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11月15日、古川宇宙飛行士らは、第29次/第30次長期滞在クルーの国際宇宙ステーション(ISS)到着に備えて作業時間帯がシフトされ、通常よりも短い1日を過ごしました。
11月14日、古川宇宙飛行士は、マイケル・フォッサム宇宙飛行士とともに、微小重力が宇宙飛行士の身体の免疫系にもたらす変化を調べるNASAの統合免疫研究(INTEGRATED IMMUNE)のため、起床後すぐに唾液の採取を行いました。
11月9日、古川宇宙飛行士は、11月7日に開始したNASAの統合的心血管(Integrated Cardiovascular: ICV)実験のデータ取得期間が終了したため、身に付けていたアクティウォッチやホルター心電計を外しました。得られたデータは地上へ送信するためのコンピュータに転送しました。
11月8日、古川宇宙飛行士は、昨日のNASAの統合的心血管(Integrated Cardiovascular: ICV)実験の開始から24時間が経過したため、データを記録するカードや計測装置のバッテリなどを交換しました。この実験ではあと24時間分のデータ取得を行います。
11月7日、古川宇宙飛行士は、週に1度の骨量減少・尿路結石予防対策実験として、ビスフォスフォネート製剤(アレンドロネート)という骨粗しょう症の治療薬を朝食前に摂取し、また、ロシアの医学評価の一環で、体重測定を行いました。
11月4日、古川宇宙飛行士は、マイケル・フォッサム宇宙飛行士とともに、人型ロボットのロボノート2(Robonaut 2: R2)を組み立て、R2を起動させました。
11月2日、古川宇宙飛行士は、プログレス補給船(45P)の国際宇宙ステーション(ISS)への到着に備え、セルゲイ・ヴォルコフ宇宙飛行士をサポートしてズヴェズダから45Pの接近やドッキングを監視しました。
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