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9月13日、古川宇宙飛行士は第27次/第28次長期滞在クルーが9月16日に予定している地球への帰還に備え、第28次/第29次長期滞在クルーのマイケル・フォッサム宇宙飛行士、セルゲイ・ヴォルコフ宇宙飛行士らとともに緊急時のルールと各自の役割分担を明確にし、緊急時の対応手順や避難ルートを確認しました。
9月12日、古川宇宙飛行士は9月中旬に開始予定の実験である「マランゴニ対流におけるカオス・乱流とその遷移過程(Marangoni Exp/MEIS)」の第4シリーズの準備を開始しました。
9月9日、古川宇宙飛行士は国際宇宙ステーション(ISS)内の有害なガスを識別できるモジュール内大気成分モニタ(Vehicle Cabin Atmosphere Monitor: VCAM)の修理に1日の多くを費やし、作業の手順を確認した後、VCAMの配線を抜き差ししながら異常箇所を探す作業を行いました。
2011年9月6日、筑波宇宙センター(TKSC)にて、軌道上の古川宇宙飛行士による宇宙医学実験支援システムの技術実証実験のプレス公開が行われ、多くの報道関係者が集まりました。
9月7日、古川宇宙飛行士は多目的実験ラック(Multi-purpose Small Payload Rack: MSPR)の初期動作確認を行いました。
9月6日、古川宇宙飛行士は宇宙医学実験支援システムを使用し、取得した自らの血中酸素飽和度や脳波、心音波形、心拍数などのデータ、目や舌の画像が表示された電子カルテを地上の医師と同時にモニタしながら宇宙医学実験支援システムの技術実証実験を行いました。
9月3日および4日は土日のため、国際宇宙ステーション(ISS)も休日でしたが、古川宇宙飛行士は「きぼう」日本実験棟にある細胞培養装置(Cell Biology Experiment Facility: CBEF)内部のインキュベータ部やサンプルトレイなどの清掃作業を行いました。
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