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8月23日、古川宇宙飛行士は、統合的心血管(Integrated Cardiovascular: ICV)実験の一環で、マイケル・フォッサム宇宙飛行士の支援を得ながら身体に電極を付けて実験のためのエクササイズを行い、エクササイズの前後およびエクササイズ中の超音波スキャンを行ってデータを取得しました。
8月22日、古川宇宙飛行士はマイケル・フォッサム宇宙飛行士とともに人型ロボットのロボノート2(Robonaut 2: R2)を「デスティニー」(米国実験棟)内の所定の場所に設置しました。
8月18日、古川宇宙飛行士は2日目の宇宙医学実験支援システムを使用した医療診断測定を行い、昨晩から記録していた睡眠中の脳波のデータを保存し、その後心電波形を測定しました。
8月16日、古川宇宙飛行士は昨日に引き続き物質の流動や変形について調査するレオロジー(流動学)に関する米国の研究(SHERE)に多くの時間を費やしました。
古川宇宙飛行士は、キューポラ(観測窓)からペルセウス座流星群の撮影など3日間にわたる撮影の後、超高感度ハイビジョンカメラシステム(SS-HDTV)を停止しました。
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