(新型ドア、サンプルトレイ、各種センサの取付けなど)を8月31日に開始しました。作業は9月2日まで実施します。MHUの機能確認を9月3日~4日、8日に行います。
- Area PADLES(受動積算型宇宙放射線線量計)の取外しを9月3日に行い、新たなArea PADLESの取付けを9月4日に行います。
- Biological Rhythms48実験※6を9月7日~9日に実施します。
※6 長期宇宙飛行時における48時間心臓自律神経活動に関する研究
- JAXA PCG実験※7(第2期第3回)が9月11日に終了します。
※7 高品質タンパク質結晶生成実験
【船外利用】
- ポート共有実験装置(MCE)の運用停止を8月24日に行いました。船外実験プラットフォームから「こうのとり」5号機の曝露パレットへの移設作業を8月30日に行いました。
- 高エネルギー電子・ガンマ線観測装置(CALET)の「きぼう」船外実験プラットフォーム設置作業を8月25日に行いました。初期機能確認作業を8月26日から開始しました。
- 超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(SMILES)の船外実験プラットフォームから「こうのとり」5号機の曝露パレットへの移設作業を8月29日に行いました。
- 超小型衛星(J-SSOD#4)の放出準備作業を9月8日に行います。
- 米国の超小型衛星(NRCSD#5)の放出後作業を9月8日に行います。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。