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「きぼう」での実験

新着情報

最終更新日:2024年10月18日

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2010年5月11日)

先週は、Neuro Rad実験が終了しました。文化・人文社会科学利用パイロットミッションの'moon' score、マランゴニ実験、Biorhythm実験、Fish Scales実験、Myco実験を実施予定です。なお、SMILESは、引き続き観測中断中です。

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2010年5月 7日)

先週は、マランゴニ実験を実施し、Neuro Rad実験が終了しました。次週以降、マランゴニ実験、Biorhythm実験、Fish Scales実験、文化・人文社会科学利用パイロットミッションの'moon' scoreを実施予定です。なお、SMILESは、引き続き観測中断中です。

神経細胞を使って宇宙放射線の影響を調べる宇宙実験"Neuro Rad"が終了しました (2010年5月 7日)

「きぼう」日本実験棟の細胞培養装置(CBEF)を使用して実施する、「宇宙放射線と微小重力の哺乳類細胞への影響(Neuro Rad)」 の宇宙実験が終了しました。

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2010年4月27日)

Neuro Rad実験を5月6日まで実施する予定です。Myo Lab実験は4月20日で終了しました。マランゴニ実験を4月26日に開始する予定です。MPAC&SEEDは山崎宇宙飛行士と共に地球に帰還しました。SMILESは機器に想定外の挙動が見られたため、観測を中断しています。

超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(SMILES)の観測中断について (2010年4月23日)

国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォームに設置された超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(SMILES)において、平成22年4月21日18時頃(日本時間)から、機器(サブミリ波受信系の一部)が待機モードとなったため、観測を中断しておりますのでお知らせいたします。

「筋萎縮メカニズムの解明」を目指した「きぼう」宇宙実験が、終了しました (2010年4月21日)

「タンパク質ユビキチンリガーゼCblを介した筋萎縮の新規メカニズム(通称Myo Lab)」の宇宙実験が無事終了しました。

013号 速報システムのプロセス (2010年4月20日)

MAXIサイエンスニュース013号を掲載しました。013号では、「速報システムのプロセス」についてご紹介します。

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2010年4月20日)

Neuro Rad実験は4月8日に、Myo Lab実験は4月10日に、Myco実験は4月15日に開始しました。マランゴニ実験を4月26日に開始する予定です。MPAC&SEED回収作業を、4月9日に行いました。本搭載機器は山崎宇宙飛行士と共に地球に帰還します。

「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォーム第2期利用 高エネルギー電子・ガンマ線観測装置(CALET)の開発フェーズへの移行について (2010年4月14日)

JAXAは、「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォームの第2期利用ミッションとして準備を進めてきたポート占有利用(高エネルギー電子・ガンマ線観測装置(CALorimetric Electron Telescope: CALET))につきまして、開発フェーズへ移行することと致しました。

012号 すざく衛星との連携観測 (2010年4月13日)

MAXIサイエンスニュース012号を掲載しました。012号では、「すざく衛星との連携観測」についてご紹介します。
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