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10月20日、古川宇宙飛行士は1日のほとんどの作業を「きぼう」日本実験棟の勾配炉実験ラックの温度勾配炉(Gradient Heating Furnace: GHF)の初期動作確認に費やしました。
10月18日、古川宇宙飛行士は、カナダ宇宙庁(CSA)の医学実験である「長期宇宙飛行による心臓血管への影響の2回目の実験を開始し、マイケル・フォッサム宇宙飛行士とともに血液採取を行い、採取した血液が入ったチューブのバーコードを記録して冷却遠心機にかけた後、冷凍・冷蔵庫に保存しました。
10月17日、古川宇宙飛行士は、地上からの遠隔操作で行われる「マランゴニ対流におけるカオス・乱流とその遷移過程(Marangoni Exp/MEIS)」実験の様子を録画する画像取得処理装置(Image Processing Unit: IPU)のハードディスクの交換を行いました。
10月13日、古川宇宙飛行士は、マイケル・フォッサム宇宙飛行士とともに「デスティニー」(米国実験棟)で人型ロボットのロボノート2(Robonaut 2: R2)の動作確認作業を行いました。
10月11日、古川宇宙飛行士は、フランス国立宇宙研究センター(CNES)とNASAのDECLICという流体学に関する実験のため、EXPRESSラック4にある実験装置のハードディスクドライブを交換する作業を行いました。
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