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「きぼう」での実験

新着情報

最終更新日:2024年10月18日

「きぼう」利用高品質タンパク質結晶生成実験 第4回実験 搭載タンパク質の募集について (2010年10月 7日)

「きぼう」日本実験棟の船内実験室を利用して実施する、「高品質タンパク質結晶生成実験(JAXA PCG)」の第4回実験に搭載するタンパク質を募集します。

第4期宇宙連詩の募集開始について (2010年10月 6日)

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成18年から平成21年までの3年間にわたり、毎年1編ずつ、3編の宇宙連詩を編纂してきました。このたび、第4期の宇宙連詩の編纂を開始することとし、募集を開始いたします。

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2010年10月 5日)

先週は、FACET実験を実施しました。FACET実験の次回の実験を今週と来週に実施し、細胞培養装置(CBEF)の定期点検を今週実施する予定です。

Hydro Tropiの紹介ページを開設しました (2010年10月 1日)

「きぼう」日本実験棟船内実験室で10月以降に実施予定の、「微小重力下における根の水分屈性とオーキシン制御遺伝子の発現」(Hydro Tropi)の紹介ページを開設しました。Hydro Tropi実験は、キュウリの根が伸びる時に水分のある方向に曲がっていくかを調べ、さらに、根の曲がりに影響する「オーキシン」と呼ばれる植物のホルモンのはたらきを支配する遺伝子を調べる実験です。

MAXIによってX線新星を発見し世界に速報しました (2010年9月29日)

MAXIミッションチームは、「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォームに設置された全天X線監視装置(MAXI)によってX線新星を発見し、世界に速報しました。

022号 ブラックホールX線新星の発見と反響 (2010年9月29日)

MAXIサイエンスニュース022号を掲載しました。022号では、「ブラックホールX線新星の発見と反響」に関して記載しています。

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2010年9月28日)

先週は、FACET実験用機器の機能確認とマランゴニ実験(テーマ1・第3シリーズ)に向けた準備作業を実施しました。FACET実験の次回の実験を今週と来週に実施し、細胞培養装置(CBEF)の定期点検を来週に実施する予定です。

「草食系ブラックホール」XTE J1752-223の観測結果について日本天文学会で記者発表を行いました (2010年9月22日)

全天X線監視装置(MAXI)で観測したブラックホールX線新星(天体名:XTE J1752-223)について、青山学院大学と理化学研究所のMAXI研究チームが進めていた研究の成果が、2010年9月21日に行われた日本天文学会の記者会見で発表されました。

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2010年9月22日)

先週は、FACET実験とクリーンベンチ(CB)の機能点検を実施し、9月13日からタンパク質結晶生成実験を開始しました。今週は、FACET実験の実験用機器の機能確認を実施し、来週は、FACET実験の次回の実験を実施する予定です。

021号 赤ちゃん星から太陽の10万倍もの巨大なX線フレアを捉える (2010年9月15日)

MAXIサイエンスニュース021号を掲載しました。021号では、「赤ちゃん星から太陽の10万倍もの巨大なX線フレアを捉える」に関して記載しています。
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