利用状況と今後の予定
これまで公開した「きぼう」の利用状況や予定をまとめています。
2016年4月27日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 83KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 118KB]
【船内利用】
- Cell Mechanosencing実験※1(3回目)を4月11日から開始し、18日まで行いました。
※1 無重力ストレスの化学的シグナルへの変換機構の解明
(代表研究者:曽我部正博 名古屋大学大学院医学系研究科 特任教授)
- Plant Gravity Sensing実験※2(3回目)を4月20日から開始し、5月3日まで行う予定です。
※2 植物細胞の重力受容の形成とその分子機構の研究
(代表研究者:辰巳仁史 金沢工業大学 応用バイオ学科 教授)
【船外利用】
- 超小型衛星(J-SSOD#M1)放出準備作業を4月21日、22日に行いました。
4月27日に超小型衛星の放出を行い、28日、29日に放出後作業を行う予定です。
今回放出される超小型衛星は、フィリピン共和国の第1号超小型衛星「DIWATA-1」で、フィリピン科学技術省(DOST)、フィリピン大学ディリマン校、東北大学、北海道大学の共同開発により、日本国内で開発・製作された外国の50kg級超小型衛星です。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則隔週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。
2016年4月13日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 76KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 127KB]
【船内利用】
- Biological Rhythms48実験を4月4日から8日まで行いました。
4月4日からアクティウォッチによる計測、4月6日から携帯型ホルター心電計による計測を行いました。
- Stem Cells実験※1関連作業を4月11日に行いました。
※1 ES細胞を用いた宇宙環境が生殖細胞に及ぼす影響の研究
(代表研究者:森田隆 大阪市立大学教授)
- Cell Mechanosencing実験※2(3回目)を4月11日から開始しました。
※2 無重力ストレスの化学的シグナルへの変換機構の解明
(代表研究者:曽我部正博 名古屋大学大学院医学系研究科 特任教授)
- JAXA PCG Demo実験(2回目)を4月12日から開始しました。
JAXA PCG Demo実験では、JAXAのポータブル冷凍・冷蔵庫(FROST)を利用し、4℃でのタンパク質結晶化実験の技術検証を行います。
- Multi Omics実験※3の1回目のサンプル採取を行い、MELFIに保管する作業を4月12日に行いました。作業は4月15日にも行う予定です。
※3 宇宙環境における健康管理に向けた免疫・腸内環境の統合評価
(代表研究者:大野博司 理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センター)
- Plant Gravity Sensing実験※4(3回目)を4月20日から開始する予定です。
※4 植物細胞の重力受容の形成とその分子機構の研究
(代表研究者:辰巳仁史 金沢工業大学 応用バイオ学科 教授)
【船外利用】
- 超小型衛星(J-SSOD#M1)放出準備作業を4月18日、21日、22日に行う予定です。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。
2016年4月 6日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 72KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 124KB]
【船内利用】
- JAXA PCG実験※1(第2期第4回)を4月3日から開始しました。
※1 高品質タンパク質結晶生成実験
- Biological Rhythms48実験を4月4日から8日まで行う予定です。
4月4日からアクティウォッチによる計測を開始しました。4月6日から携帯型ホルター心電計による計測を開始します。
- JAXA PCG Demo実験(2回目)を4月11日から開始する予定です。
JAXA PCG Demo実験では、JAXAのポータブル冷凍・冷蔵庫(FROST)を利用し、4℃でのタンパク質結晶化実験の技術検証を行います。
- Stem Cells実験※2関連作業を4月11日に行う予定です。
※2 ES細胞を用いた宇宙環境が生殖細胞に及ぼす影響の研究
(代表研究者:森田隆 大阪市立大学教授)
- Multi Omics実験※3の1回目のサンプル採取を4月12日、15日に行う予定です。
※3 宇宙環境における健康管理に向けた免疫・腸内環境の統合評価
(代表研究者:大野博司 理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センター)
- Cell Mechanosencing実験※4(3回目)を4月12日から開始する予定です。
※4 無重力ストレスの化学的シグナルへの変換機構の解明
(代表研究者:曽我部正博 名古屋大学大学院医学系研究科 特任教授)
【船外利用】
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。
2016年3月30日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 92KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 114KB]
【船内利用】
【船外利用】
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。
2016年3月24日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 94KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 119KB]
【船内利用】
【船外利用】
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。
2016年3月16日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 92KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 119KB]
【船内利用】
【船外利用】
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。
2016年3月 9日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 75KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 116KB]
【船内利用】
【船外利用】
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。
2016年3月 2日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 76KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 120KB]
【船内利用】
【船外利用】
- 米国の超小型衛星(NRCSD#7)放出準備作業を3月3日と4日に行う予定です。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。