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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

古川聡宇宙飛行士

古川宇宙飛行士、医療診断測定の実施(2011年8月19日)

写真:米国の教育交信イベントに参加する古川宇宙飛行士(手前)(8月18日)(出典:JAXA/NASA)

米国の教育交信イベントに参加する古川宇宙飛行士(手前)(8月18日)(出典:JAXA/NASA)

8月18日、古川宇宙飛行士は2日目の宇宙医学実験支援システム(Onboard Diagnostic Kit)を使用した医療診断測定を行い、昨晩から記録していた睡眠中の脳波のデータを保存し、その後心電波形を測定しました。

昨日と同様、睡眠前のパルスオキシメーター(血液・血中酸素濃度計)を使って酸素レベル測定および睡眠中の脳波の記録も行いました。

また、医療診断測定の一部と類似した研究であるデジタルホルター心電計を使用して心電波形を記録する、長期宇宙飛行時における心臓自律神経活動に関 する研究(Biological Rhythms)も併せて行いました。

その他、国際宇宙ステーション(ISS)内のトイレの点検および部品交換作業を支援しました。

忙しい時間の合間をぬってマイケル・フォッサム、ロナルド・ギャレン両宇宙飛行士とともに米国の教育交信イベントにも参加しました。

断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時(日本時間-9時間))です。

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