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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

古川聡宇宙飛行士

古川宇宙飛行士の作業状況(2011年8月23日)

写真:R2の作業をする古川宇宙飛行士(手前)(8月22日)(出典:JAXA/NASA)

R2の作業をする古川宇宙飛行士(手前)(8月22日)(出典:JAXA/NASA)

8月22日、古川宇宙飛行士はマイケル・フォッサム宇宙飛行士とともに人型ロボットのロボノート2(Robonaut 2: R2)を「デスティニー」(米国実験棟)内の所定の場所に設置しました。

その後、電源を入れ、データの接続状況を確認しました。R2に電源が入ったのは今回が初めてです。

また、多目的実験ラック(Multi-purpose Small Payload Rack: MSPR)にビデオ圧縮・録画ユニット(Video Compression Record Unit: VCRU)を接続して、電力供給などの初期動作確認を行いました。

その他、週に1度の骨粗鬆症の治療薬(ビスフォスフォネート)の摂取、医療担当クルー(Crew Medical Officer: CMO)としてのトレーニング、超高感度ハイビジョン撮影システム(SS-HDTV)で撮影したデータをマルチプロトコルコンバータ(Multi Protocol Converter: MPC)へ転送する作業などを行いました。

断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時(日本時間-9時間))です。

 
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