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「きぼう」での実験

新着情報

最終更新日:2024年10月18日

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2010年8月 3日)

7月27日から7月30日にかけて、細胞培養装置(CBEF)のメンテナンス作業を実施しました。 今週以降の実験関連の予定は、8月1日に発生した国際宇宙ステーションの外部排熱システムの異常への対応にともない、調整中です。

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2010年7月26日)

7月27日から7月30日にかけて、細胞培養装置(CBEF)のメンテナンス作業を実施します。 来週は、Myco実験のサンプル回収、FACET実験の準備作業を実施する予定です。

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2010年7月21日)

先週は、マランゴニ実験、Biorhythm実験、およびHair実験のサンプル採取を実施し、マランゴニ実験テーマ2・第1シリーズが終了しました。来週は、細胞培養装置(CBEF)のメンテナンス作業を実施します。

018号 白鳥座X-1の急激な増光 (2010年7月20日)

MAXIサイエンスニュース018号を掲載しました。 018号では、「白鳥座X-1の急激な増光」に関して記載しています。

「きぼう」日本実験棟で実施されていた、マランゴニ対流実験の2テーマ目の第1シリーズが終了しました (2010年7月16日)

「きぼう」日本実験棟の流体物理実験装置(FPEF)を使用して実施されていた、マランゴニ対流実験の2テーマ目の第1シリーズが終了しました。

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2010年7月13日)

先週は、マランゴニ実験とBiorhythm実験を実施し、今週も両実験を実施します。2次元ナノテンプレート実験を先週から開始し、10月中旬まで実施します。また、Hair実験のサンプル採取を今週実施します。

2次元ナノテンプレート作製実験を開始しました (2010年7月12日)

「微小重力環境を利用した2次元ナノテンプレートの作製(2D Nano Template)」の宇宙実験を開始しました。 ナノテンプレート実験は、宇宙でナノレベルの物質(ペプチド-PEG)を板状のプレート(基板)の上に規則的に配列させて、凹凸(マスクパターン)を作る実験です。

2D Nano Templateの紹介ページを開設しました (2010年7月 8日)

「きぼう」日本実験棟船内実験室で7月に実験開始予定の、微小重力環境を利用した2次元ナノテンプレートの作製(2D Nano Template) の紹介ページを開設しました。 2D Nano Template実験は、宇宙の微小重力環境を利用して、板状のプレートの上に、物質を並べてナノレベル(10億分の1メートルレベル)の凹凸をつくる実験です。

017号 ブラックホール新星の発生から消えゆくまでの軌跡 (2010年7月 6日)

MAXIサイエンスニュース017号を掲載しました。 017号では、「ブラックホール新星の発生から消えゆくまでの軌跡」に関して記載しています。

「きぼう」の利用状況と今後の予定 (2010年7月 6日)

今週と来週にマランゴニ実験とBiorhythm実験を、来週にHair実験を実施します。また、今週から2次元ナノテンプレート実験を開始し、9月下旬まで実施します。
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